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ご飯を食べるときは、

いただきます。

 

 

初めて会ったときの、

はじめまして。

 

 

そして、

お別れのときの、

さようなら。

 

 

 

 

 

こんなふうに

世の中にはたくさんの

あいさつがあるわけだけど。

 

 

 

それら世の中に

存在する挨拶の中で、

人間関係を

最も潤滑にする挨拶が

「感謝」

である。

 

 

 

いや、と言っても、

キッシーは

よくこの感謝を忘れがち。笑

 

 

 

じゃあ誰の話って

ことなんだけど、

僕の知り合いに、

仕事の打ち合わせで

必ず、相手に対する

感謝の気持ちを述べることから

始める人間がいるのだ。

 

 

例えばこの前は、

こんな挨拶から始まった。

 

 

 

 

 

「今日は資料を

お作りいただき、

ありがとうございます。

まずは、この仕事のために

大切な時間を

使っていただいたことに

感謝です。

今日はよろしくお願いします」

 

 

 

仕事をするとなると、

資料を作ってくるのなんて

当たり前と言えば

当たり前の話だし、

珍しいことでもない。

 

 

 

それでも、彼の言う通り、

たしかに相手が

資料作りに

時間を割いたことは事実だ。

 

 

 

 

だからこその、

ありがとう。

 

 

 

 

 

そして、この感謝の言葉から

打ち合わせが始まると

なぜか、その場の空気が

穏やかになるのである。

 

 

 

それこそ、そのあと

相手にとって

きつーい要望を

こちらが言っても

なぜか、変な空気に

ならないのだ。笑

 

 

 

そのためにって

わけじゃないけど、

どんな時でも

相手への感謝の言葉を

お伝えすることから始める。

 

 

 

それって素敵だし、

自分もなるべく毎回、

実践したいと思っている。

 

 

 

え?でも、感謝するところが

なかったら

どうすればいいか??だって??

 

 

いいや、感謝するところが

ないなんて嘘。

 

 

 

 

 

どんな相手でも

必ず感謝するポイントは存在する。

 

 

 

例えば、自分のために

時間を割いてくれたことや、

そして、諦めずに

ここまで一緒に進んでくれたこと。

 

 

そんなふうに、

どんなことでもいいのである。

 

 

 

 

いや、いいというか、

探せば絶対に感謝する

ポイントは見つかるし、

見つかると、不思議と

実際に感謝の気持ちは

芽生えるのだ。

 

 

 

 

 

いただきます、はじめまして、

さようなら、いってきます。

 

 

 

そんな挨拶と同様、

相手への感謝を伝える。

 

 

 

多分これだけで、

自身の半径5メートルは、

圧倒的、平和な世界が訪れる。

 

 

 

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