大人初心者 ハープとピアノ

大人の手習いハープと40年ぶりのピアノをきっかけに、興味赴くままの多趣味の道へ。

毎日、練習するための工夫。

●毎日、練習するための工夫。


そもそも。

ピアノを軽やかに弾けるようになりたい🎵

ハープを軽やかに弾けるようになりたい🎵

と、誰から強制されたわけではなく、自発的に始めているのですが。



それでも、毎日練習する。という

これがなくては始まらない「毎日練習する。」を試行錯誤している私(;´∀`)



こんなことを試行錯誤するなんて、ホントに弾けるようになりたいのか?と自分に突っ込んでおります。



さて、毎日、練習するための工夫。

私にとって最大のポイントは、今までの経験から

すぐ弾ける状態にあること

これがなによりも大事なのです。



同居家族より、お座敷やリビングに置いてもいい。

と言われているのですが、すぐ弾ける状態にあること

これがなによりも大事大事大事(*´з`)



ですので、ピアノもハープもすし詰め状態になりながらも

ベッドやデスクのすぐそばに置いているのです。




朝、起きましたらこのようにハープはカバーを外して、楽譜台とイスをセッティング。


これで、日中に手を煩わせることなく、いつでもすぐに弾くことが可能。

防音設備のない我が家ですので、ご近所さんといい関係を保つためにもハープは10時~18時の間。



ピアノは電子ピアノで音の心配がありませんから夕方18時以降はこのスタイルに。



この状態ならば、電子ピアノにいつでも向かえます。朝、寝ぼけ眼でもOK(笑)



部屋が狭いために、一時期、電子ピアノの正面をふさぐようにハープを置いていたんですね。そうすると部屋が若干広く使えたものですから。

そうしましたら、とたんにピアノに触れる機会が激減(;´∀`)

そう、ハープをほんの少し移動させてピアノに向かう。

というたったそれだけの手間でさえ、大きな壁に。

(-_-;)これはイカン。

と、すぐに部屋の模様替えを実行し、今のスタイルに落ち着いたのであります。




すぐに弾けるスタンバイ状態がどれだけ大事か。とつくづく実感しました。


人間ってねぇ、
ホントにちょっとしたことで行動が変わってしまうのですねぇ。


さ「お母ちゃま、さっさと広いところにお引越ししたほうがよろしいんじゃなくて?」