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アイリスオーヤマのポータブルクーラー 人気機種の違いを比較!おすすめは?

家電

アイリスオーヤマのポータブルクーラーの中から、人気機種の違いを徹底的に比較します。

それぞれの特徴に合わせて、どの機種がおすすめかもお伝えしますよ。

今回比較するのは「IPA-3522G」「IPP-2222G」「IPA-2222G」の3機種。

IPA-3522Gは8~12畳対応の、冷風専用スタンダードモデル。

IPP-2222Gは4.5~7畳対応の、冷風専用スタイリッシュモデル(ネット販売限定)。

IPA-2222Gは4.5~7畳対応の、冷風専用スタンダードモデル。

近年、様々なメーカーからポータブルクーラーが販売されていますが、その中でもアイリスオーヤマ製はかなりの人気を誇っています。

アイリスオーヤマ製のポータブルクーラーの中でも特に人気の高い3機種です。

今回の記事では、この3機種についての違いをもう少し掘り下げて比較してみます。

ざっくりした紹介ではわからない魅力が見つかるかも知れませんよ!

\IPA-3522Gはこちら/


\IPP-2222Gはこちら/


\IPA-2222Gはこちら/

アイリスオーヤマのポータブルクーラー人気機種の違いを比較

アイリスオーヤマのポータブルクーラーの代表的な人気機種として、今回は

IPA-3522G
IPP-2222G
IPA-2222G

の3つの機種を紹介しながら、比較してその違いをお伝えします。

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違いは、主に5個あります。

1.外観の違い
2.風向き調整の違い
3.適応畳数の違い
4.除湿能力の違い
5.消費電力の違い

以下でひとつずつ詳しく説明しますね。

プチ情報【品番の違いが分かりにくい!?】
記事内では品番に対して機能や違いを紹介しているのですが、この品番、正直少しわかりにくいですよね。
IPAなのかIPPなのか、4桁の数字は識別番号以外の意味があるのか‥。
頭のアルファベット、IPAは通常品ですが、IPPはネット限定品です。
おそらく末尾の「P」は「プラザ(アイリスプラザ)のP」です。
また、後半の数字の頭2桁は60Hz時の冷風能力を表していそうですよ。
35は冷風能力3.5kWの製品・22は冷風能力2.2kWの製品です。
なので、IPPが出たら「ネット専売だな」、35が出たら「冷風能力3.5kWだな」等、記事を読み進めるうえでの参考にしてくださいね。

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違い①外観の違い

まずは分かりやすい外観の違いから見ていきましょう。

スタンダードモデルのIPA-3522GとIPA-2222Gは、シンプルな白一色です。

IPA-3522Gは‎39.3 x 42.5 x 80.4 cm・33.5kg。

IPA-2222Gは32 x 28.6 x 70 cm・22kg。

IPA-3522Gの方が大型IPA-2222Gの方が縦に細長くコンパクト、という違いはあります。

が、両方とも「白い箱」といった印象ですね。

対してIPP-2222Gのサイズは39.5 x 31.5 x 77 cm・24kg

奥行きは少々ありますが、スタンダードモデル2機種のちょうど中間サイズといえます。

そして注目したいのが、IPP-2222Gがネット専売「スタイリッシュモデル」ということ。

スタンダードモデルとは見た目がかなり異なっているのですよ。

IPP-2222Gは製品上部(操作部)や吹き出し口などに黒を配置し、白一色のありきたりな「白物家電」から一線を画しています。

白一色でも清潔感はありますし、シンプルで部屋馴染みは良いかもしれませんが、やはりポヤンとした膨張色であり単調なことは否めません。

IPP-2222Gはさすがスタイリッシュモデルと謳うだけあって、3機種中見た目は頭一つ抜きんでていますよ。

シンプルさで選ぶならばスタンダードモデルですが、お洒落さで選ぶならばIPP-2222Gがオススメです。

\スタイリッシュモデルIPP-2222G/

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違い②風向き調整の違い

IPA-3522Gの吹き出し口は本体の上部にあります。

この吹き出し口には「上下風向板」が付いており、スイング機能として自動で風向きの上下調整ができます。

しかし、残念ながら横方向の調整はできない模様……。

続いて、IPP-2222Gを見てみましょう。

IPP-2222Gの吹き出し口は、本体正面の上半分です。

ルーバーが縦横両方向に設置されているので、手動ではありますが上下左右の風向き調整が可能ですよ。

最後はIPA-2222Gです。

IPA-2222Gの吹き出し口は、本体正面の上部にあります。

ルーバーは横向き設置のみなので、手動で上下の風向き調整が可能です。

もし使用中に自動で風向きを調整したいなら、IPA-3522Gがオススメということですね。

また、手動調整のIPP-2222GとIPA-2222Gについても、左右調整の有無という違いがあります。

本体を設置した際に、位置や向きを調整できるなら問題ありません。

が、排気ダクト設置などの関係で本体の位置調整が難しい場合には、風向きの左右調整有無は重要かもしれません。

例えば、ちょこちょこと風向きを切り替えたい場合は、本体を移動させずに風向きを変えられるIPP-2222Gが便利です。

逆に、机など一か所に向けて使用するだけ!であれば左右の風向きはさほど必要無いかもしれません。

使用環境によって考えたいポイントですよ。

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違い③適応畳数の違い

適応畳数、つまり冷風性能の違いです。

IPA-3522Gは「35」……そう、60Hzで3.5kWの冷風性能ですね。

公式発表では50/60Hzで3.1/3.5kWとなっています。

適応畳数で表すと8~12畳です。

\適応畳数ならIPA-3522G/

続いてIPP-2222GIPA-2222Gについて。

おや、両方とも頭二桁が22ですね。

そう、つまりこの2機種は冷風性能が同等なのです。

公式発表では50/60Hzで2.0/2.2kWとなっています。

適応畳数は4.5~7畳です。

しかし、ここで少々ご注意を。

適応畳数とは言っていますが、やはりポータブルクーラー。

公式の冷却実験ではしっかりと部屋の空気が下がっているのを確認できますが、それでもポータブルクーラーの仕様を忘れてはいけません!

