生き残っている送迎石田です。

 

今年の夏は本当にいろいろありました。

 

2021は忘れられない年になったような気がします。

 

思い返していくだけで、徐々に猫背になるのを感じてしまいます。

 

 

事件その一。

 

大雨による作業の遅れ。

 

 

これはひどいものでした。台風も来たし、雨もざんざん。

 

さらに実家の広島もさんざんやられてしまう始末。

 

あれはひどかった…

 

それにしたって時期が悪い、この時期は忙しいので、どうしても気持ちが焦ってしまいます。

 

そしてそれは今も継続して続いております。無事に冬を迎えられるように頑張らなければ…

 

正念場でございます。

 

 

事件その二。


蜂に刺される(3回)

 

 

これはひどいものでした。よくも私ばかりを狙うものだと感心致しました。

 

まだまだ9月も蜂についても油断はできません。向かう現場の4割に、今年は蜂の巣がございます。

 

見かけたら決して近づいてはいけません。私は身を以てそれを証明したのでございます。

 

バッツバツに腫れて、痒さが極まり、目が覚める。

 

そんなのは嫌でございましょう。みなさま。

 

 

事件その三。

 

元気がなくなる。

 

 

読んで字のごとく。元気がなくなりました。

 

雨は降るし、蜂に刺されるし、なんだってんだよ。という気持ちの表れですね。

 

これはもうしょうがありません。そりゃそうですよ。アイドルだって陰で泣いてるんですよ。

 

皆様に笑顔と元気を振りまくのが仕事とはいえ、やはり時には疲れてしまいます。

 

私はアンパンマンにはなれそうもありません。

 

 

事件その四。

 

トラックがお亡くなりになる。

 

 

事あるごとに、「新しい軽トラが」みたいな話をこのブログでもしておりました旧軽トラですが。

 

盛大にお逝きになられました。

 

憤死ですね。

 

ゴミ捨ての時間に間に合わないと思い、急いでゴミ捨て場に向かっていたのですが

 

道中の某坂道の交差点手前

 

クラッチがスカスカになりました。

 

自宅からの距離も離れているため、将棋でいうところの飛車角落ち…

 

いえ、詰み…でしょうか?

 

ハザードを点灯させ、なんとか路肩に移動し

 

彼はレッカーさんにドナドナされていきました。

 

思えば彼とはいろんなところに一緒に行きました。

 

暑いところにも、寒いところにも。

 

エアコンがありませんから、休憩も取りづらく。

 

缶コーヒーでも置いておこうものなら

 

「あれっ、ホットコーヒーになっている」

 

そんなのも日常茶飯事でございます。

 

それに、壊れたのは今回が初めてではありません。

 

乗り出し2か月でいきなり路上でエンコした時は

 

「おいおい…ったく、このじゃじゃ馬娘が…」

 

と、白目になったものです。

 

ですので、いい思い出がそんなにありません。感慨も特にありませんな。

 

ここ半年くらいはずーっと調子が悪いのを騙し騙し乗っていたので、むしろ安心感さえあります。

 

何度も言いますが、エアコンもありませんでしたからね。

 

 

事件その五

 

元気がなくなる。

 

 

この結果さらに元気がなくなることになりました。

 

げんなりしすぎて肌のハリツヤもだいぶ損なわれてしまったような気がします。

 

これはもう…

 

 

 

 

 

 

 

 

スイカ割りでスイカに怒りをぶつけるしかない

 

 

 

ひばりで先日、お誕生日会兼スイカ割を執り行いました。

 

 

 

ということで、怒りをぶつけた結果がこちら。

 

 

 

 

 

 

お見事でございますね。ブラボー!!