今日は、バーテックスとアンチバーテックスというものについて。

 

 

 

 

 

私が西洋占星術を勉強し始めた頃に、2つの位置は出生図ですでに確認済み。

 

ただ使ったホロスコープソフトは、度数が表示されないタイプだった。

 

今回どうしても度数が気になって、別のホロスコープソフトを使用。

 

やっと度数が出て、サビアンシンボルをチェックしてみた。

 

 

 

 

すると驚くべきことが判明!!

 

私がポジティブ思考な理由が、ここにもあった。

 

ほかの理由については、こちらをどうぞ↓

 

 

 

 

 

サビアンシンボルを読む前に、バーテックスとアンチバーテックスの説明から。

 

この2つは天体ではなく、感受点といわれる重要なポイントのこと。

 

ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのように、向かい合った配置。

 

 

 

 

バーテックスとアンチバーテックスは、個人の宿命や使命を表している。

 

バーテックスは、「周りから求められる、人との関わり方」。

 

アンチバーテックスは「周囲の期待に応えるために個人が果たす役割、使命」。

 

どちらも自分の意思に反しても、周りからの要求に従わざるを得ない。

 

 

 

 

松村潔さんによると、出生図の天体が重なっていると、運命的な役割が強く出るそう。

 

トランジットの天体が通過する時は、運命的な出来事が起こる可能性もあるらしい。
 

バーテックスとアンチバーテックスはそうそう楽しいものではない、ともおっしゃっている。

 

 

 

 

 

 

 

それじゃ、私の出生図に話を戻すね。

 

バーテックスのサビアンシンボルは、乙女座17度「噴火している火山」。

 

感情の浄化や解放がテーマ。

 

自分の気持ちや感情に素直になる必要があるらしい。

 

素直は素直なんだけど、負の感情にはフタをしがちだった滝汗

 

特に怒りは、あまり人前で表現できなかった。

 

 

 

 

アンチバーテックスのサビアンシンボルは、魚座17度 「復活祭の歩道 」。

 

復活祭のように生命力を解放するような場を演出する、というテーマ。

 

多くの人を盛り上げて幸せな気分にさせるのが、私の使命らしい。

 

もちろん自分自身が楽しむことでも、他人にいい影響を与えられる。

 

人を喜ばせるのは好きだけど、若い頃はあまり上手じゃなかった。

 

 

 

 

バーテックスの感情解放をしないと、自分も他人も楽しませることは不可能。

 

今回読んでいて、とっても腑に落ちた~

 

 

さらにアンチバーテックスは、出生図の木星とコンジャンクション。

 

魚座に木星がある人にとって、人の心が穏やかであることが最重要課題。

 

無意識に人を癒そうとする傾向も強い。

 

また今年は、トランジットの木星ともコンジャンクション。

 

アンチバーテックスと木星がタッグを組んで、増幅させているアップ

 

 

 

 

私の使命は、周りを楽しませること。

 

こんなにうれしい使命があるだろうか。

 

使命を果たすためにも、これからも楽しみながら鑑定していくつもり。

 

よかったら参考にしてみてねウインク

 

 

 

 

 

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