ターコイズステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
13.ミスニューヨーク
15.ウインシャーロット
6.アナザーリリック
2.ママコチャ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ターコイズステークス2022 調教診断

 

本命は2.ママコチャ
ソダシの全妹。今回は昇級初戦になるけど2歳時のファンタジーSで後の桜花賞3着のナムラクレアとコンマ3差と実績も十分で、今の充実ぶりで斤量53キロもプラス。直線でグイっと抜け出す脚が良いので中山も向く。追い切りの動きは口向きの悪さを見せていたけど、去年のファンタジーSの時も同じような仕草を見せていたので気にしなくて良さそう。

 

対抗は13.ミスニューヨーク
2走前の中京記念は残り50m位で2着馬が斜行してきて挟まれて追えなくなり4着。不利が無くても4着だけど3着との差は詰まっていた。前走の京成杯AHはスローの団子状態で直線も大混戦で0.8頭分くらいの隙間を突くも相手も伸びていたのでこじ開けられずに4着。前が開いていれば3着はあったってレースに。去年勝ったベストな舞台で追い切りの動きも1週前CWで中日新聞杯コンマ2差の7着だったイクスプロージョンを豪快に差し切っていた。先週のラスト1F11.1は3番時計タイと好仕上がり。

 




3番手は4.サブライムアンセム
前走のスワンSはスタートもうひとつで出して行くと引っ掛かってしまうので後方からに。直線も上がり4位タイの脚を使って伸びてるけど位置取りが後ろ過ぎたので届かず8着も、休み明けで初めての古馬相手のG2で流れに乗れずのコンマ7差の8着なら今回牝馬限定のG3でスタート出れば巻き返せても。追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど内容を見るとCWで2週連続ラスト1F11.1を出していた。

 

4番手は15.ウインシャーロット
前走のオーロカップはスタートから400m位は逃げていたけど外から2着馬に交わされるも慌てず騒がず2番手に収まって直線しぶとく伸びての1着。昇級初戦で牡馬相手に逃げなくても勝てたのが収穫。2戦目から12戦連続で馬券にと安定感抜群で中山1600も得意で馬場も問わず。追い切りの内容も映像は無いけど1週前南Wで併せ馬で好時計を出して、今週はさらっとも素軽い動きで追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。

 

5番手は12.ローザノワール
2走前はスタートで躓いて押して押してハナに立ったのでバテてもやむなし。前走は距離長すぎで後方いる馬有利な馬場、展開で度外視出来る内容。調子落ちでの大敗ではないのでヴィクトリアマイル4着くらい走れれば巻き返しても。同型っぽい8.レイハリアは脚をためたい、11.ライティアはハナにはこだわらないとコメントしているのでハナを主張すれば逃げられそう。

 

 

買い目は
枠連1-7と
ワイド2-4,12,13,15と13-4,15の計7点で。

 




 

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