キッシーが運営するオンラインサロン

スッピーズの宮殿」でも

お届けした話なんだけど。

 

 

どうしても1人でも多くの人に

伝えたいハッピーな話があったので、

こちらのブログでもシェアしたい。

 

 

僕の毎朝の日課と言えば、

3歳の娘を保育園に送り届けること。

 

 

近所の保育園ということもあって、

一旦、送ってから、自宅に戻りーの、

仕事の準備をしーの、家を出ーのが、

僕の毎朝のルーティーンだ。

 

 

 

 

 

 

それでどうしてもシェアしたい

ハッピーニュースが起こったのは、

つい昨日の朝。

 

いつも通り、3歳の娘を送り届け、

仕事の支度を済ませて家を出た。

 

 

するとだ。

 

 

家の前の通りを

散歩に出掛けるのだろう

保育園の先生たちと、

娘を含む保育園に通う子供たちが、

列をなして歩いているではないか。

 

 

ちなみに子供たちの数は

おおよそ10名ほど。

 

 

その数を、3名の先生が引き連れている。

 

 

ありがたいねえ、嬉しいねえ、と

天使の生まれ変わりだと噂の

キッシーの中から、

感謝の念がドバドバ溢れてくる。

 

 

そこで、「今日もお願いします!」と

どうしても一声伝えたく、

先生たちの近くに駆け寄った。

 

 

 

その時、不思議なことが起こるのだった。

 

 

 

 

 

 

キッシーの存在に、

先生たちが

全く気づかないのである!

 

 

 

あれ?俺、幽霊になっちまったのか?

と、疑うくらい、先生たちは

キッシーに気づかない。

 

 

しかし、車の窓ガラスには、

しっかり自分の姿が映っている。

 

 

どうやら幽霊になった線は薄く、

単純に先生たちが気づかないだけっぽい。

 

 

で、その理由を冷静に考えて、

僕はなんとも幸せな気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、先生たちが

僕の存在に

気づかないのって、

それだけ、

真剣に子供達の安全を

見守ってくれてる

ってことだから。

 

 

 

つまり、先生たちは

僕にかまってるどころじゃないのだ。

 

 

だって、10名の命を

見守ってる最中なのだから。

 

 

何があったらすぐに対応できるように。

 

 

そうやって気を張ってくれているのである。

 

 

 

そのことに気づいて、

声をかけるのをやめ、

僕はその列を通り過ぎるように

仕事に向かうことにしたのだった。

 

 

 

 

 

ところで保育園での虐待が、

よくニュースになるけれど。

 

 

こうやって

ちゃんと子供たちを

愛してくれて、

見守ってくれる

素晴らしい先生たちが

いることを

ここに報告したい。

 

 

 

というのも、

「脳のメカニズムにより、

人間はひとつの大きな火事が

どこかで起きると、

それが世界全体で起こっていると

思い込んでしまう特徴がある」

そんな話を、先日開催した

オンラインイベント「スッピーズの部屋」の

ゲストであり

人気YouTuberの吉濱ツトムさんに

お聞きしたばかりだったから。

 

 

 

例えば、ニュースで極悪な殺人事件が

取り上げられると、

そのたったひとつの事件を根拠に

人は「世も末だ」と、

思い込んでしまうのである。

 

 

そして、大きな火事が

インターネットによって、

世界に拡散されやすいのが現代。

 

 

だから、世界はより一層

終焉に向かっていると、

人々は勘違いしているらしいのだ。

 

 

 

 

そんな人たちに向けて、

吉濱ツトムさんは続けてこうも言っていた。

 

 

「世界は確実に

良くなってるし、

これからも

良くなる未来しかないよ」と。

 

 

だからたったひとつの

悪いニュースを切り取って、

世界全体を暗黒の絵の具で

塗りつぶすようなことは

あってはならないと思うのだ。

 

 

街を歩けば悪い人たちだって

いるのかもしれないが、

その分、素晴らしい人たちだっている。

 

 

 

いや、僕のこれまでの人生、

明らかに

良い人たちに出会った数のほうが多い。

 

 

 

それに少なくとも、僕の娘が通う保育園の

先生たちは、僕の存在に気づかないほど、

散歩中の園児たちと

真剣に向き合ってくれている。

 

 

 

 

なんと世界は

素晴らしい!

なのだ。

 

 

 

 

 

さて今日のブログはこの辺で。

 

以上、キッシーによる

良いパパアピールのお時間でした。

 

 

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