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ホームジムプラン

家トレ器具は「BODYBOSS 2.0」がオススメ!省スペースで40種目以上の全身トレーニングが可能。家族で使える

BodyBoss2.0に関する11のメリットと3のデメリット

From:リゾナイズ(@reasofit)

コロナ以降、家トレの需要は高まりましたね。

これは、日頃からジムでトレーニングしている人だけでなく、在宅を余儀なくされ運動不足を感じたり、空いた時間を有効に使いたいと考える人が増えたからでしょう。

ただ、家トレと言っても何をして良いかわからないという人も多いはず。そこで家トレ歴30年の私が最適な選択を提案します。

「BodyBoss(ボディボス)2.0」

私はかれこれ30年家トレをしています。その中で色々なトレーニングを行ったり器具を使ってきました。

そんな私がオススメしたいのがBodyBoss2.0という器具です。

アメリカでも人気で、私もホームトレーニー(家トレ民)として非常に嬉しい商品。

では、何故BodyBoss2.0をオススメするのか。11のメリットを挙げてご説明します。

1. 負荷を調整できる

運動不足解消でも本格的なトレーニングでも負荷の調整は大切です。

例えば腕立て伏せにチャレンジしたとします。

胸を鍛える代表的な自重トレーニングですが、1回もできない場合は適切な負荷になっていません。

逆に自重スクワットは50回は軽くできてしまう場合があります。100回だってできる人が多いでしょう。

ところがこれも適切な負荷ではありません。30日100回スクワットチャレンジみたいなのありますよね。あれ、実は非効率なのです。

適切な負荷というのは8~12回を反復できるくらい。もっと幅を持たせれば6~20回あたり。腕立て伏せ0回も自重スクワット50回も適切な負荷になっていないのです。

つまり、器具無しの自重トレーニングというのは負荷の設定が難しいと言えます。

BodyBoss2.0の場合は負荷の調整が簡単なので、あなたはすぐに8~12回できる負荷のスクワットを行うことができます。

負荷は3.6 kg~60kgまで調整可能。かなり幅広く調整できるのではないでしょうか。

負荷調整例一覧

 

30日100回スクワットチャレンジよりも時間と精神的負担を減らしながら良い結果を得たいのならば断然BodyBoss2.0をオススメします。

そもそも、30日100回スクワットチャレンジなんて本当にやれますか?

 

長年、身体を作ってきた経験と知識から、私ならこういうメニューにします。

BodyBoss2.0でスクワット10回(負荷を調整)×3セット(計30回)×週3回(計11日)

30日100回スクワットチャレンジの1/3の回数
30日100回スクワットチャレンジの1/3の日数

 

適切な負荷と同じくらい大切なのが「休養」。筋肉を修復させるために休ませる期間です。休養がないと筋肉は傷ついたまま成長しません。

これで30日100回スクワットチャレンジよりもカッコいい下半身になれます。

大切な時間をトレーニングに使うのですから、できるだけ適切な負荷で効率良く合理的に鍛えましょう。

効率良く合理的にというのは私のブログのテーマでもあります。

2. 40種類以上のトレーニングができる

全身のパーツ全てを鍛えることができるのもBodyBoss2.0の特徴。

40種類以上なのでここでは書ききれませんが人気の種目を貼っておきます。

 

ドアアンカーという付属パーツを使えば、なんと「ラットプルダウン」までできてしまうのが良いですね。

「ラットプルダウン」といえばジムでしかできないマシン種目。広背筋を鍛える効果的な種目「ラットプルダウン」が自宅でできるのは大きな魅力です。

トレーニング動画一覧

3. 老若男女に対応できる

負荷の調節ができるのはあなただけのメリットではありません。あなたのご家族にもメリットがあります。

サッカー部に入った中学1年生の長男、還暦を過ぎた両親、ダイエットしたい妻、そしてあなた。それぞれトレーニング目的や筋力が違います。

BodyBoss2.0はその違いにも対応できるので、家族みんなで運動したいという場合にはうってつけです。

あなたの奥さんがお尻を何とかしたいと思っていたとしたら、このように「ヒップエクステンション」もできます。

 

奥さんのヒップが上がったら、あなたはますます奥さんを好きなるかも知れませんし、自慢の妻として他の人に堂々と紹介できるかも知れません。

凄く幸せだと思いませんか?

