5年前の今日のサトラジの文字起こしをしています。

 

今日から12月ですね。

11月は智くんのお誕生日に加え、映画の公開やらもあって、気持ち的に少し賑やかしかったな。

でも今年の年末は例年になく、TVや雑誌もあまり見るものもなく、落ち着いた年になりそうです。

そう言う時こそ、自分なりに充実させるチャンスですね。

サトシゴトのアーカイブもたくさんありますからね。


てはサトラジ行きます。

 

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おはようございます。

嵐の大野智です。

 

今日の一言、カモン。

 

雪に耐えて梅花麗し

 

これは幕末から明治維新にかけて活躍した、西郷隆盛さんが詠んだ漢詩の一節で、今年引退した広島カープの黒田博樹投手が座右の銘にしていた言葉として知られています。

 

日刊スポーツによりますと、この言葉には、「梅の花は寒い冬を耐え忍ぶことで、春になれば一番麗しく咲く」と言う意味があるそうです。

 

ほお〜。いい言葉ですね。

リスナーのあやかさんから教えて頂きました。

メールを読みますと:

 

私は今年は受験生で、この言葉を聞いて頑張ろうと思いました。

でもやっぱり、大野くんの言葉も欲しいです。

あやか、頑張れと言ってもらえませんか?

 

なるほど。

まぁね、今、耐え忍べば季節は変わるってことですよ。

 

あやか。頑張れ!

 

まぁ、悔いのないように頑張って欲しいですね。

ええ。

 

まぁ、この、なんですか?

西郷隆盛は鈴木亮平くんがね、

2018年のNHK大河ドラマ「西郷どん」で

主役を演じるそうですよ。

素晴らしいですね。

 

いや、鈴木亮平くんとはね、

この間、映画撮影で一緒だったんでね。

 

いや〜そこで、目に見えない絆というかねぇ、

まぁ殺陣を一緒にやったんでねぇ、

なんか、そう言う感じでしたねぇ。

なんか。

 

たまに話すとねぇ、

なんか、ロケしててね、

うわ〜なんか雨振りそうだね、みたいな話に、

スタッフさん交えてなったんですよ。

 

で、スタッフがね、

「え?大野くん、雨男?」

 

「いや、僕ね、この間ね、

ドラマの最後らへん、

ドラマの中盤あたりから

晴れ男になったんです。」

 

「え、なにそれ?」

 

みたいな会話してる中でさ、

 

「え、絶対誰か、雨女か男いるよ」

 

・・みたいな話になって。

で、いきなりだよ。

鈴木亮平がね、

 

「もし、雨降ってても、

僕が外出ると・・晴れるんすよねぇ」

って、自ら言い出して。

 

言ったら、雨降ってきて。

で、良平くんだけが撮影の時、

ずっと雨だったって。

 

ふふ

 

で、言われたもん。スタッフに。

 

「いや、大野くん。あの人が撮影くると

ずっと雨なんだけど」

 

「でも、大野くん来ると、晴れるんだけど」

 

「毎日来てくんない?」って言われからね。

 

だからね、あの男、嘘ついたんだよ。

自分が雨男なの、知ってたんだよ。

だからわざとそうやって言って、

「僕ではない」って言いたかったんだよ。

 

そんで、最後あの、

二人で闘うシーンとかあったんだけど、

そん時、あの〜スタジオだったんだけど、

でも、外、雨だったからね。

 

で、鈴木亮平くんが先に撮影上がったの。

で、上がって、僕だけになったら、

外、晴れたからね。

・・って言う話を、ずっ〜としてた。

ええ。

 

打ち上げでも言ったかなぁ?確か。

まぁ、でもねぇ、本当に

大河ドラマ、晴れて欲しいですね。

成功を祈りましょう。

 

頑張ってください。

 

以上、はは、大野智でした。

 

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雪に耐えて梅花麗し


まぁね、今、耐え忍べば季節は変わるってことですよ。


サトシックにとって今は雪の季節かな。


麗しく咲くのは智くんであってほしいけれど、自分自身でもあるべきだと思います。


自分の感情の主は自分だから、自分で責任とらなくちゃね。




それにしても、この日のトーク!

鈴木亮平さんのことを話すのに、

最初は「くん」付けでしたが、

途中「あの男」「鈴木亮平」

呼びが入りましたね(笑)

 

まるで、丸山隆平とか、上島竜兵と言うみたいね。

 

それだけ近しい・・・というか、

あの酷暑の夏、そして多忙の中、

「忍びの国」での壮絶な殺陣をやった。

そう、壮絶という言葉がぴったりの殺陣を

真剣に向き合ってやったからこそ、

もう同志のような感覚が

生まれていたのでしょうね。

 


あの壮絶さを

高いクオリティでやりきったこと。

心の深いところに

お互いに対する信頼とリスペクト、

絆が生まれていたことと思います。

 

智くんのことですから、この映画の後、

積極的に連絡を取ったり飲んだり・・

っていうことはなかったと思いますが。

 

遠く離れていても、

やたら友達ぶらなくても、

心の奥底には

深い信頼がある。

 

そういうのも素敵ですね。

智くんらしい。

 

そう。私たちも離れていても

深い信頼と愛があります。

あるつもりです。

 

 

本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり

ありがとうございました。

智くんと嵐さんと皆様が今日も笑顔でありますように!

 


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