きのうのお客様、パールとオパールを

聞き間違えていらっしゃらないか、ちょっと心配。

電話だとこういうことのまちがいもあるから。

だいじょうぶかな。

そのお客様に幸運を運ぶカラーはピンク、

幸運を運ぶ宝石はオパールです。

パール(真珠)は避けたほうがいいです。



最近、ラッキーナンバーやラッキーフードのお話が出ることが

多いです。

ブルーがラッキーカラーですよ、とか、

ケーキがラッキーフードです、とか、

西洋占星術ではよく言いますが、じゃ、どんなふうに

使えばいいんでしょうかという質問もよくあるので、

きょうはそんなお話をしてみたいと思います。

ケーキがラッキーフーズというのは、

虫歯にならないようにしながら、健康に気をつけながら、

というのが前提です。

ケーキは食べないで、とドクターストップがかかっていたら、

それを占いより優先してください。

別のラッキーフーズやラッキーアイテムで、

幸運をひきよせましょう。

赤がアンラッキーカラーだと言ったら、

今までに買った赤い服や小物を

捨ててしまわれたかたもいらっしゃるのですが、

そこまで深刻に考える必要はありません。

ラッキーカラーやラッキーアイテムの効力は2割くらい。

8割は自分の努力ですから。

私の知り合いのある占い師さんのアンラッキーカラーは

紫だそうですが、

紫色を全面的に生活から排除しているわけではありません。

友達からもらった紫のスカーフは長年だいじにしているし、

みんなといっしょに行ったお店のテーブルに紫のクロスが

かかっていても、楽しそうにしていました。

それでいいのです。

無理をしない範囲で、ということも、

ものや色彩を通じて

幸運を呼び寄せる大切なポイントなのです。

せっかく買ったものやまだ使えるものを捨てたんじゃ

本末転倒になることもありますからね。


人気ブログランキング
人気ブログランキング