【第9話】ハワイ旅行では分からない魅力の裏側は?〜人生の価値と選択〜

【連載】女神のおばちゃんとハワイと私
ノンフィクション・連載ストーリー
女神のおばちゃんとハワイと私
〜人生の青写真〜
【第9話】
 キラキラハワイの裏側は?
〜人生の価値と究極の選択〜
本ストーリーは、
【夢を叶える仕組み】
を知ったことで
人生が好転した
私の体験談が
あなたの夢を叶える
きっかけになるといいな
そんな願いを込めて
連載形式でお届けしています♪♪
リリコ
リリコ

それでは本編に入る前に、今回は、ちょっと気になるハワイの裏事情をお届けします〜♪

ハワイはのんびりしたイメージから、治安面でも安心に思われがちなのですが、、、

ですが、、、残念ながら、紛失物が交番に届けられるというようなことは期待できず、それどころか車上荒らしにあってパスポートを盗まれてしまった、、、という、旅行者の方にもお会いしました (;´д`)

そんなハワイの裏事情を知っていると、20代くらいの若い男性旅行者の方が、ズボンの後ろポケットに無防備にお財布を突っ込んでいるのを見かけてしまうと、他人事ながらも心配になってしまいます。

南国の空気にうっかり気が緩んでしまいがちですが、できる限り貴重品は持ち歩かないこと!が鉄則ですっ(*^^*)

当時まだ20歳だった私が
あることをきっかけに
初めて訪れたハワイで

女神のおばちゃんから
『人生変えられるわよ』
という言葉を受け取ったことを皮切りに

10年越しで
【ハワイ移住の夢】
を叶えることができました。

これで人生ハッピー♪

そう信じていた浅はかな私が
失敗学び・そして出逢いに翻弄され、
遠回りしながらも歩み続けた先は、

まるで
”人生の青写真”
にあらかじめ描かれていた

『1本の道』
へと導かれている
かのようだったのです。

その背景にあった出来事を
引き寄せの法則
ハワイの生活事情と合わせて
お届けしています♪♪

リリコ
リリコ

それでは、【第話】を
お楽しみください

ハワイで仕事するってどういうこと?まさかのサザエさん症候群?!

初めて訪れたハワイで偶然出会った女神のおばちゃんの

『人生変えられるわよ』

という、人生観がずっしり詰まったその一言に後押しされ、帰路の飛行機の中で『ハワイ移住』を神様に誓った私は、その翌日から早速『ハワイ移住プロジェクト』を始動しました。

それから6年半続いたそのプロジェクトは、留学、そして、アメリカ永住権抽選プログラムに4度目にして当選という形で約10年後に無事完結したのです。

ふと振り返って気づいたことは、夢を叶えるために無意識で行っていたことは『引き寄せの法則』そのものであったということでした。

その後、人生のパートナーと巡り合った私は、憧れのハワイウェディング、そして妊娠・出産と想像していた未来が次々と現実となっていったのですが、、、

その後、人生のパートナーと巡り合った私は、憧れのハワイウェディング・妊娠・出産と、想像していた未来が次々と現実となっていったのです。
↓↓
が、しかし、、、
↓↓
現実はそんなに甘くない、、、 (;´д`)
↓↓
ということで、、、

ここから、理想現実のギャップに悩まされる日々が始まったのです、、、^^;
↓↓
今回は、前回の第8話で書いた海外でも大変な子育てと仕事事情に引き続き、壁にぶち当たり続ける私のハワイ生活の模様です、、、^^;

世界中の人々を魅了し続けるハワイではありますが、島国ということもあり物価は高く、仕事を掛け持ちしながら働いている、、、なんていう方もめずらしくありません。

実は、専業主婦に憧れていた私ではあったのですが、そんなことも言っておられず、仕事復帰することとなったのです。

仕事と子育てと、、、そんな慌ただしい毎日を過ごしている中、私もストレスがMAX状態だったのか、旅行で来ている観光客の方の楽しそうな姿を目にすると、いつしか、、、

リリコ
リリコ

私もハワイで、
バケーションがしたい、、、

なんて、旅行で訪れた時に感じたあのなんとも言えない

リリコ
リリコ

解放感

が懐かしく、ハワイに住んでいながらも旅行者の方を見て羨ましく感じてしまうという、それは単なる贅沢に聞こえてしまうのかもしれませんが、言葉では言い表せないほどに切ない感覚が沸き上がってきたのです。

