こんにちは、前回までは大きい島の九州と四国の記事について書きました。

今回は、北海道について書きたいと思います。

 

 

皆さん、北海道の原住民族を御存じでしょうか?

そうですね?教科書に載っている「アイヌ民族」ですね。

 

 

その「アイヌ民族」と呼ばれている生息域ですが、

 

 

1、札幌市から深川市のエリア

 

2、旭川から富良野市のエリア

 

3、音威子府村から士別市のエリア

 

らしいです。

 

 

ここからは想像ですが、このエリアの市町村別に「アイヌ民族」が存在すると

考えて下さい。市町村の数だけ、「アイヌ民族」の種類が存在するのです。

 

えっ!「北海道はこんなけダケ」とお思いかもしれませんが、

原住民族はこんなけです。「北海道全域の領域でこれだけの狭い領域なの?」

そうです、上記の領域だけです。これが北海道の固有の民族・人種です。

 

 

いいですか?しかも原住民族です。北海道の土地が作り上げた人種です。

 

 

皆さん、お気づきですが原住民族ですので、もともとその土地に居た民族です。

「明治時代の明治政府が、船を開発して九州と四国に乗り込んだ時には、

既に韓国人がいた?これが、九州人と四国人のルーツだ‼」とする九州や四国

の民族とは違うのです。

 

もう一度言いますが原住民族です。じゃ~!!他の地域には現在、

人が住んでいるのですが、「何処の人なの?」という疑問が生じますね?

あれだけ広大な土地に、原住民族は上記の地域だけなのですか?・・・・・

 

 

それを一つ一つお答えします。北海道の全容が明らかになります。

まず、北海道の地域を下記に分類してみます。

 

 

1、札幌市から深川市のエリア

 

2、旭川から富良野市のエリア

 

3、音威子府村から士別市のエリア

 

4、函館から小樽、小樽から苫小牧、苫小牧からえりも町までのエリア

 

5、えりも町から新得町、新得町から足寄町、足寄町から白糖町までのエリア

 

6、白糖町から湧別町までのエリア

 

7、苫前町から湧別町から3のエリアを除いたエリア

 

このように、北海道を7つのエリアに分割します。

 

 

1から3のエリアには、既に原住民族のアイヌ民族が居ますので

説明はいりませんが、前回の記事でも書きましたが、領土確保の為に

人を移動させて、わざと住まわせる事があるという事例を紹介しましたが、

この北海道でも原住民族以外の地域は、不運ではありますが人を

作り上げる事が出来ませんでした。

 

つまり、明治政府が北海道に乗り込んた時には、上記の「アイヌ民族」

以外は全く人が住んでいませんでした。スカスカの状態でした。

 

そこで、明治政府は、北海道の全土の領土維持を図る為、「アイヌ民族」

以外の地域に人を送る事になるのです。それでは、本州のどの地域から、

北海道のどの地域に人を送ったか?上記のそれぞれの7地域を見てみましょう?

 

 

1、原住民族の「アイヌ民族」、言語は土着の言語で日本人

 

2、原住民族の「アイヌ民族」、言語は土着の言語で日本人

 

3、原住民族の「アイヌ民族」、言語は土着の言語で日本人

 

4、青森(青森市)から移動させた者だから、青森の土着文字(名前)か?

  現在と同じ漢字の文字(名前)の日本人

 

5、岩手(八戸市)から移動させた者だから、岩手の土着文字(名前)か?

  現在と同じ漢字の文字(名前)の日本人

 

6、宮城(仙台市)から移動させた者だから、宮城の土着文字(名前)か?

  現在と同じ漢字の文字(名前)の日本人

 

7、秋田(秋田市)から移動させた者だから、秋田の土着文字(名前)か?

  現在と同じ漢字の文字(名前)の日本人

 

という結果になります。

 

 

4から5までの各地域は、上記の者をスカスカの北海道に移り

住まわせたようです。これらの地域の人の古い戸籍を調べると、

上記の地域の戸籍に辿り着くようです。

 

結局、北海道は原住民族のアイヌ民族、本州の青森市と八戸市と

仙台市と秋田市の人で構成されているようです。

 

これが原点のようです。

 

 

それでは、ご精読有難うございました。

 

 

#政治 #領土