ビジネスに必要な決断力!!こうして身に付ける!!

こんにちは!タローです!

僕は某体育大学出身です。

20数年前のその頃はまだ
1年生『奴隷』
2年生『平民』
3年生『天皇』
4年生『神様』
という制度がありました。

1年生の時部活の寮に入っていたため
思いっきりその制度の対象です。

僕の部屋は奴隷、奴隷、天皇、神様
の4人部屋でした。

2段ベッドが2つ並ぶ10畳くらいの部屋です。
奴隷は基本上の段です。

体育会の部活なのに
奴隷は夜12:00までは寝てはいけない
というルールがありました。

当然、先輩より早く寝ることは許されません。

夜12:00を過ぎたら先輩を探しに行き
『明日のパンと牛乳はどうなさいますか?』
『起床時間は何時にされますか?』
『お先に失礼させていただいてよろしいでしょうか?』
という決まった質問をします。

パンと牛乳とは
食堂があり朝食を食堂で食べるか
奴隷が朝、食堂前に並んでパンと牛乳を
もらって部屋に持ってくるか
どっちにしますか?
ということです。

この寝る前の挨拶に行くときは
大体天皇や神は他の部屋で
飲み会、マージャン、ゲーム
をしているので『笑わせたら寝ていいよ』とか
『これ飲んでから寝ろ』などという感じです。

毎回苦労している人と
うまく対応できる人がいました。

僕の部屋の『神』は自分の部屋で
マージャンが多かったので
比較的そういった災いはありませんでしたが
常に真っ白な部屋で明け方まで
『ジャラジャラ』という感じです。

僕はどんな状況でも寝られるタイプなので
それほど問題ではありませんでしたが
苦労していた『奴隷』は多かったと思います。

意地悪な『神』は何度挨拶に行っても
『ダメ!』と言いますが僕の部屋の
『神』は比較的優しかったです。

起床時間は言われた時間に
必ず起こします。
『マル絶』です!
(マル絶なつかしい!)

11時と言われれば
授業中だろうが抜け出して
起こしに行きます。

立膝ついて
両手で肩をさすり
『〇〇さん、11時です。』
という感じです。

起きなければ
スヌーズのように
5分おきに同じ起こし方で起こします。

今考えると笑っちゃいますが
当時は『奴隷』が染みついていたので
必死です。

僕は別に奴隷体質ではありません。

これ、忘れてはいけないのが
アスリートの話です。

体調管理?
睡眠時間?
なにそれ?

今はそんな伝統はありませんが
当時はこんなのは当たり前でした。

これほんの序章です。

まだまだ面白ネタがたくさんありますので
またの機会に紹介します。

ここからが本題です。

今回は『ビジネスに必要な決断力!!こうして身に付ける』
というテーマでお話しします。

 

ビジネスに必要な決断力!!を身に付ける

『6.3%』
皆さんこの数字は何を表すか
ご存じでしょうか?

10年存続する会社の割合です。

93.7%の会社が10年存続しません。

僕の会社ももちろん10年存続する保証はありません。

では
生き残っていくために
必要なことは何か

これについて考えていきたいと思います。

それは『変化し続ける事』
だと思います。

世の中は目まぐるしいスピードで
変化します。

これについていけない企業は
淘汰されていくのです。

経営者は日々勉強し考えを
アップデートしていかなくてはなりません。

新たな事への挑戦は
不可欠です。

何をするにも『決断力』が
大切になります。

『決断力』とは
自分で考えて決める力です。

これは大企業の経営者だけが
必要な力ではありません。

・個人事業主
・サラリーマン
・アルバイト
・主婦
・学生
だれにでも当てはまります。

与えられた仕事をこなすだけなら
必要ないかもしれませんが

『自分の力で道を切り開こうとする時』
必ず重要になってきます。

新しいことに挑戦するときは
誰でも怖いですよね。

不安要素が頭に浮かび
一歩踏み出せないことは
多々あると思います。

しかし
自分を変えるため
成長するためには思い切った決断が
大切になるのです。

 

決断力を身に付けるには

日々の小さな積み重ねから
『自分で決める』
習慣を付けることはできます。

『人に言われたから』
『みんながそうしているから』
『テレビでこう言ってたから』

という習慣がある人は特に
日々の些細な事から『自分で決める』
事を意識してみてください。

協調性がいらないという事では
ありません。

他人の意見を尊重しつつ
自分の意志で決めるという事です。

ある成功されている経営者の方は
『お店で飲み物を買うときは
毎回違う物を買うようにしていた』
ということでした。

何においても数ある選択肢の中から
自分で決める習慣を意識したようです。

 

この『決断力』を養うのに
とても良い方法があるんです。

それが『本せどり』です。

もちろん最初に『本せどり』を
やるか、やらないかという決断に
迫られますが

この『本せどり』は
自分の意志で時間、場所を決めて
仕入れに行きます。

・どの棚を検索しようか?
・値段、ランキングなどからこの本を仕入れるか?
・何冊くらいしいれるか?
・何時間仕入れるか?
・この店はいまいちだから他の店に移動しようか?

全てにおいて自分で決めるのです。

その行動した結果が
良かったのか
そうでなかったのか
リスクは少なくすぐに結果として
現れます。

結果が出ると楽しくなります。

その繰り返しが自信となり
自分で決断する力が付いてくるのです。

僕自身がそれを証明しています。

僕はもともと決断力があるタイプではありません。

これまで多くのことが
第三者によって流され決められてきました。

就職だって先輩に『一緒に受けようぜ』
と言われて入ったくらいです。

『あれやれよ、これやれよ』
と言われなければ行動できない
人間でした。

そんな僕でも
『せどり』に出会い
自分で決断することを繰り返しているうちに
なぜか起業していました。

今ではほぼ全てのことを
自分の意志で決定しています。

新たな事にもどんどんチャレンジ
しようということが
当たり前になりました。

僕の経験からですが『本せどり』は
習慣を変えるのに最適です。

一生『本せどり』をしていこう
とは思っていません。

ひとつのきっかけです。

『決断力』に自信のない方には
特にお勧めです。

『決断力』を身に付け
新たな自分へとアップデートしていきましょう!

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追伸:

食堂での食事の際は
先輩が入ってくる度に
立って挨拶
ソースと醤油を持って
バイキングの最後で待ち構え

先輩のテーブルまで着いていき
『お茶とお水どちらになさいますか?』

一人で食べていて
ひっきりなしで先輩が入ってくると
最悪です。

座って食べる暇はありません。

笑っちゃいそうですが
本当の話です。

まだまだたくさんネタ持ってます。

次回お楽しみに。

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