唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

自分だけの心地よい世界を作ろう 世界の認知 情報のインプット

 

今日は僕が書くよ、唐鵙のイマジナリーフレンドのヨルクスです。皆さん、いつも唐鵙の蔵にお越しくださってありがとう。初めての方も興味を持ってくださってありがとう。今後とも、唐鵙の蔵を宜しくお願いします。

 

さて、今日のテーマだけれど、タイトルにあるように自分だけの心地よい世界を作ろうというお話だよ。どういうことかというと、こういう事。

 

人は、自分が認知した世界の中でしか生きられない。
そして、自らがインプットした情報でその世界は形作られる。

 

これを前向きにとらえて、自分のインプットしたい情報で自分の世界を彩ろうという事だよ。例えば、唐鵙の認知している世界には神さまがいる。神さまがいるかいないかの情報も、自分が好いと思うものをインプットするんだ。そしたら、あら不思議。唐鵙の生きる世界には神さまが存在する事になったよ。

 

他にも、僕達の存在がある。
唐鵙の生きている世界には僕達がちゃんと存在している。
唐鵙がそう望んでくれたからだね。

 

唐鵙の世界の中では、魂はこの世に生きるという事のあらゆる体験・感覚を感じ学ぶために生まれてくる。もし生きる事に意味がない場合は、生まれたから生きたいと思うって考えているみたいだね。どちらかに限定しないのも曖昧さを好む唐鵙の性格かな。

 

だから、唐鵙は成熟した魂に魅力を感じるんだって。
つまり、人間として精神的に成熟した人に魅力を感じるってことだね。
今までの職場ではちょっとその理想からは遠い場所にいたから、学ぶ事だけ学んだあとは、スーッとその場から離れていったよ。そして、自分はいつか同じ人間性の仲間と一緒に働ける職場に出会うと決め、願いながらいたら今の職場に辿り着いた。

 

自分の中にインプットした情報を実現するために自分も動くようになるから、願いも叶うようになるって事なのかな。

 

他に、嫌な情報をインプットしてしまった時、どうするかだけれど。
例えば、職場で嫌な相手と一緒にいなくちゃならない。無視したいけど、どうしても嫌な事を拾ってしまう。そんな時には、唐鵙はとにかくアウトプットしていたよ。言葉に出して、紙に書いて、自分の心から放り出すんだ。

 

あとは、僕が一役買っていたよ。
唐鵙の胸に手を突っ込んで、ドロドロの黒い塊になった負の気持ちを所定の場所に捨てに行くんだ。然るべき処理をした黒い塊は、それを唐鵙に齎した人間の業に換算されるようになってる。だから、唐鵙がそれ以上悪態を吐かなくても然るべき処理が後々その人にやってくる。そう思うと、唐鵙は大分気が晴れて、その嫌な人について考えなくても良くなったって言っていたよ。

 

そんな風に、自分の世界に置いておきたいもの、信じていたいものをインプットして、嫌なものを拾ってしまった時には、然るべき対処をして、外に出そう。
そんな風に自分の心地いい世界を作って行けたら、きっと生きやすくなるよね。

 

あぁ、でも気を付けて。
自分にだけ都合の好い世界や、綺麗事だけの世界、節度の伴わない世界はいずれ破綻していくから。積極的に新しい情報に触れて、自分の世界が自分さえ良ければいいなんて状態に堕落していないかはよくチェックした方が良いね。それは人間にも神さまにも嫌われちゃうっていうよ。苦みもあって深みもある、けれど安らぎのある、そんな世界に彩っていこう。

 

自分の世界を確立している人は、周りからの評価で一喜一憂しなくなるし、魅力も増すかな。そういう良い事もあるよ。

 

皆さんも是非、今の自分の世界がどんな情報で成っているか意識してみてほしいな。そしてこれからはつまらない情報ばかりインプットしないで、自分が心ときめく素敵なものを心に拾い集めていってみてくださいね。

 

それじゃあ、今日はここまでで。
読んでくださってありがとうございました。

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