【投資初心者の投資信託】運用実績 週次公開’21年1月度

改めまして、本記事では私の投資信託運用実績を公開しているわけですけれど。
公開する理由は、まだ資産運用をしていない興味ある方々が、投資信託による資産運用でどのような結果を生み出すのか見ていただきたく実施しています。

ではいきましょう！

1年8か月目のトータルリターン

2019年5月よりつみたて投資を開始しておりますので、今月は1年8か月目になります。
現在の投資スタイルは、余剰金をS&P500に集中投資している状態です。

各口座一覧

21年1月度はこのような結果になっております。
いよいよ全体収益が2桁に突入です！
積立しながら1年8か月で2桁は素晴らしいです。これがほぼほったらかしのインデックス投資運用と思うと、本当によい金融商品だなあと思います。

今月も保有内訳を見ていきましょう。

特定口座保有内訳

まずは特定口座からです。現在の保有状況は以下の通りです。

まずは特定口座。
海外株式をメインに、REITや海外債券など積立NISAで買えない銘柄を中心にこちらの口座で購入しています。

海外株式比率がどんどん上がっています。引き続き年齢的にリスクを取っていけると判断して、海外株式に集中投資です。

保有内訳の推移です。以前と比べると国内REITの減少率が止まりました！

積み立てNISA保有内訳

次に積み立てNISAの内訳です。

こちらも特定口座同様に、海外株式が中心ですが、国内株式も一定比率保有しています。

3月までに海外比率が8割を超えそうです。
積立NISAは確定拠出年金のようにスイッチングできないので、偏った投資には留意が必要です。

全体保有内訳

トータルではこのような内訳です。
ハイリスク設定ですね。50代前半くらいまではこの比率でいこうと思っています。

ちょっと海外株式の伸びが鈍化しましたね。
個別見ていきましょう。

個別銘柄

私が投資している投資信託商品の中から、抜粋して以下実績をお伝えします。

グローバル3倍3分法ファンド

総括

こちらは「グローバル3倍3分法ファンド（1年決算型）」という投資信託商品になります。
バランス型ですが、増える時に成長し減る時もそこそこ耐えるのが特徴とうたう銘柄です。

4％の伸び！バランス型でこれはいい成績です。どうでしょう、もう少し評価されてもよいファンドかなと思っています。

eMAXIS Slim先進国債券インデックス

総括

こちらは「eMAXIS Slim先進国債券インデックス」という投資信託銘柄になります。

微増です。債券ですからこれくらいでしょう。
このままじわじわ増えてくれればよい商品です。

たわらノーロード 国内リート・先進国リート

総括

コロナ禍で大暴落したREIT（リート）です。

見てください！国内海外とも運用益プラスに戻ってまいりました！
国内REITのこの伸び！いよいよREIT巻き返しですか！？

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

総括

こちらは「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」という投資信託銘柄になります。
現在この銘柄に集中積立投資中です。

いよいよリターンが10％超えてきました。
安定していてよいですね。信託報酬も安いので、本当によい商品だと思います。

eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）

総括

こちらは「eMAXIS Slim 国内株式（TOPIX）」という投資信託銘柄になります。
皆さんお馴染み日本のTOPIXです。
積立を止めているということもありますけど、リターンは先月比2％。日本市場はどうなるんでしょうねえ…。
イマイチ判断に迷います。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

総括

こちらは「eMAXIS Slim先進国株式インデックス 」という投資信託銘柄になります。
先進国は最も信頼しています。

積み立てしながらこのリターンは心強いです。
手数料も安いですし、安定感もあって一番好きな銘柄です。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

総括

こちらは「楽天・全米株式インデックス・ファンド 」という投資信託銘柄になります。
全米強し。

アメリカ比率が高すぎるため、少し本銘柄の投資比率を下げました。

ひふみプラス

総括

こちらは「ひふみプラス 」というアクティブ投資信託銘柄になります。
最近完全に元気ないですね。

全体のリターンは強いので、まだまだ期待したいところです。

まとめ！

直近4か月の結果はこのようになりました。
グラフ化してみましょう。

大きな伸びが引き続いていますね。
日次ではなく、月次のみの数値を参照してグラフを作成しているので、あまり上げ下げがありません。

2021年はプラスで開始です！
ワクチン接種も進んできており、今後の世界動向がきになるところですね。

アメリカ新大統領の手腕にも期待したいです。

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