わが祖国日本への『愛國百日一首』(NO50)記念

【益荒男(ますらお)や手弱女(たおやめ)】(令和5年2月2日)

 

益荒男(ますらお)や手弱女(たおやめ)たちよ  雄たけびを❣

日本を愛し! 日本を誇れ!

 

詠み人(素心塾長)

「素心宮司」(萬葉和短歌道主幹)

皇紀2683年2月2日

 

わが祖国日本への「戀歌(れんか)」

 

こんなに熱くなるのも 嘆いているのも

こんなに悲しくなるのも 苦しくなるのも 切なくなるのも

こんなに嬉しくなるのも 楽しくなるのも 激しく燃えるのも

こんなに憂いているのも 怒るのも

こんなに一生懸命になるのも

 

それは誰にも言えないけれど

 

日本が大好きだから

日本を本気で愛したからです

 

今素心塾長は「82歳」死ぬまで

 

最愛の妻と日本を愛します

 

2月2日は、古来【節分の日】

 

『鬼やらい』(コロナを追い払う行事)の日です。

 

 

 

 

祈るしか 術なき吾は 平伏して

天地(あめつち)に祈る   鎮まりませと

 

(素心)

『愛國百日一首』の50首記念日

 

戦後米帝に土足で踏みにじられた「大和魂」を

愛國の歌に託して「神州」から世界中に発信する。

 

毎朝100日間 

午前5時起床 毎朝一首詠む

2月2日で「100日の半分」の折り返しです。

 

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1,すめろぎの 御代彌榮(いやさか)と 畏(かしこ)みて

  時空の狭間(はざま)  凛々(りんりん)と飛ぶ

 

2,かけまくも 天皇(すめらみこと)が 見そなはす 

  神の依(よ)さしの 眞秀(まほろば)の國

 

3,國のため 散りにし櫻 天に舞ふ

  靖国の空 永久(とは)に魂(たま)振る

 

4,美(うま)し國 天津日嗣(あまつひつぎ)の 君が代に

  われ范蠡(はんれい)として 惜しからぬ身は

 

5,大君の 御代榮へめと 御民(みたみ)われ

  常磐(ときは)に堅磐(かきは)彌重(いやし)け吉事(よこと)

 

6,和を以(もっ)て 貴(たっと)し為す  みたみわれ

  明日の世界よ まほろばであれ

 

7,大君の 天津日嗣(あまつひつぎ)を 御民われ

  七度(たび)生まれ 御楯とならむ

 

8,しずたまき 数にも入(い)らむ 武士(もののふ)も

  祈るは四方(よも)の  波立たぬ世を

 

9,掛けまくも  あやに畏(かしこ)き 天皇(すめらぎ)の

  御稜威(みいつ)耀(かがや)く  越(こし)の白雪

 

10,大君は 神にしあれば 元首ゆへ

   象徴などと 軽く呼ばざる

 

11,敷島の 大和魂(やまとこころ)を 結(ゆ)ひ直し

  戦後の自虐(じぎゃく) 斬り捨てて立つ

 

12,大君の 辺にこそ死なむ 武士(もののふ)の

  赤き心を 神ぞ知るらむ

 

13,君が代は 千代に八千代に まどかなれ

   御民(みたみ)と共に ほがらほがらに

 

14,大君の 御旗の下(もと)に  生かされて

   しこの御楯を 生き甲斐として

 

15,降り積もる  み雪に耐へて  甦(よみがえ)れ  

   日出(ひいず)る國ぞ  誇り忘れそ

 

16,われもまた 神の御國の 種なれば

   春立つ大地  凛と芽を出せ

 

17,日出る 天津日嗣(あまつひつぎ)の 高御座(たかみくら)

   八紘一宇(はっこういちう)  万邦無比なれ 

 

18,新光(にひひかり) 日嗣のみこを 寿(ことほぎ)て                

   こころ鎮まる この暁(あかつき)に

 

19,初春は めでたほがらに 沁みわたる

   生きとし生ける 心はげまむ

 

20,政治家や 教師が駄目と 嘆くまい

   明日の日本は われらが変へる

 