リリコ
リリコ

生活から一時的に逃れられる旅行って、やっぱり大切だなぁ、、、と、痛感しています

もちろん、主人も子どももお休みの日にはビーチやハイキングに出かけるので、大自然を気軽に楽しむことができるということは、とてもありがたいことだと思っています。

ですが、憧れだったハワイでの暮らしが

日常生活

に変わってしまったことで、悲しいことにリゾート感はすっかりかき消されてしまい、

リリコ
リリコ

明日は、仕事だから体力温存

リリコ
リリコ

家に帰ったら片付けご飯を作って、、、

と、やることリストが山積みの休日に、旅行の時のような完全リラックスモードに入るなんてことは程遠く、ハワイにいながらにして気分はまさかの、あの

リリコ
リリコ

サザエさん
症候群

になっているような感覚でした、、、 (;´д`)

リリコ
リリコ

サザエさんが始まると、そろそろ日曜日も終わりだな〜、、、と、月曜日へ頭を切り替えていくあの状態です・・・笑

こうして、日々の生活にほとほと疲れ切っていた私には、観光で来られている方々の無邪気な笑顔が、眩いばかりにキラキラと輝いてみえるようになっていたのです。

ハワイで仕事をするなら給料・やりがい・何が大切? 〜究極の選択〜

専業主婦に憧れていた私ではあるものの、実は、仕事が嫌いという訳ではなく、仕事を始めるとつい夢中になってしまい、今度は、子育てを厳かにしてしまうという

リリコ
リリコ

バランスの悪さ、、、

が、私の問題点である、、、ということにも、仕事復帰してみて改めて実感させられました。

リリコ
リリコ

猪突猛進型で、不器用な性格なんです、、、

そして、やりがいを感じてしまうとさらに、仕事に熱中してしまう、、、という、ちょっと職場にいると熱苦しいタイプだと思います (^◇^;)


 

時には、自分の仕事以外のものまで気になってしまうのですが、実は、それには理由があって、それは、私が仕事を探すときの条件として、

リリコ
リリコ

これだけは譲れないっ!

というものが私の中にあったからなのです。

仕事を探す時っていろいろなことを考慮すると思うのですが、あなたはどんなことを重視して今のお仕事を探しましたか?

・給料
・やりがい
・仕事の内容
・福利厚生
・職場が近い

など、大切にしていることは人それぞれ違うと思うのですが、前回のお話しの中にもあったように学校のお休みが多く、さらには、2ヶ月間という長い夏休みを利用してできるだけ子どもに日本の文化を体験させたいと思っていた私にとっては、

”休暇

取りやすい職場”

という事が、仕事を選ぶ上で絶対条件でした。

なので面接先では仕事のことよりも

リリコ
リリコ

どれくらい、日本に休暇で帰らせて頂けますか?

という質問をするという、、、私が上司だったら

この人、、、
働く気があるのか?!

と思ってしまいそうな質問を、直球で必ず聞いていました ^^;

会社側からの返答は様々で、

まとめて
取れる休暇は

1週間まで

と言われることもあれば、

ヶ月間
はお休み可
(その間、お給料なし)

という会社もあり、それは、会社の上司も長期で日本に帰国したいと思っているかどうか、、、というところも大きく左右しているようです ^^;

観光業が盛んなハワイでは、日本語が話せることは強みとなり、仕事を選びさえしなければ求人はたくさんあるのですが、観光業は祝祭日も週末も出勤することが求められてしまう場合が多く、できるだけ週末は子供と過ごしたいというワガママな条件を足していくと、当然ですが、そんな

リリコ
リリコ

理想的条件

で仕事を探すことなんて不可能ですよね、、、(^◇^;)

さらに、、、

私の本心としては、休みなどを気にせずに、

リリコ
リリコ

やりがいのある仕事をしたいっ♪

と思っていたので、休暇を重視しながら仕事を探している私は、

 本当は高級ステーキが

食べたいけど、、、

今は
スパムむすびで

我慢っ!

リリコ
リリコ

スパムむすびは、ハワイのロコが愛して止まないスパムをのせたハワイバージョンのおにぎりです♪ハワイでもお馴染みのセブンイレブンで1個$1.69(1ドル100円だと169円です ^^

といった、やるせいない感がどうしても頭の中に残ってしまい、心のどこかが常にモヤモヤしているようなそんな状態でした。

そんな私のわがままな条件を満たすには、

リリコ
リリコ

フリーランス
しかないっ

そんな考えが頭の中をよぎってはいたものの、フリーランスとして働くには会社に依存しない働き方をしていかなければならず、上手く仕事がもらえるかも分からないフリーランスの世界へは、なかなか行動に移すことはできませんでした。

観光業が盛んなハワイは仕事が豊富・気になるお給料は?!

