天皇賞(秋)2022 予想

調教良かったのは順に、
7.イクイノックス
1.マリアエレーナ
の2頭。

 

全頭の調教診断はこちら→天皇賞(秋)2022 調教診断

 

本命は7.イクイノックス
2走前の皐月賞は5か月ぶりの休み明けで大外枠で前に壁が作れず引っ掛かってしまうも2着と力のある所を見せた。前走の日本ダービーは直線で外に出して進路を確保するまで少し手間取った分のクビ差2着と実績は文句なし。今回は極端な枠じゃなく過去10年で4勝してる4枠を引けてペースが早くなりそうなメンバーなのもプラス。追い切りの動きも1週前は南Wで併せたスカイグルーヴを内から追い掛け直線で軽く仕掛けたら反応良く伸びて差し切っていた。今週はさらっとも3頭併せの真ん中で折り合って手応えは1番良かった。

 

対抗は1.マリアエレーナ
3走前の京都記念は展開は向いたけど距離が1F長かったのと牡馬相手では厳しかったって印象も前走の小倉記念では牡馬相手に5馬身差の圧勝。5馬身プラスハナ差付けたジェラルディーナは次走オールカマー勝ちと相手も強かった。今回相手はさらに強くなるけど時計勝負は歓迎で1番枠を活かしてロスなく周って来れれば通用しても。追い切りの内容も前走時と同じ火曜日追い。前走時は長距離輸送があるから火曜で良さそうと思って、今回は長距離輸送に火曜日のCWは左回りなので前回に続いて好仕上がりと見て良さそう。

 




3番手は5.ダノンベルーガ
前走の日本ダービーはラスト1Fで伸びがもうひとつになったので距離が少し長かったって印象。それでも菊花賞を勝ったアスクビクターモアとはクビ差で5着には3馬身差付けているので3歳世代の中ではトップクラスと言って良さそう。今回距離短縮はプラスで力を出せれば十分通用しそうだけど追い切りの動きを見ると、1週前の本追い切りで南Wで63.8/49.7/35.7/22.6/11.2で5Fは1番時計でラスト1Fは2番時計と猛時計を出して来たけど、左回りのコーナーを逆の右手前で周って来て直線入る前に左手前に変えて直線の半ばで右手前に変えていてと時計はすごいけど見た感じはもうひとつって印象なので3番手に。

 

4番手は8.シャフリヤール
海外遠征前の3走前のジャパンカップは上がり4位タイでコントレイルに差されてオーソリティには追い付けずの3着と少し物足りない内容に。日本ダービーの時みたいに追い出しを待たされる位まで脚を貯めた方が良いタイプだけど、人気も背負いそうなのでギリギリまで追い出しが待てるかどうかは何とも言えない所なので押さえまでに。

 

5番手は9.ジャックドール
4走前の白富士Sの1000m通過が59.4で1着、金鯱賞が59.3で1着、大阪杯58.8で5着と逃げる逃げないは別にして1000m59秒台だと好走出来てる。今回逃げそうな3.パンサラッサは時計が出る馬場だと1000m通過57秒台で逃げるので、前走の札幌記念の様に3.パンサラッサの2馬身後ろからって位置取りだとオーバーペースになってしまいそうなので軸には出来ず。

 

6番手は6.ジオグリフ
札幌2歳Sと皐月賞の強い内容と比べると共同通信杯と日本ダービーは共に切れ負けする格好に。今回も高速馬場でペースも早いけど上がり33秒台も必要なレースになりそうなので押さえまでに。

 

 

買い目は
馬連1-7と
ワイド1-7と
3連複1-7-5,6,8,9と5-7-8の計7点で。

 




 

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