ポータブルクーラーは、排熱問題にきちんと向き合わねば、効果的な冷却を感じられないどころか逆に部屋が暑くなってしまう可能性もあります。

対応畳数内だからと部屋全体の冷却を過度に期待するのではなく、あくまでポータブルクーラー・スポットクーラーである、と認識し効果的な使用を心掛けましょう。

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違い④除湿能力の違い

さて、何かと重宝する除湿機能。

実はこの3機種、除湿能力は差があるのです。

IPA-3522Gは50/60Hzで一日に31.2/38.4Lの除湿能力があります。

IPP-2222Gは一日に16.8/19.2Lの除湿能力。

IPA-2222Gは一日に19.2/21.6Lの除湿能力。

IPA-3522GとIPP-2222Gでは、除湿能力に2倍近い差があります。

除湿能力が高ければ梅雨時期にも重宝できそうですし、夏の暑い部屋など同じ温度でも心地良さが変わってきますよね。

機種選びに悩んだ際には、除湿機能も判断材料として利用してみてくださいね。

\除湿能力○IPA-2222G/

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gの違い⑤消費電力の違い

コンパクトクーラーにエアコンと比べた際のお得感を求めている場合、知っておきたいのが消費電力です!

ということで、早速チェックしていきましょう。

IPA-3522Gは850/1040W

IPP-2222Gは490/600W

IPA-2222Gは755/870W

さあ、また違いが見えてきましたね。

IPA-3522Gはそもそも冷風性能が高いので、別としておきましょう。

注目したいのは、IPP-2222GとIPA-2222Gです。

この2機種は既に紹介した通り、冷風性能は同等の2.2kW。

それにもかかわらず、消費電力に違いがあるのです!

\省エネならIPP-2222G/

勿論、除湿能力が異なっていたり、内部構造に違いがあるのかもしれなかったり、と単純な比較はできないでしょう。

しかし冷風という面からだけで見れば、同じ冷風性能が得られるのであれば消費電力が少ない方が嬉しいではありませんか(力説)

ということで、参考までに、電気料金単価1Kwhあたり約27円で、60Hzに対する消費電力で計算してみましたよ。

IPA-3522Gは1日に8時間使用したとして、約221円

IPP-2222Gは1日に8時間使用したとして、約128円

IPA-2222Gは1日に8時間使用したとして、約185円

塵も積もれば山となる。

何を求めてアイリスオーヤマのポータブルクーラーを購入するのか、性能と併せて考え、判断したいですね。

IPA-3522G、IPP-2222G、IPA-2222Gはどれがおすすめ?

IPA-3522Gがおすすめの人

・冷風性能・除湿性能共に、しっかりとした効果を求めている方

・上下の自動風向き調整機能が欲しい方

畳数の大きさも含め、性能で求めるならこちらが一番です。

同じ規格で、暖房機能がついているタイプも存在します。

IPP-2222Gがおすすめの人

・お洒落なポータブルクーラーが欲しい方

・風向きに左右調整も欲しい方

・電気代を少しでもお得にしたい方

他の2タイプとはデザインの雰囲気が全く異なるところがポイント。

また省エネ性能がピカイチ!というところも大切なポイントですね♪

IPA-2222Gがおすすめの人

・シンプルで小さめのポータブルクーラーが欲しい方

・コンパクトかつ除湿能力が高い方が良い方

こちらは何と言っても、最もコンパクトでシンプルなのが特徴。

この場所だけを冷やしたい!という限定された場所で使うのならこちらがおすすめです。

アイリスオーヤマのポータブルクーラー 人気機種の違いを比較!おすすめは? まとめ

今回はアイリスオーヤマ製の人気3機種について、それぞれの特徴や違いを比較したうえで、オススメの人物像を考えてみました。

オマケで品番についてもプチ情報を記載しましたが、参考になりましたか?

それぞれを一言でまとめると

・IPA-3522Gは本体大きめ・高性能
・IPP-2222Gはお洒落
・IPA-2222は小型でシンプル

といったところでしょうか。

個人の部屋で使用するならデザイン的にはIPP-2222Gが素敵ですし、コンパクトなサイズ感を望むならばIPA-2222Gです。

倉庫やガレージなどで作業のお供に使用したいのなら、IPA-3522Gが頼もしいでしょう。

似たような品番で、パッと見ただけでは分かりづらいコンパクトクーラーですが、意外と違いがありましたね。

使用したい環境・状況を良く考え、最適なものを選んでみてください。

アイリスオーヤマのポータブルクーラーを効果的に使用して、真夏の作業も乗り切りましょう!

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