【JAL（日本航空）で行く、パリ～羽田の旅】

①『はじめに』

②『羽田空港 ⇒ パリ（シャルル・ド・ゴール空港）便』

③『パリ（シャルル・ド・ゴール空港）⇒ 羽田空港 便』

④『最後に』

現在『羽田空港』⇒『パリ（シャルル・ド・ゴール空港）』までは、約14時間50分のフライトとなっています。

『パリ（シャルル・ド・ゴール空港）』⇒『羽田空港』までのフライトは、約13時間45分になります。

通常時にプラス約3時間かかることを想定していただければと思います。

機体は、アメリカ・ボーイング社の『777-300ER』通称トリプルセブン。

現在パリ行きの便は【9時25分発（JL045便）】の1本のみの運航。

（ファースト×8）（ビジネス×49）（プレミアムエコノミー×40）（エコノミー×147）の、総座席数244の機体になります。

現在の日本発便は、太平洋からアラスカ、北極上空を飛行する北回りで飛行しています。

ＪＡＬ限定のハーゲンダッツは、ちょっとした機内の楽しみ！

機内エンターテイメントも充実していますので、きっと長時間フライトも何のその。

パリへの思いを膨らませながら、飛行機はどんどんパリへと近づいていきます。

⇩【フランス上空】

パリ郊外の風景が見えてきたら、シャルル・ド・ゴール空港に着陸！

約14時間50分のフライトになります。

12時間の機内が苦痛だった方には、少々辛くなってしまいましたが、いずれまた戻る時が来るまでは、楽しいパリへ行けると思いロングフライトを楽しんじゃいましょう！

何事も前向きに考えると、きっと良いことがあると思います。

Bonjour パリ！

機体は日本発同様に、アメリカ・ボーイング社の『777-300ER』です。

シャルル・ド・ゴール空港のおしゃれな搭乗ゲート口近くにて、近くにいくつかの売店がありますので、フランスで最後の軽食を食べながら搭乗案内を待つのもおすすめです。

現在、東京・羽田空港行きは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港【19時10分発（JL046便）】のみ。

パリ発便は、ロシアの南寄りを飛行するルートで、13時間45分の飛行になります。

パリ・シャルル・ド・ゴール空港を離陸。

みるみるうちに小さくなっていくパリ郊外の風景を眺めながら、いざ羽田へ！

長いフライトも（JAL日本航空）のきめ細やかなおもてなしで、ゆっくりと寛げます。

化粧室の画像はございませんが、こまめにお掃除をしていただけているので、安心して使用出来るのもありがたいポイント！

（国際線）（国内線）どちらもJALならでは。

日本のおもてなし精神だと思います。

この時の座席は【56ⓀⒽ】。

国内線どこかにマイルのブログでもご紹介しましたが、いちばん後方の座席になります。

二人旅でしたら、空いているときは『2列席の56番』はとってもおすすめ！

反対側は【56ⒶⒸ】になります。

特に国際線は長時間フライトになりますので、通路側の方に声をかけてから化粧室などの気遣いも不要ですので、後方座席にはなりますが、きっと快適だと思いますので空いていれば是非お試し下さい！

⇩【ディズニーシー＆東京上空】

ⓀⒽ側の座席は、羽田着陸前によく見ているとディズニーシーが見えます。

パリとはまた違う東京の景色を眺めながら羽田空港に着陸！

現在は、約13時間45分のフライトになります。

以前よりもフライト時間は長くなりましたが、パリと東京への安心の空の旅は少しずつ少しずつ、また近づいてきていると思う今日この頃。

2024年は『パリオリンピック』。

きっとその年は、とても高くなると思いますので、オリンピックが目的である方なら良いのですが、出来ればオリンピックを避けてパリへ行くのがおすすめかなと思います。

少しづつ世界への旅が各国で回復しつつある昨今。

まだまだ世界を旅するのは、ご不安の方もいらっしゃると思います。

JAL日本航空を選んでおけば、安心と最高のおもてなしが待っていると思います。

現在は1日1便のフライトになりますが、少々値が張っても、きっと満足の時間を過ごせることかと思います。

少しお安く行けるエールフランス航空も日本人客室乗務員はいらっしゃいますので、お洒落感もあり選択肢としておすすめです！

いずれまたフライト本数が増えて、日本の皆様が安心してフランスと日本を行き来できる日が来ることと思います。

早く平穏な日々が訪れて、皆様が安心して素敵な旅ができますように！

最後まで読んでいただきありがとうございました。