フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

パリ北駅からアミアンへ

2021-11-27 09:28:19 | 2014年初夏の旅行(サルラ・ボルドー・ナント・アンジェ・アミアン)

久しぶりのミッシェルさん宅の朝食は、最近パリにできたイギリスのスーパー「マークス&スペンサー」で買ったというお茶やパンで、奥さんのJ・クロードがお気に入りのようだ。 イギリスらしく、マフィンもあった。それは日本でもおなじみのアメリカのだと思うが、フィラデリフィアのクリームチーズも好きなようだ。

ミッシェルさんに送ってもらって向かったのは、パリ・北駅。↓

名前の通り、北へ向かう列車の発着駅で、イギリス、オランダ、ベルギーなどへの国際列車も乗り入れている。そういう駅は、不法入国者など警戒のためもあり、軍の警察が銃を持って歩いている。

これが、タリスと言う国際列車で、ベルギー・オランダ方面へ向かう列車。↓

パリから1時間少しでアミアンに到着した。

待っていたのは、ヴァンサンとその両親だった。両親とはこの時、初めて会った。ヴァンサンは、なんとスキンヘッドになっていたがよく似合う!!!

2010年にリールと言う北部の町に行った事があるが、北部の町の中ではリールと並び、有名な観光都市である。

 

 

 

ヴァンサンは駅から歩いて数分の便利なところに住んでいた。

日本人はきれい好きと思われているらしいので、お父さんのアランがアパートの階段まで掃除をしてくれたと言っていた。(私は埃では死なないと思っているくらい掃除が苦手なのだが)

 

さっそくお母さんのエリザベットが腕を振るってくれた手料理をいただく。

 

メインは確か七面鳥と言っていた気がするが、鶏肉との違いがあまりわからない私だった。

 

デザートのフルーツの盛り付けも素晴らしかったが、付け合わせ?のように作られたケーキは、フランスのいわゆるスポンジケーキといったところで、ジェノワーズというものだが、これがとても美味しかった。

 


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