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子どもなんかが、

はじめて自転車に乗れたり、

それこそ、

字が書けたりすると、

周りの大人たちは

口を揃えて、

「すごい!」

「よく

できた!」

褒め称えるわけだけど。

 

 

 

こうやって褒める理由って、

要は、これまで

やったことのないことや、

できなかったことが、

できるようになったことに対し、

「褒める」という行動が

生まれているのだろう。

 

 

 

それで言うと、

この世に生きる

生物は、

誰もが生きているだけで、

褒められていい存在だよなあと

思えて仕方がないのである。

 

 

 

だって、この世に

生きる生物は

誰もが、生きるのが

初めてだから。

 

 

 

 

そう、初めての人生なのに、

なんとか、生きているのだ。

 

 

誰かに教えられたり、

手解きを受けたわけでもないのに、

生きれているのだ。

 

 

それって褒められて

然るべきだ。

 

 

 

いや、生きているどころじゃない。

 

 

はじめての人生だと言うのに、

自分の足で立ち上がり、

そして、家族を形成したり、

会社を作ったり、

誰かを支えながら生きている人すら

存在している。

 

 

 

 

 

どんだけ

徳が

高いねん、と。

 

 

 

それってすごいとしか

言いようがない。

 

 

 

だからこそ、この世に生きる人は、

もっともっと、自分のことを

褒め称えていいのである。

 

 

 

「生きていることって

すごいじゃん。

今日も、はじめての

今日なのに、

生き切れたなんて

すごいじゃん」と。

 

 

 

 

 

昨日も、過去世で生きてたとか、

前世記憶とかは知らんけどと

言ったけど、まさに今日も同じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことは知らんけど、笑

その記憶がない以上、

今回の人生は初めて経験する人生。

 

 

 

それなのに、今日も生きられてて

すごいし、うまくやってる!!!

 

 

ぜひ、胸に手を当てて、

自分に伝えてあげてみるのは

どうだろう。

 

 

 

「すごいぞ、この生き方上手め。

さあて、今日も、

上手に生きてやりますか!」と。笑

 

 

 

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