越後妻有 大地の芸術祭2022 開幕!!
読売の菊地投手が支配下登録されました。
佐渡島出身の初めてのプロ野球選手です。
うれしいですね~。
期待したいと思います。
先だっての世界遺産登録に向けた動きもそうですが、
佐渡、そして新潟県にとって明るいニュースですね。
今朝の新潟日報によると佐渡の観光客が戻りつつあるとか。
佐渡金山の影響もあるでしょうし、いい感じです(^^)
さて。
我が故郷もいい感じになるべく
「越後妻有 大地の芸術祭2022」が本日開幕いたしました。
と言っても、ウチにいるので実感がありません(^^;)
道路わきに看板が整備されたり、
ビジターセンターには検温スポットが設けられたりして、
近づいてきた感は感じていましたが。
大地の芸術祭というと、
パスポートを首から下げたお客様が
温泉街を闊歩している風景なのですが、
今日の時点では静かなスタートといったところでしょうか。
私が見ていないだけという話もありますが(笑)
最初の大地の芸術祭を思い出しますね。
開幕当初は全くと言っていいほどお客様がいなかったのですが、
日が経つにつれて増えていって、
お盆過ぎには凄い人数になっていったという。。。
そんな感じに徐々に増えていけばいいのではないでしょうか(^^)
というのも、この時期からの開催は初めてなのです。
いつもは7月下旬から9月中旬にかけての約50日間なのですが、
今回は4月29日から11月13日までという超ロングランです。
関わる人すべてが予想ができない感じだと思います。
合わせて流行り病対策もありますからね。
どんな感じになるのでしょうか。
大地の芸術祭の詳細については
公式サイトをご覧ください。
https://www.echigo-tsumari.jp/triennale/y2022/
とは言っても、
これはまぁ仕方ないと思うのですが、わかりづらいです(笑)
ではどうすればいいかと言いますと、
ガイドブックを購入するのが一番いいと思います。
やっぱりね、紙ですよ(笑)
アナログです。
公式オンラインショップはこちら。
https://tsumari.official.ec/items/61516596
amazonや楽天ブックスでも購入できるようです。
もちろん、現地でも販売しています。
していますが、あらかじめ購入して計画を立てたほうが
圧倒的に効率的です。
さてさて、どうなることか。
宿屋としても戦々恐々としていますが、
盛り上げればいいなぁと思っています(^^)
本日の松之山温泉は雨。
寒いです。。。
あちゃの。