4. 有酸素運動ができる

私は特にオススメしませんが、有酸素運動も可能です。

特にオススメしない理由は有酸素運動しなくても適切な負荷の筋トレと食事管理で腹筋が割れるくらいの身体になれるからです。

ただ、気分転換に有酸素運動をしたいこともあると思うので、そんなときにもBodyBoss2.0は役立ちます。

5. 軽くてコンパクト

横81cm×縦51cm

これは使用する際の大きさ。畳の幅より短いです。収納する場合にはもっとコンパクトで横40.5cmになります。半分に折り畳めるということですね。

重量は7.3kg。重いように感じますが本体の耐久性を考慮するとこれくらいの重量は必要になります。また、土台としての安定性にも繋がります。実際はそんなに重く感じません。


6. 振動や騒音が出ない

これは大きなポイントです。

ダンベルやバーベルでトレーニングすると、どれだけ対策しても振動や騒音は出てしまいます。

特に振動は必ず発生するので、それで家トレを諦める人もいるでしょう。

しかしBodyBoss2.0なら騒音や振動は出ません。しかもしっかりと負荷をかけられるのでトレーニング効果があります。

7. 床抜けの心配がない

古い木造住宅の場合、ダンベルやバーベルでのトレーニングは床が抜けてしまう懸念が付きまといます。

床の耐荷重を気にしながらバーベルでトレーニングしても良い効果は得られないのではないでしょうか。

BodyBoss2.0は床抜けの心配がないのでトレーニングに専念できます。

8. 勤務先や出張先でも使える

これだけコンパクトなので当然外出先にも持っていけます。勤務先に置いておくのも良いでしょう。

車での出張がある人は、トランクか後部座席に積んでおけば滞在場所でトレーニングが可能。

ジムではなく、ホテルの部屋なら感染症の対策にあまり気を使わなくて済みます。

9. 転勤先でも使える

転勤がある場合にもBodyBoss2.0は強い味方になってくれます。

私も経験があるのですが、引越し先にトレーニング器具が置けるかというのは大きな問題です。

仮にトレーニング器具が置けたとしても他に問題が多くあります。

例えば、床の耐荷重、振動、騒音、壁の汚損や破損等々。

私の場合はトレーニング器具が多かったせいで引越し費用がかなり掛かりました。

会社が引越し費用を出さない場合、ダンベル、バーベル、トレーニングベンチなどの運搬は結構な金銭的負担になります。

BodyBoss2.0はそれらの問題が全くありません。

10. 怪我のリスクが無い

ダンベルやバーベルといったウエイトを用いたトレーニングは怪我のリスクが常に付きまといます。

ベテランでもバーベルベンチプレスでの死亡事故がありますし、バーベルスクワットでも様々な事故が起きます。

重量物が身体の上にくる種目はとにかく危険性が高いのは筋トレをしたことがある人なら理解できるはず。

先日、私は足にダンベルプレートをうっかり落としてしまい、根本から爪が割れてしまいました。

熟練者でも「重り」を使ったトレーニングはリスクと隣り合わせです。

加えて、不慣れな家族がうっかり触って事故に見舞われたら泣くに泣けません。

そういった面から考えるとBodyBoss2.0は非常に安全です。

安全と適切な負荷を両立できるのはBodyBoss2.0の大きな利点だと私は考えます。

11. トレーニング動画がある

実際BodyBoss2.0でどうトレーニングして良いかわからない。

そんなときはBODYBOSSがYou Tubeで提供しているトレーニング動画を観ればOK。

負荷調整の仕方から肩、胸、腕、脚、お尻、腹部等々、あらゆるトレーニングの解説が50本以上あり、しかも無料で観られます。

動画を観ながらデッドリフトをやるも良し、ボクササイズをやるも良し。

好きな時間に好きなだけやれます。

