スカーレットネクサスユイト編に続いて、カサネ編クリアしました。
全体的の感想に追加していきます。そんなに話すこともないので。


オープニングすごくかっこよくて好き。


好きなキャラはツグミとアラシです。

カサネとユイト編どちらを先にやるべき? 

カサネ編ではユイト編と重ねっている話がいくつかあり、先にカサネ編をやってしまうと、謎になっている話がわかりやすくなっている部分がいくつかありました。個人的ではありますが、後から知りたい方はユイト編を見た方がいいです。
ユイト編は謎になっていて、カサネ編がどうなっていくのかわかりづらいですし

カサネ編とユイト編の良いところ、(戦い) 

ユイト編はスキルが取りやすいところです。例えば、攻撃を受けたときに受け身を取れるスキルは早い段階ですごくいいものが取れるので、カサネ編よりも、彼の方がやりやすかったです。


カサネ編では、戦いやすいところです。

SASの電撃は離れていても扱えるようになっていて、透明になれるものと同じすると、ユイト編では苦戦していたボスも、すごくスムーズに終わっていました。


良いところ 

ストーリー

ストーリーは、怪異(かい)を謎の生物に、超能力を持ち怪異を討伐する隊があり、彼らが立ち向かっていく話になっています。


面白いところは怪異とは一体なのか、なぜ人間の脳を食べるのか、その真実や伏線をはってそれがだんだんと明らかになっていくところ。


もう一つは、ダブル主人公によって話が変わるところです。例えば、ユイト編ではわからなかったことをカサネ編で明らかになっていく感じになっています。

周回して、2つの話を組み合わせることで、だんだんとわかっていく感じで面白そうなストーリー構成になっています。カサネ編ではどんなストーリーなるのか、見えなかった視点が明らかになっていくので、楽しみですね。


紙芝居でストーリーを展開されること。

衣装を変えることで、それを紙芝居に入れて話を楽しませる感じになっています。あえて、静止画するところで色んなアクションが見せたりとうまく落としこんでいるので、これはこれでこのゲームの良いところを出しているなと思いました。


アクション

SASとは仲間の超能力を一時的に借りて、戦っていくところ。例えば、氷を溶かしたいときに、炎を使う超能力を借りることで溶かして先に進めたり、バトルでは剣に炎をまとって、それを敵に当てたり、透明になって相手の隙をぶつけにいったりと。

色んな超能力をもっていて、それをどういかすのか、それを組み合わせて戦術をねるところが、面白いところです。


2つ目は主人公が持つ念力を使って、バトルいかすことです。環境にあわせて、オブジェクトが用意されていて、それを敵に当てて、怯ませてその間に武器で体力を削っていくという感じです。

周りの物をどうバトルにいかすのか、周りの物を探しながら敵に倒していくのか考えたり、特定だと乗り物の上に乗れたり、電車を使って一気に倒すところとか。迫力があって、当てたときに爽快感が楽しめるところです。

まあ、特定オブジェクトだと用意されているボタンを早めに押したり、動かしたりしないといけなくて、失敗してしまうと食らわなくなるので。最初の頃は失敗ばかりして食らわなくて、やりづらいなと思いました。

念力を使えるのは制限がありそれを回復するには、武器で攻撃するしかないのでそれを組み合わせて戦う感じになっていて、色んな戦術の楽しみ方があって、面白かったです。


3つ目は主人公によって、戦闘の違いです。ユイトの場合は、武器が剣で近づいて戦う近距離で。

カサネの場合は、武器が舞っている武器、銃みたいに敵と距離を取りながら当てていく中距離感じなっていています。それぞれ戦い方が違って、それを組み合わせていくのが楽しそうですね。

まだユイト編しか動かしてないですが、これからカサネを動かしていくのが楽しみです。


絆ストーリー

絆ストーリーとは仲間になるキャラと、主人公が話をして、お互いの絆を深めていく感じです。そのキャラがどんなのか、どんな趣味をもっているのか、色々と知れるところ。

絆ストーリーを進めるためには、好感度があって、それを上げるためには、プレゼントをあげることなんですが。色んなプレゼントがあって、それを渡すことで、反応を返してくれるところですね。これを見れるのは1回きりで、同じものを渡してもありがとうみたいしか言わなくところなんです。なので、どんな反応をするのかみるのが楽しかったです。


また主人公が変わることで、絆ストーリーが変わったりするので、どんな話になるのか、色々と気になってしまう感じです。


悪いところ 

ロックオン

敵をロックオンするのはあるのですが、これが悪いところですね。ロックオンが1ヶ所しかなくて、背後に弱点があったとしてキャラが周りこんでも、当ててにくて、減らしにくいことなんですよ。しかも当ている間にキャラがだんだん動いて、さらに当てにくい差を増しています。

ロックオンが1ヶ所しかないせいで、念力を使って建物を当てようとしても、弱点に当たるのはランダムというところ。特定な建物は、用意させているボタンを押せば、敵の弱点に当たるようになっていいのですが通常の物では、そうではないので、当てるように工夫して欲しかったですね。

また、その建物が電撃を与えて、それを使うことで敵をマヒさせるものがあったとしても、ロックオンできるのは敵だけなので、その建物を当てるだけで一苦労という感じです。


カメラワーク

カメラワークがひどいことですね。

背後に弱点があったとして、背後に回ってもカメラが追ってくれなくて、弱点が見えづらくて、当たっているのかわかりづらい。

攻撃を逃れようとしても、見えづらいせいで回避できず、食らってしまうことですね。


クエスト

クエストを用意されているのですが、条件が難しいところですね。例えば、何々のアクションを使って止めさせとか、仲間の力を効果あるうちに倒せとか、条件が難しくて途中で放り投げたくレベルです。しかも、クリアとしても報酬が店で買えるもので、達成感が味わえないところですね。


キャラ

これはもったいないだけで、悪いところではありません。

主人公それぞれにナビするキャラが違うんです。

バトルではそれをいかしてくれないことですね。ボスでは通信が切れてしまって、一切、出番がなくなるし。

ボスじゃないところの敵の戦闘では、仲間の体力が危ないとか、そこが弱点で具体的に言ってくれないことがないので、バトルではもったいない仲間になっていて、残念だなと思いました。

ナビキャラが弱点を調べてくれたり、その敵は何々が有効だと教えてくれたり、クエストの敵の場所を探してくれたり、そのクエストは後何体倒せば終わりとか教えてくれたりして欲しかったなと思いました。


ナビキャラの絆ストーリーがないところですね。どんなキャラなのか、どんな趣味をもっているのかストーリーだけではわからないので、すごく気になってしまう感じです。せっかく仲間なんだし、主人公によって違うなら、あっても良かったなと感じました。


以上です。