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1995年1月17日05時45分まで平和だった

2022-01-17 | 日記
時計の針が早朝05時46分を指したとき、淡路島・野島断層の地底がうなりをあげた。
阪神淡路エリアの人々の運命が狂った瞬間だった。
もう、あの日から27年も経った。

時計の針がホンの少し進んだだけで、建物だけではなく、人生を崩壊させた。
16年後には1000年に一度と云われた大震災が、再び起きるとは、誰一人考えもしなかった。
出来なかった。
ただただ鎮魂の想いを胸にする。
11年前、東日本大震災の発生する年に記した阪神大震災への想い。
この時も、よもや、阪神大震災を超える天災に襲われることなど、知る由もなかった。
私自身、東京単身赴任中だった。
人生で2度も、大きな揺れに巻き込まれ、報道する側で渦中になるとは想像も出来なかった。
【過去ブログ「またやってきた1・17(↓URLクリック)】


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