美容健康

炎症についていつも気にしながら生きよう

炎症にいつも気を付けてるか。この意識の差が現在の世の中では健康でいられるかどうかのポイントではないでしょうか。あらゆる不調の原因が炎症にあると思って間違いありません。(※これから語ることはど素人が自分のイメージで語っていることなので正確には自分で調べてみて下さい)

ではそもそも炎症って何だろうか。炎症と聞いても「はぁ」とよくわからない人と、何となくイメージできる人に分かれるように思う。炎症とは体が細菌やウイルスなどと戦う時、またケガなどの外傷を回復するときの反応で、熱を持ったりや腫れたり、痛みを持ったすること。体に備わった免疫反応で、回復するために必要な反応です。それを急性炎症といいます。

急性炎症は必要な反応ですが、様々な原因で常に炎症反応が起こり続けてしまうのが慢性炎症です。お酒を飲みすぎて肝炎に、肥満からの慢性炎症から糖尿病に、また運動による関節炎や免疫反応による関節リウマチなどが炎症による病気ですが、その他アトピー性皮膚炎、喘息やアレルギーさらには動脈硬化、アルツハイマー病も炎症が関わっているのではと言われています。脳も延焼しうつ病の原因になる。

炎症はケガや病原菌と戦うために必要で短い間であるならば体も耐えられる。しかしその状態がずっと続いてしまっては身体の組織が耐えられず病気になってしまう。慢性炎症になると身体の細胞をじわじわと破壊していく、すぐに症状が現れることはないがある程度までくると病気となってしまう。

では慢性炎症の原因は何か。ストレス、肥満、紫外線、睡眠不足など。では対策は、食事を気を付ける、運動するなど。

回りくどく述べてきたけど結局は心と身体の健康に気を付けることだ。ただし、まずは自分の身体に意識を向け、何がよいのか悪いのか知識と判断力がなくてはいけない。

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