サナモアと私のブログ

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日本を舞台にした映画 Netflixオリジナル

海外の人から見た日本の印象、日本人の印象

たまに「これはいつの日本を描いてるのか?」と疑問に思うこともあります。

 

そんな中、違和感なく見ることができた映画がありましたのでご紹介します。

 

ケイト

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女性暗殺者のお話なのですが、まず主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッドがかっこいい!攻殻機動隊の実写版の少佐役は彼女に演じて欲しかった。浅野忠信はいい味出してるし、國村隼は安定のさすがの演技だし、雅-miyavi-も出ています。

 

アウトサイダー

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終戦後の大阪、囚人だったアメリカ人が極道の道を生きる人生を描いた作品。主演のジャレッド・レトーはスーサイド・スクワッドでジョーカー役を演じたり2022年公開予定のモービウスの主役を演じています。こちらにも浅野忠信が出ていますね。

 

この二作品はNetflixオリジナル作品です。

たまたま目に入って視聴したんですけど、面白かったです。

変な日本語も出て来なかったし、なんちゃって日本人も出て来なかったし。

日本人が怒った時のどすの利いた声は迫力があるなと改めて思いました。

一時期Netflixオリジナルの規模感(映画のようで映画じゃない感じ)はやっぱり違うなと思っていましたが、Netflixオリジナルの楽しみ方がわかったような気がしました。

面白かったです。

注:バイオレンスや血が得意じゃない方は視聴しない方がいいと思います。