誕生日前日のランチナイフとフォーク

包みたいなものをよくポーランドのマーケットで見かけます、たまに購入してこのように食べております。

唐揚げにコチュジャン、シラチャー、蜂蜜、醤油麹をミックスしたソースをかけて、挟んで食べます。鳥

ママはこの包のようなものに、ソースをかけて食べています。ポーランド人にとって、なにか挟んで食べるというのはあまり無いようです。





昨日は夫の誕生日でした。
前夜にケーキを準備。風船
夫は台湾カステラが好き+クリームたっぷりケーキが好き。
そこでシフォンケーキにデコレーションしてみることにしました。メロンパン

ポーランドではシフォンケーキに馴染みがないらしく、型を探しても見つからなかったので、似たような型を購入。Babkaというケーキ用の型です。初でしたので、不安で何度もオーブンを覗きました。タラー

日本だったら、レストランを予約して、サプライズ演出〜なんて簡単に出来るのですが羊
ここはポーランド🇵🇱

ママの目が光ります👀
手作りが大好きな国なのです。


ケーキ用ターンテーブルもハンドメイド。
綺麗なペイントに一目惚れハート


そして当日、プレゼントは衣類にしました羊

2人だけの誕生日うさぎ
胡麻ドレサラダ、スイートポテトサラダ、クリームチーズの西洋わさび醤油漬け乗せ、ローストビーフ、味噌おにぎりおにぎ
お酒は仕事なので無しお茶

初のケーキデコレーション。難しい……
シフォンケーキがふわふわしているので塗り辛いです。生クリームもぬるいとダメなのですね。




ローストビーフなのですが……
焼きが甘かったのか中が完全レア状態くちびる
で、もう一度焼いてみると、
硬いチーン

食べれるけれど、硬い……。


ちゃんと牛モモ肉で作ったのにチーン
焼き時間不足?
ローストビーフについて調べてみると、イギリスではお尻側のお肉を使っているそうな。で、ポーランドではお尻に近い背中のお肉を使っているそうな。でもこれが原因??

よく鶏肉を調理する際にブライン液に漬けてから使っているのですが、牛肉でも試してみる価値あるかな?と考えます。

とにかくショックでした。ずっと考えてしまいますガーン
というのも、これは母から貰ったレシピだったので、うまく完成させたかったのです。タラー
そして、完璧に出来たなら、家族を招待するバースデーパーティー本番でまた作ろうと考えていたのです。
本番まであまり時間もないので、諦めるか……次の失敗が怖いですガーン
肉を買うのも怖くなってきました。





願いを込めて、キャンドルを吹き消した夫。

今年は2個お願いしたとのことで、言ったら叶わないかもとか騒いでおりましたが、なんとか聞き出しましたニヒヒ

両方私に関すること笑い泣きものすごい愛 笑

大切に想われていることを実感。
中身はお子様な夫向けちゅー
チョコレートとグミが出てきます。ぽってりフラワー


そもそも、パーティー本番までに引っ越しも完了出来るのでしょうか?チーン変な法案を作る暇があるのなら、お役所の業務改革をして欲しいです。

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