21,わが國の 日嗣のみこを  寿(ことほ)ぎて

   一般参賀に  歓呼木霊(こだま)す

 

22,天霧(あまぎら)し 茜(あかね)たなびく  群肝(むらぎも)の

   わが大君を 言祝(ことほぎ)まほす

 

23,八百万(やおよろず) 神に祈るは 大日本(おほやまと)

      萌え出る春  波立つなゆめ

 

24,ちはやぶる  神國(しんこく)の民  以和貴(いわき)為す
   世界まほろば 世界鎮まれ

 

25,雪の富士 ほがらおだしに  昇る日の

   春のことぶれ  天地(あめつち)に宣る 

  

26,神風の 伊勢のさやけき  五十鈴川

   国の秀(ほ)見せて  愛(いと)しき日本

 

27,さざれ石  心(しん)の御柱(みはしら) 揺(ゆる)ぎなく

    千代に八千代に 皇(すめらぎ)の國

 

28,武士(もののふ)の 矢竹の心 一筋に  

  世の平和(たひらぎ)を 熱く祈らむ

 

29、たまきはる 天の岩戸を 押し開き

   「以和為貴(いわきなす)」べし 世界に放つ

 

30,眉挙げて 日本國旗も 誇らしく

   世界平和の 為にいざ立つ

 

31,天皇(すめらぎ)の おはしますれば 日本(ひのもと)の 

   國民(おほみたから)の 國は滅びず

 

32,大君の 為には命  惜しからむ

   御楯の道ぞ  たゆみあらすな

 

33,天皇(おほきみ)に 仕へまつれと 足乳根(たらちね)の

   「櫻井の訣別(わかれ)」 わが応援歌 

 

34,高光(たかひか)る 日嗣(ひつぎ)の御代よ 豐榮(とよさか)に
   天之御中(あめのみなか)も   和(のど)にあらめや

 

35,山霧の 深き天龍 いきづきて

   甦(よみがえり)来よ 「大和魂(やまとだましい)」

 

36,磨かずば 心も玉も 曇りゆく

   学ぶに如(し)かず 祖国を愛す

 

37,東(ひむがし)に 茜(あかね)さす 雲棚引きて

   皇居に向かひ   遥拝をする

 

38,天津神(あまつかみ) 國津神(くにつかみ)たち 聞(きこ)し召(め)せ

   山祇(やまつみ)に祈る 世の平和(たひらぎ)を

 

 

39,松上の 深雪(みゆき)に耐えて  しかすがに

   皇尊(すめら)御民(みたみ)は 心すがしも

 

 

40,蝋梅の 香り風流(みやび)に 東風(こち)吹かば

 大君(おほきみ)千代に 榮へ奉らむ 

 

 

41,千早ぶる 神代の諭(さと)し 人の道

   「教育勅語」を 澪標(みおつくし)として

 

   

42,武士(もののふ)の 心ひとつに 結ひ直し

      絶やすことなく 咲耶此花(さくやこのはな)

 

 

43,大君は 神にしませば 靖国の 

   英霊参拝  矜持(きょうじ)なりせば

 

44,天皇(すめらぎ)と 共に日本(やまと)の 空氣吸ふ

   天地(てんち)に祈る 世の平和(たひらぎ)を

 

45,米帝が 敗戦日本を 骨抜きに
   狙い通りに 
憲法で滅ぶ    

 

46,言霊(ことだま)の 幸(さき)わふ國の みたみわれ

   天壌無窮(てんじょうむきゅう)を 末代までも


47,憂國に 心も身をも 捧げたる

   三島由紀夫を 永久に忘れず

 

48,「日本は 悪(あ)しき國」だと 刷(す)り込みし

    「日教組の大罪(つみ)」 万死(ばんし)に値(あた)ふ

 

49,北岳の 峰のまほらに 陽(ひ)の光

   日嗣親王(ひつぎのみこ)を 寿(ことほ)ぎまほす

 

50,益荒男(ますらお)や手弱女(たおやめ)たちよ  雄たけびを❣

   日本を愛し 日本を誇れ

 

※ 2月2日で半分の「50首」