金鯱賞2025 予想

調教良かったのは順に、
2.ホウオウビスケッツ
5.デシエルト
4.キングズパレス
6.クイーンズウォーク
7.ディープモンスター
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→金鯱賞2025 調教診断

 

本命は5.デシエルト
2走前のアンドロメダSは前半1000m59.8で後半1000m58.8の後傾ラップで逃げ切り勝ち。前走の今回と同舞台の中日新聞杯は前半1000m58.8で後半1000m59.6の前傾ラップで逃げ切り勝ちと脚質転換が良い方に。今回は武豊騎手に乗り替わりで、前走まで騎乗していた岩田康誠騎手は同型の2.ホウオウビスケッツに騎乗。岩田康誠騎手からすれば楽に逃げさせたら逃げ切られてしまうのでプレッシャーを掛けたいけど、内から抵抗し過ぎると共倒れしてしまうので無理してまでは抵抗せず2番手に控えてくれそう。

 

対抗は2.ホウオウビスケッツ
前走の中山金杯は1000m通過58.7のハイペースなのに逃げ馬に早めに絡んで行ってしまいバテて7着と敗因ははっきり。今回は岩田康誠騎手に戻って4走前の函館記念の時みたいに2番手から抜け出すような競馬が出来れば馬券に絡めても。

 




3番手は4.キングズパレス
2走前は18頭立ての17番手からで前走は離れた最後方と物理的に届かない位置で差し届かずとデムーロ騎手と合ってなかったって感じに。今回佐々木騎手に乗り替わって、8走ぶりのブリンカー着用で行き脚付いてレースの流れに乗れれば巻き返せても。

 

4番手は6.クイーンズウォーク
前走の小倉牝馬ステークスは1000m通過57.7のハイペースだったけど、早仕掛けしてしまい一旦は先頭に立つも5頭に差されての6着に。仕掛けるタイミングが合っていれば勝ち負けだったって印象で、今回重賞勝ちもある得意な舞台なので巻き返せても。ただ間隔空いた時の1週前追い切りは併せ馬をしていたけど、今回単走なのは気になった。

 

5番手は8.プログノーシス
去年の勝ち馬。その去年は状態はもうひとつだったけど力の違いを見せたって感じに。3走前の札幌記念は追い切り軽めなのに汗がすごく本調子じゃない上にスローの前残りの展開の展開も合わずで4着。前走の有馬記念は三浦騎手も合ってなく距離も長くで11着に。今回は連覇中のベストな舞台なので復活しても。

 

6番手は7.ディープモンスター
前走のAJCCは良でも掘れる根付きが良くない馬場が合わずで10着と敗因ははっきり。雨でもグリップが効く根付きの良い馬場なら巻き返せても。

 

 

買い目は
枠連2-5と
ワイド5-2,4,6,7,8と2-4,6の計8点で。




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