2020年の3月以降にハワイが

ロックダウン

に入ってしまってからというもの、ハワイでの仕事事情はかなり激変してしまったので、今となってはコロナ禍以前のお話しは

神話

と化してしまってはいるのですが、コロナが収束して、また、ハワイが日本からの観光客の皆様で賑わうことを祈って、コロナ禍以前に私がお仕事を探していた時のお話しを書いていきたいと思います。


 

先ほどもちょっと触れていましたが、コロナ禍に入る以前は、日本からだけでも1日、4000名前後の観光客が訪れていたので、仕事を選ばなければ観光・飲食関係の仕事はいつも求人が出ているというほど、仕事に困らないという面ではとても恵まれていた環境でした。

リリコ
リリコ

コロナ禍に入り、2020年3月〜2021年の10月現在も日本の旅行会社・ツアー会社は、ほとんどが営業できない状況が続いています、、、

アメリカでは、履歴書には年齢を記入する必要はなく、面接で年齢を聞かれることもありません。

退職しなければならない年齢も決められておらず、70代以上と思われるような年齢層の方々が現役でお仕事されている姿も自然光景です。

ですが、仕事には困らないとはいえ、正社員だとしても

日給月給

で換算されるお仕事がほとんどで、夏と冬のボーナス制度も基本的にはありません。

日給月給とは、月給としてお給料が決められておたず、働いた時間x時給がお給料として支払われるような仕組みです。祭日などでお休みがあると、その分はお給料が支払われない場合が多いので、その月のお給料が少なくなってしまう、、、ということも、、、 (;´д`)

私も、日本で働いていた頃は当然のようにボーナスを頂いていたわけなのですが、今となっては本当にありがたいものだったと痛感しています。

例えば、、、

ホテルの従業員さんでいうと、管理職のマネージャーさんクラスは固定給になるのだそうですが、その他の従業員は時給でのお仕事となる場合が多いと聞きました。

パートさんだけが時給というわけではなく、週に40時間働く正社員もお給料は時給ですが、有給などの福利厚生が支払われます。

基本的なお給料が時給で換算される分、残業代もしっかり支払われることになるのですが、基本的には残業なし1日8時間勤務、という仕事が多いようです。

リリコ
リリコ

逆に、月給で働くマネージャーさんは、サービス残業になってしまうと聞きました、、、

もちろん、会社によって福利厚生の内容は違ってきますが、福利厚生がしっかりとしているホテルのお仕事は、ハワイでは人気な職業の一つです。

8時間勤務で仕事が終わることが多いので、旦那さんの帰宅が早いという家庭も珍しいことではありません。

そのため、子どもの学校や習い事への送迎という、マネージャー的な保護者の役割も夫婦で分担でき、男性も子育てに参加しやすいという点では、残業のない働き方はとてもありがたいと思います。

ハワイでは、掛け持ちで仕事をしている人も珍しくないので、8時間の就労後や休日返上で仕事をしたりと、かなり個人差があります、、、。

私の主人も午後4時には仕事が終わるので、それから子どものお迎えなどを手伝ってくれるのですが、、、

ただ、残業になることもある職種なので、完全に頼ることもできず、基本的には、私が子どもの送迎をするということを前提に仕事を探さなければなりませんでした。

また、ハワイは車社会なのですが、午後3時を過ぎると、すでに帰宅ラッシュ大渋滞が始まってしまうという、、、郊外に住んでいる人たちにとっては、この渋滞も悩みの一つです。

渋滞を解消するため、オアフ島では電車の建設が進んでいるのですが、ハワイアンタイム〜という言葉の通り、、、工事はかなり遅れているようです。
大規模な工事に限らず、家の修繕などを依頼しても、必ずといって良いほど、予定の期日より遅れてしまう、、、ということは、ハワイでは暗黙の了解です ^^;

アメリカの健康保険・〇〇が変わると保険も変わる?歯科治療に、、、

もう1つ、アメリカに住んでいて頭を悩ませることの1つに健康保険の問題があるのですが、それは、日本のように国民皆保険ではないことが原因です。

アメリカは、日本のような国民皆保険ではありませんが、週に20時間以上雇用されると、会社が健康保険を支給しなければいけない、という事がハワイ州の法律で定められています。

