4/12（水） 曇
西武秩父駅0720→（34km）0930志賀坂峠0940→（14km）1020道の駅万葉の里1030（23km）→1140鬼石→（4km）1200杉ノ峠→（21km）1250西武秩父駅
95km＋自宅⇔駅9km=104km
今回は日帰り輪行。
今まで何となく性に合わなかったが、コースにマンネリを感じたのと、毎回サイクリングらしくなるまで片道2時間かかるのにちょっと嫌気がさしたことがその理由。
よって、まずは運賃が安く手軽な秩父方面へ。
0400に起床、0450に駅へ行き、始発に乗車。
西武秩父駅からスタート。
昨日、急きょ家族とドライブ及びハイキングで同方面に行ったので躊躇したが、幸いに走り出すと気にならない。
ただ秩父市街を抜けると、いきなり10%の坂が連続するのが盆地ならでは。
それよりも通勤車両が結構多いのが気になるが、小鹿野を過ぎるとめっきり少なくなり、国道という名の田舎道に。
次の上りは35～6年ぶりの志賀坂峠だが、全く記憶にない。
先ほどの上りよりも緩やかで、平均5％程度。
特に問題なく、志賀坂峠へ。
眺望のいいトンネルを来た側は撮り忘れ。
下った後は川沿いをひたすら走る。
神流（かんな）湖は昔から知っていた割には初めてのため、何となく神秘的に感じていたが、ダム湖にありがちな殺風景で、特になし。
観光的なものを見かけたのは唯一、プレジャーボート乗り場のみ。
その後は特に行きたい所もないので、秩父方面へ本日3回目の上り。
一見ローカルな峠道は南北を結ぶ産業道路と化していて、ダンプが信じがたいほど多い。
小さな杉ノ峠は、標識なし。
まだ体力的には余裕があるが、おそらく老化による四肢の倦怠感が少々不快なのと、これから夜勤のため、大事を取って起点の西武秩父駅で早めの終了とする。
ゴールイン後は手早く輪行。
電車の出発時間もぴったりで、コンビニ弁当食べながら車窓を楽しみ、その後は居眠りで体力回復。
余裕を持って1530に帰宅。
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