今日は素粒子にまつわる

とっておきの話をしよう。




名付けて、素粒子の習性を活用して、

自分の半径5メートルの世界を

理想のものは作り変える方法だ。




 

人の感情が沸き起こる時、

実際に身体が

振動していることが

分かっている。

 

 

 

そして、喜・怒・哀・楽、

それぞれ感情の性格によって、

振動の仕方が違うことも

判明しているのだ。

 

 

 

実は、そんな習性を利用することで、

未然に犯罪を防ぐ

「セキュリティシステム」が実際に存在する。

 

 

 

 

これは、ロシア政府が開発した

セキュリティシステムであり、

その名は、「ディフェンダーX」である。

 

 

 

 

そのシステムを搭載したカメラで

犯罪を起こしそうな人物を映すとだ。

 

 

 

 

カメラには、強烈なストレスや、

怒り、さらには緊張感の

振動数が映し出される。

 

 

 

 

 

 

こうして、犯罪を

今まさに起こそうとする人物を、

未然に捕まえることを可能にするのだ。

 

 

 

 

さて、小難しい話になってきたため、

ここまでを一言でまとめようと思う。笑

 

 

 

 

要は、人は喜怒哀楽

それぞれの感情を抱く時、

身体が特定の振動数で

振動しているのである。

 

 

 

 

では、身体と言っても、

もっと細かく見ていった時、

身体を構成する、

「何が」振動しているのかと言えばだ。

 

 

 

 

それが、僕たちの

最小単位を形成する

素粒子である。

 

 

 

 

 

 

人が怒れば、「個人」を形成する素粒子が

怒りのダンスを一斉に始め、

また、人が喜べば、

「個人」を形成する素粒子が

一斉に喜びのダンスを始める。

 

 

 

そんな単純な話なのだ。

 

 

 

 

で、本当に興味深いのはここから。

 

 

 

 

以前、この世界は

アイロンビーズのようなものと、書いた。

 

『この世の仕組み。万物は小さな粒子で、できている!』★★★はじめましての方、★★★★★★自己紹介はこちらから★★★ 『「そういえば案件」の自己紹介』 あのー、「そういえば案件」なのですが、自己紹介してもいいでし…リンクameblo.jp

 

 

 

 

要は、人も犬も猫も、

バナナもりんごも、

それに空気や水や光だって、

全ては小さな粒子であるということだ。

 

 

 

 

 

そんな中、もとい世界を

アイロンビーズとして見た時、

ひとつのビーズが突然、

振動し始めたら、

周りのビーズたちはどうなるだろうか?

 

 

 

 

そう、その振動に釣られて、

同じ振動を放つことになるのだ。

 

 

 

 

それはまるで、

周りがフォークダンスを

踊っている中で、

決して、ブレイクダンスは

踊れないように。笑

 

 

 

 

 

さらに言えば、

近いところにある

ビーズであればあるほど、

その振動の影響は

大きくなるのである。

 

 

 

 

 

ここまで分かると、

あとは量子力学的に、

自分の半径5メートルの世界を

変えることは実に簡単となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、自分が避けたい感情を

放つ人からは距離を置き、

自分が欲する感情を

放つ人の近くに行けばいいだけだからだ。

 

 

 

 

 

 

たったそれだけで、

自分の素粒子の振動数は、

どんどん自分の思った通りの

振動を始めるわけだ。

 

 

 

 

 

そう!踊りたいダンスを素粒子が

勝手に始めてくれるのである。

 

 

 

 

ちなみに、これは応用編。

 

 

 

 

もちろん自分から

踊りたいダンスを踊って、

半径5メートルを

変えていくことだって可能だ。

 

 

 

 

 

 

喜びの世界にしたければ、

まずは自分が喜びのダンスを、

癒しの世界にしたければ、

まずは自分が癒しのダンスを。

 

 

 

 

 

そんなふうに自分から

踊りたいダンスを踊れば、

自分の周辺を取り巻く素粒子は、

そのダンスに釣られて、

同じダンスを踊ってくれるのだ。

 

 

 

 

 

↓応援よろしくお願いします↓


自己啓発書ランキング

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村