会社が指定した、民間の健康保険会社に加入することになるのですが、保険会社は1つだけではないため、職場が変わってしまうと健康保険会社も変わり、場合によっては主治医まで変更せざるを得ない状況となってしまいます、、、( ̄◇ ̄;)

歯医者に至っては、保険が変わってしまうことで、1年間は歯の治療内容によっては保険が適用されなくなってしまう、、、

なんていうこともあり、アメリカでの在住経験者は、日本の国民皆保険制度のありがたさを身を以て感じていると思います。

リリコ
リリコ

歯の治療はとても高額で、神経を抜いただけで約7万円の治療費でしたぁ、、、

そんな医療面の心配から解放されたい一心で、

老後は、安心して治療を受けられる日本で暮らしたいな、、、

アメリカ生活をしている日本人からは、そんな声も聞くことも珍しいことではなく、特に物価の高いハワイで安心して生活するには、経済的な

ゆとり

が不可欠だと心からそう思います。

リリコ
リリコ

経済的にゆとりがあって、ハワイで優雅に過ごせる方にとっては、最高な場所だと思いますっっ♪

ハワイ移住で変わった人生の価値観

憧れのハワイに住むことができたものの、そこで待ち受けていたのは、日本の主婦と何も変わらない、それどころか、頼りになる家族は遥か彼方の海の向こうという、自分でも想像を超える大変世界でした。

さらに、物価の高いハワイでは、ハワイを楽しむどころか、忙しいばかりの毎日。

ではでは、ちょっとここで第1話では、ハワイの物価情報を不動産事情を交えて書かせて頂いていたのですが、今回はちょっと主婦目線で、、、

リリコ
リリコ

ハワイではスーパーマーケットとして愛されている、日本でも同じみのドン・キホーテさんに潜入調査してきましたので、その調査結果をご報告させて頂きますっ(笑)👇

※$1=100円で計算しています

リリコ
リリコ

お次は、ロコたちに大人気のオーガニック系スーパーWhole Foodsのお弁当です↓

海外生活をしつつも、日本の食材が手に入ることは本当にありがたいのですが、、、日本に帰国してスーパーに行くと、ワクワクが止まりません 笑

リリコ
リリコ

日本でもお馴染みのCOSTCOも大人気なのですが、まとめ買いで節約は必須です!


 

ちょっと話しがそれてしまったので、元に戻りますね。

ハワイに移住という形で夢を叶えたからこそ、

リリコ
リリコ

自由

に勝るものはないと、自由の可能性にかけ、フリーランスという形で仕事をする方法をいつも模索していました。

日本でもこのフリーランスという働き方は注目されているようですが、企業に雇われているような息苦しさはなく、

リリコ
リリコ

自由働き方

は、これからの時代に、益々、必要とされる働き方なのではないかと思います。


 

これは決して、私だけに限った悩み、、、という訳ではなく、

キラキラエメラルドに輝くハワイのビーチとは裏腹に、

年々、物価が高騰している割には、なかなかお給料が上がらない、、、というハワイの現状に、必死で働くことに疲れ、

・アメリカの本土へ引っ越し
・日本への帰国

選択するという方も、実はとっても多いというのが現状です。

また、物価だけに限らず、私が住んでいるオアフ島は、島を車で1周しても4時間ほどで周れてしまうほどの小さな世界で、車で自由に旅行を楽しむことができるアメリカ本土の方が肌にあっている、と、言われる方もいて、魅力の感じ方や、その人が求めているものも様々だと思います。

さらに、

住む場所だけにこだわって、夢を叶えてきたつもり、、、だった私が、実際に、ハワイ生活で出会った方々は、

サロン経営者
サロン経営者
好きな時に
好きなだけハワイに来て
日本しむの

という、そんな羨ましすぎる生活をされている方々でした。

1回の旅行で滞在できる日数は90日間なので、ハワイに来て、日本に戻って、またハワイに来る、、、ということを繰り返し、年間にすると最長、180日間まではアメリカに滞在することが可能なようです♪

