
調教良かったのは順に、
8.マテンロウバローズ
10.フクノブルーレイク
9.ピコチャンブラック
4.ニホンピロデヴィン
の4頭。
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本命は8.マテンロウバローズ
前走のこぶし賞は1000m通過60.1とスローの前残りの展開を後方から馬群を割って上がり最速で伸びての差し切り勝ちと強い内容。2戦2勝と底を見せてなく半兄のマテンロウオリオンよりもうちょっと距離も持ちそうと以前コメントしていたので1800mなら問題無さそう。あとは気ムラな面がある鞍上がちゃんと乗ってくれるかどうか。
対抗は10.フクノブルーレイク
前走のフリージア賞は中団前の外で折り合い付くも、直線で真っ直ぐ走らせることが出来ずで3着に。それでも以前はもっと寄れていたり折り合いも付かなかったりしたので1戦毎に良くなって来てるって印象も。
3番手は7.キングスコール
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで2番手に付けるも、向こう正面で捲られそうになり抵抗する形で仕掛けが早くなるも、上がり最速の脚を使って2着に3馬身差を付けタイムランクAのレコード勝ち。2着のテリオスララはその後G1で3着と相手も強かった。前走後は札幌2歳Sを目標に乗り込むもソエで回避しての休養明けに。力を出せれば勝ち負けも、1週前に今回は8分の仕上げとコメントしていて、気難しい面もあるとの事なので初めての長距離輸送でイレ込む可能性もあるので軸には出来ず。
4番手は9.ピコチャンブラック
前走のホープフルステークスは4コーナー手前の時点で手が動くも反応がもうひとつで直線は無理して追わずで13着に。2走前のアイビーSは直線で内外に寄れてなかなか真っ直ぐ走らせることが出来なかった分の2着って感じだったので、今回頭数が少なくなるのと前走よりかなり相手が楽になるのがプラス。
5番手は4.ニホンピロデヴィン
前走のあすなろ賞は1000m通過61.6のスローで絡まれること無くマイペースで逃げる事が出来ての2着と展開に恵まれての好走だったけど、今回も同じように楽に逃げられれば馬券に絡めても。
6番手は6.ジェットマグナム
前走のきさらぎ賞は稍重で1000m通過58.7のハイペースで逃げてバテての9着。2走前のホープフルステークスは先行して残り200位から伸びがじりじりになっての7着だったので今回の1800mの方が力を出せそう。今回は2走前よりかなり相手が楽になるので同じくらい走れれば馬券に絡めても。
7番手は1.ダノンセンチュリー
前走の新馬戦は1000m通過63.2の超スローで逃げることが出来たけど上がりは3位でクビ差の辛勝で2戦目でいきなりG2は厳しそうだけど、2勝している馬が3頭だけで追い切りの動きも良く見えたので押さえる事に。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX7,8,10と8-1,4,6,9の計8点で。