こたじろうのブログ-太郎(初代)、小太郎(二代)、次郎(三代)、小次郎(四代)ー

◇シェルティの小次郎が散歩中に見かけた草花と日常の生活を紹介。
◇初代~三代は「物語」としてふり返る。

小次郎と春の草花 ー白のジンチョウゲ(沈丁花)ー

2024-03-03 22:52:04 | 春の草花

今回は、白色のジンチョウゲ(沈丁花)だ。よく見かけるのは赤色で、つぼみは濃い赤色で、開花すると外側が淡赤色の花を咲かせるのが多い。白色は、植木市で購入したもの。他に黄色もあるらしい。もっとも、ボクは色の違いは苦手! 香り専門だ!

< 2024年2月28日 >自宅庭

◇ こんな感じで植えている。

◇真ん中の木は、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)でシンボルツリーなんだな。

ナンジャモンジャはこちら Link先 → 小次郎と春の草花-ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ(一つ葉田子))-

以前を見てみよう。

< 2019年2月24日 >

◇ ボク、眠いんだな。花の方をしっかり観賞してよ。

◇ ズームしていこう。

◇ 白も清楚で、赤と違った趣があるねえ!

【入手経緯】

小次郎の散歩コースの一つに「丸田池公園」コースがある。ここでは「植木まつり」が2月に開催される。(白の)沈丁花が目にとまり、「オッ、白の沈丁花もあるんだ!」と衝動買いした次第。値段:1,000円(2017年2月17日)

【都市緑化フェア・糸島植木まつり 】

◇ 毎年2月の恒例イベント「糸島植木まつり」。2019年で第27回目。
◇ 久留米市植木農業協同組合の主催で、江戸時代から盛んに植木や苗木が作られてきた久留米の地から、産地直送で品質の良いものがたくさん集合している。
◇ ブルベリー、カキ、栗、メグスリの木、沈丁花、などなど………。

< 2018年3月6日、3月9日 >

購入したのは2017年だが、翌年の2018年には、もう、花がしっかり咲いた。

◇ボク(小次郎)は、香りには敏感だけど、赤だ白だと言われてもねえ。どの程度区別するかって? うむ、ワン(赤)、ワン(白)!?

◇3月6日でも、蕾の状態もあった。

以下は3月9日

◇ 去年買ったばかりなので? 花が少ない?

【写真一覧】

◇白のジンチョウゲ(沈丁花)福岡県糸島市 2019年2月24日、2018年3月6日
◇ジンチョウゲ(沈丁花) 福岡県糸島市 2019年2月24日、2018年3月6日。

小次郎と春の草花 ー白のジンチョウゲ(沈丁花)ー


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