それは、しっかりとした

リリコ
リリコ

人生基盤

を、作り上げてこられたから出来ることであり、本当の『自由』ってこういう事をいうのだろうな、、、と、夢を叶えたはずのハワイで必死に働きながらそう感じたのです。

現実世界に強いられてイメージを見失ってしまった私の味方、ドリームボード♪

こうして、ハワイで生活をしているうちに、

リリコ
リリコ

”自由”への憧れ

が募っていた私ですが、今となってはハワイに住みたいと夢見ていた当時の自分を褒めてあげたいと思うほど、熱苦しいまでに情熱的だった20代の私。

ですが、なぜ、今更ながらに過去の自分を称賛したくなってしまったのかと言うと、、、

実は、、、

恥ずかしいながらも、あの頃のように

強い
イメージ

を描き続けることができず『リリコの法則』は、もはや

リリコ
リリコ

過去栄光

のように錆び付いてしまっていたからなのです。

リリコ
リリコ

リリコの法則とは、ハワイ移住を夢見ていた私が行っていたことをあとから検証してみた結果です。第3話で夢を叶える方法を紐解いていますので、よかったら見てみてくださいネ♪

それは、

リリコ
リリコ

国際結婚
・子育て
・仕事

と、毎日にゆとりのない人生の中で、

現実世界

に想いが打ちひしがれ、ちょっと油断しようものならたなへのイメージは、一瞬にして割れてしまうシャボン玉のように、消えてなくなってしまいそうなものになっていました。

実際に、今から、あのハワイ移住という夢を叶えた当時のように

強烈なイメージに、
まるで、脳の半分以上を
占領されてしまった
かのような
情熱的な人生を歩むことが
できるのか、、、?

と聞かれると、返答に躊躇してしまう自分がいるのですが、それは、独身で身軽だった自分とは、すっかり状況が様変わりしてしまった、、、ということに気づかされたからなのです。

ですが、そんな時に、原点に戻って、基本中の基本である”引き寄せの法則”

リリコ
リリコ

ドリームボード

リリコ
リリコ

ドリームボードは、あなたの夢や目標をいつも目に入る場所においておくことで、夢を叶えるお手伝いをしてくれるものです♪

を取り入れることとなったのですが、それは、某IT会社の社長を勤めるびび太社長

ドリームボード
作成講座

に参加したことがきっかけでした。

購入したばかりの真新しいコルクボードの上に、

・自分の夢
・やりたかったけどまだ達成できていなかったこと
・余裕ができたら購入したいと思っているもの

など、頭の中で浮かんでは消えていっていたその映像が、くっきりとボードの中に映し出され、それはまるで、

リリコ
リリコ

自分だけの
小さな遊園地

が出来上がったかのように、それは、目にするだけで、心がウキウキするものでした。

そして、

リリコ
リリコ

”限られた時間の中で、当時の『リリ子の法則』をもう1度、具現化したい”

そう思い、今まさに、自由とい新たな夢に向かって

チャレンジ

し続けているところです。

こんな状況下の私ではありますが、あの時、アメリカの永住権を掴んだ時の忘れられない感覚と、引き寄せの法則の中に

リリコの法則

成功哲学

を組み入れ、殺伐とした日常につい下を向きがちな私が顔をあげると、そこには、私の夢を底上げしてくれる、夢のたくさん詰まったドリームボードが、

あなたの夢は
\ ここだよ〜♪ 

と、そっと優しく語りかけてくれるような、そんな温もりさえ感じさせてくれる、今では、なくてはならない私の夢を応援してくれる1番味方です♪

ここまで読み進めてくださった方の中には、もしかして、

兼業ママ
兼業ママ

夢なんて叶わなかったよ、、、

と言われる方も、少なからずいらっしゃるかもしれませんが、

でも、それは、あなたの夢が決して

叶わなかった、、、

というわけではなく、

リリコ
リリコ

夢の叶え方が
分からなかった

という方が、本当は多いのではないかと私は感じています。

それはなぜかというと、私もその中の1人だったからなのです、、、^^;

ですが、幸運にもハワイに住みたいという夢を叶え、

リリコ
リリコ

【夢を叶える】

という本当意味を心から理解できた私の元へ、夢の叶え方を新たに立証するかのごとく、また、微かな光が差し込み始めたのです。

(つづく)

【第8話】前へプロフィール次へ【第10話】

次回のお話し♪

『女神のおばちゃんと私』
ここまで読み進めて頂き、
ありがとうございます。

ハワイに住みたいという夢が
叶ったにも関わらず、

幸せはここには
なかったと知った私が、

自由を求め、
最終的に辿り着いた
ストーリーを次回は
綴らせて頂きたいと思います♪

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