フラワーフォトセラピーと
「自分軸で生きる会話術」をあなたへ
心と会話のセラピスト 鮎澤 由紀子です。
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催眠中に、
潜在意識の中から湧き上がってきた
ひらめきやイメージが、
生きづらさや悩み解消のキーワードとして、
大きく力を持ち続け、
生きづらさや悩み解消のスピードを
加速させてくれるということは
大いにあることです。
「母と私が逆」
あるとき受けた催眠中に
私の潜在意識から出てきた
イメージでした。
「逆って何だろう…」
催眠中には分からなかったけれど、
催眠から覚めた後も
「母と私が逆」のイメージが気になって、
頭から離れることはありませんでした。
このとき受けた催眠では、
「母と私が逆」の意味を
解釈するところまで行かなかったので、
催眠後も「母・娘・逆」の
キーワードの意味を調べ
解釈し続けました。
そして、分かったことは…
私は、アダルト・チルドレン育ち。
娘なのに、お母さんの役を、
幼いころからずっと、無意識のうちに
やってきたのだということ。
だから「母と私が逆」
そこに気が付いて!というイメージを
潜在意識が湧き上がらせて
くれたのでしょう。
甘えたいさかりの小っちゃな子供が
お母さんの役なんてしんどかったよね。
すっごくがんばったね。
大人になった私は、そう言って
小っちゃな子供の私の頭を
いっぱい撫でてぎゅーっと
抱きしめてあげました。
そうできただけで
それが、分かっただけで
生きづらさが解消できた気がしました。
催眠では、湧き上がってきたひらめきや
イメージをもとに、子どもの自分と会話したり
癒したりということができるのです。
あのときの催眠で、そこまでできていたら
もう少し早く、生きづらさの解消が
叶っていたのかもしれません。
けれど、言えることは
催眠中に、
潜在意識の中から湧き上がってきた
ひらめきやイメージは、
生きづらさや悩み解消のキーワードとして、
必ず大きな力を持つし、
生きづらさや悩み解消のスピードを
何倍にも加速させてくれるということは
確かなことなのです。
最後までお読みいただき