アラフィフバツ無し女道

3回の面会を終えて


立ち食いそば屋のおばちゃんが
お店の常連さんたちの幸せを思い
引き合わせてくださったのですがー

まさかの私にはムリめな性癖の持ち主。
まぁ性癖以前に、元々最初に会った時のパッと見で
彼氏はムリ、友達カテゴリーの人でしたのでー。

ただせっかく引き合わせてくれたし
もういい大人なのでパッと見で決めてないで、
今回はとりあえず3回は会おうと決めてしまったのが間違っておりました。
いつものように会ったその日で終了が正解でした、私の場合。

今回、慣れないことをしたばっかりに
知り合って日の浅い人の性癖とプレイを
まんまと知ってしまうことになりましたしw



やはり

自分のファーストインプレッションは
信じるべきなのだわ( •̀∀•́ )✧!
確信するために3回会ったんだわ!
と、いうことにしました。(結論)


最初に感じる、異性としてアリかナシか。


この嗅覚、感覚を大切にして
自分、いい歳だけどここは妥協せずに
相手選びをしていく覚悟を決めました(大げさ)



そしておばちゃんにはどんな報告をすべきか…

おばちゃんだってまさかあのお兄さんが
ドMで女王様にやられていたとは知る由もなく
私にあいそうって思ってくださったわけで…
そのお気持ちは嬉しかった。


だから

なんと言って不成立をお伝えすれば良いのか。



わたしはほうこくをためらっていたわけで…




正直に全部言うのはさすがに大人気ない。



でも
おばちゃんも気になっていると思うので
意を決して(おそばも食べたかったし)お店へ行って




「ちょっと合わなかったです。」




とだけ、報告しました。


おばちゃんも深くは追求して来ず
この報告だけで済んだので助かりましたけど…。



ほどなくして立ち食いそば屋が改装のため
おばちゃんは別の駅に行きました。

ハンティングともお店で鉢合わせることも無く
連絡もしなかったので、自然消滅いたしました。

たぶん…
おばちゃんから、私が「合わなかった」と言ってた事を、聞いたのだと思います。



紹介ってありがたいけど
断る時が、申し訳なくて精神的に面倒だなぁと
思ってしまいました。

 


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