トレーニング動画一覧

デメリット

最後にデメリットを挙げておきます。

デメリット1. ビルダーやリフターには負荷が足りない

ボディビルダーやパワーリフターの方はBodyBoss2.0では負荷が足りません。

最高60kgなので上腕二頭筋のアームカールや三角筋中部のサイドレイズあたりなら十分な負荷になりえます。

しかし、スクワットやデッドリフトは全く負荷が足りません。

あなたがボディビルダーやパワーリフターならBodyBoss2.0よりも素直にボディビル系のジムに通い続けるほうが賢明です。

別途、他メーカーのゴムバンドやウエイトベストのようなアイテムで負荷を増やすこともできますが、そこまでBodyBoss2.0に拘る必要なないでしょう。

デメリット2. 多種目セットをやりにくい

多種目セットとは複数の種目を連続的に行うトレーニング方法です。

他種目セットには「スーパーセット」や「ジャイアントセット」などがあります。

例えば胸と背中の2種目を連続的に行うのが「スーパーセット」で、腕を異なった10種目で連続して行うのが「ジャイアントセット」です。

「ジャイアントセット」の定義は幅広く、概ね4種目以上なら「ジャイアントセット」と呼べると思います。

ターゲットの部位の選択も様々で胸→肩→背中→腕でも「ジャイアントセット」と言えます。

スーパーセットやジャイアントセットの場合、負荷の違う種目を連続で行う必要が出てきます。

よってスーパーセットやジャイアントセットを実行しようとすると、負荷の違う器具を準備しておかなければなりません。

私は適切な負荷ということを強調していますが、スーパーセットやジャイアントセットに関してはBodyBoss2.0一台だけで、適切な負荷を設定して行うのは難しいのではないかと思いました。

これはダンベルセットが1つしか無い場合でも言えますが、1種目終えてすぐに負荷を変える作業をするのはけっこう大変です。

もちろん、負荷が同等なスーパーセットならBodyBoss2.0でも問題なくできます。

パワーラック、トレーニングベンチ、バーベル、ダンベルなどが既に揃っている環境ならBodyBoss2.0はスーパーセットやジャイアントセットのプログラムに組み込むことができます。

特にネガティブが重要な種目でBodyBoss2.0を利用すると非常に効果的なトレーニングが行えるでしょう。

デメリット3. バンドの劣化で負荷が落ちる

ゴムを使ったトレーニング器具の宿命です。

ゴムは徐々に張力が下がってきます。つまり負荷が落ちるということです。

しかし、バンドを買い換えれば済む話なのでデメリットと言えないかも知れません。

因みにセラチューブというゴムの筋トレアイテムは3年以上使えています。

まとめ

まとめです。

「BodyBoss2.0」のメリットまとめ

1. 負荷を調整できる
2. 40種類以上のトレーニングができる
3. 老若男女に対応できる
4. 有酸素運動ができる
5. 軽くてコンパクト
6. 振動や騒音が出ない
7. 床抜けの心配がない
8. 勤務先や出張先でも使える
9. 転勤先でも使える
10. 怪我のリスクが無い
11. トレーニング動画がある

デメリット
1. ビルダーやリフターには負荷が足りない
2. 多種目セットをやりにくい
3. バンドの劣化で負荷が落ちる

 

あなたもBodyBoss2.0を使って家トレでカッコイイ身体を作ってみませんか?

ABOUT ME
リゾナイズ
50代チビ男がカッコいいオヤジになるために必要なことを提案していきます。50代の低身長男にはどんな筋トレが向いているのか。50代男が気を付けるべき身だしなみとは何か。若者とは違う実践法や選ぶべきアイテムを共有できればと思います。

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