スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

近畿で木枯らし1号

2021-10-24 20:13:18 | 日記・エッセイ・コラム

 


 2021年10月23日(土)、テレビ各局で真子様婚姻の報道を競うように行っている中、近畿地方で木枯らし1号が吹いたとの報道をしていました。
 23日(土)の9時半過ぎ、余りの寒さに夏の出で立ちの上にその辺にあるジャケットを着て外に出ると、共用部分の掃除を委託しているお姉さんに「もう冬真っ盛りみたいね」と言われました。



SUNTV-Wind

 “NHK Web”では次の様に報道しています。

 23日の近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となって北寄りの風が強まり、大阪管区気象台は「近畿地方で『木枯らし1号』が吹いた」と発表しました。

 23日午前9時までに観測された最大瞬間風速は
▽京都府舞鶴市で17.1メートル
▽滋賀県彦根市で15.2メートル
▽和歌山市で13.1メートル
▽大阪市で10.2メートルなどとなっています。

 大阪管区気象台によりますと、23日の近畿地方は西高東低の冬型の気圧配置となり、各地で北寄りの風が強まりました。

 気象台によると近畿地方での「木枯らし1号」は去年も同じ10月23日に観測されていて、記録が残る昭和30年以降、最も早い観測だということです。

 大阪管区気象台は「近畿地方で『木枯らし1号』が吹いた」と発表しました。
 大阪市内では長袖を着て自転車に乗ったり犬の散歩をしたりする人の姿が見られました。

 23日日中の最高気温は
▽大阪が20度
▽京都、神戸、奈良で19度
▽大津で18度などと22日に比べて1度から2度程度下がると予想されています。

 気象台によりますと近畿地方での「木枯らし1号」は去年も同じ10月23日に観測されていて、記録が残る昭和30年以降、最も早い観測だということです。

 急に冬が遣ってきた。まだ真夏の出で立ち。こんな格好で表に出ると、寒くて“震え”がきます。野生の動物たちもさぞ寒いことでしょう。

2021年10月23日(土曜日) 18:09 サンテレビ

 大阪管区気象台は10月23日、近畿地方で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が吹いたと発表しました。

 西高東低の冬型の気圧配置が強まった10月23日、神戸市では午前9時までに最大瞬間風速11.3メートルを観測し、大阪管区気象台は木枯らし1号が吹いたと発表しました。

 近畿地方の木枯らし1号は、10月下旬から12月下旬にかけ冬型の気圧配置で最大風速8メートル以上の北寄りの風が吹いた時に発表されるもので、1955年以降の観測史上最も早かった去年などと同じ日の記録となりました。







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