大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

楽器上達の秘訣★それは「ノーミス」( `ー´)ノ

●楽器上達の秘訣★それは「ノーミス」( `ー´)ノ


ピアノやハープを練習するたび

(-_-)上手になりたい・・・

と、つくづく思う。

理想は、軽やかに奏でる姿なんですがね、現実の姿との乖離が(^_^;)

しかし、思う。

(-_-)上手になりたい・・・



この頃、その気持ちがずいぶんたまってきたんでしょうね。

先日のレッスンで、先生からビンゴなアドバイスが。

求めよ、さらば与えられん。ですなぁ(*´з`)



先日のレッスン時。教本の課題をご教授いただいているときのこと。


先生「青玉さん、今度はノーミスで弾いてみましょう(^-^)」

( ゚Д゚) ええっ!ノーミスですかっ!(内心 そんなの無理やろっ!)

先生「はい、どれだけゆっくりになっても構いませんから、とにかくノーミスで弾いてみましょう🎵 一個の間違いもなしです。」

(-_-;)わかりました、やってみます( `ー´)ノ

 

超スローモーションで、
全神経を集中させ手に汗かきながら・・・

なんとかノーミスでクリアっ( `ー´)ノ



先生「(^-^)青玉さん、ノーミスで弾けたのははじめてでしょう?」

(^_^;)はい、はじめてノーミスでした。

先生「これからも、ノーミスで練習していきましょう。

どれだけゆっくりでもいいのですから、まずはミスをしないこと。

そうすると指がしっかりと覚えてくれるようになります。」

先生「失敗すると、それに慣れてしまいます。」

先生「だから、いつも同じところでミスしませんか?」



( ;∀;)たしかに。

思い当たる節がありすぎ。

失敗しても、ごまかしてしまう。など日常茶飯事(-_-;)

いや、ごまかせたことに喜びさえ感じてる私?!(^_^;)





先生の「失敗すると、それに慣れてしまいます。

って、これは本当ですよね。

だから、いつも同じところでミスしませんか?

って、胸が痛すぎ( ;∀;)

図星ですなぁ。

いつも同じところでミスをする。ってことは

ちゃんと弾けるようになろうと練習していたつもりではありますが

きっと私はミスを直す気がなかったんだ。と自覚しましたよ。

こんな言葉は先生はおっしゃいませんよ。私がそう内省しました。


これは、すべてにおいてそうですもんね。


あ~失敗した~

 

あ~失敗した~


あ~失敗した~

これって、自分じゃ、一生懸命やってるのになんで上手くならないんだろう(・・? とぐるぐるしているだけで、実はぐるぐるすることを楽しんでいたのかもしれませんね。顕在的な私は楽しんでいるつもりなんて毛頭ないのですがね。

人間の心ってホント何重曹ですなぁ(*´з`)



ということで、ノーミス練習にいそしみます。

さ「がんばってね♥」