【葛城ねえさんぽ⑧旅の起点!高天彦神社。葛城と土蜘蛛と神武天皇と。】 | Rのブログ・あなたの世界をいきること

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今まで生きてきて、無駄なことなんてひとつとしてない
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある

そんなシンプルな道を生きたい、って思います。

何年かかけて知り得た様々な学びを
ゆっくりと言葉にしていけたらいいな

こんばんは!




@Rico です。




やっとこ定時のアップに追いついたぞ‼️

→夜のアップの方が集中するのだグラサン



さて。

奈良巡礼、葛城ねえさんぽ👣


この旅の

はじまりのキッカケとなった場所





高天彦神社さん🏃‍♀️





※はじまりはこちら⬇️








葛城古道✨を進んでいきますよ^^





チャリチャリ🚴‍♀️


チャリチャリ🚴‍♀️





神話の里

高天ヶ原





途中で

黄金の稲穂🌾が一面にあり、

きっと天上界からみても

光輝く場所なんやろね✨✨✨




豊かな土地には、

緑溢れる山々が美しく聳え立ち

また、

空も雲も雨もお日さまも

バランス良く在るのやろね^^




この場所でいっぱい深呼吸したら、

それだけで清まる感じさえする。。。




葛城の道🌸




ナビに沿って、チャリチャリ🚴‍♀️すると





まだ、先みたいなんやけど。。。


手前に



おや😲

なんやら入り口があるよ☝️





高天彦神社 参道とあります。





うーーーむ🤔


これは、

この参道を上らせていただかないとやろね‼️




てなワケで

チャリチャリ🚴‍♀️からテクテク👣へ



失礼いたします🙏








まだまだ、いくよ‼️






なんやら、

出口っぽい雰囲気がしてきたやん😎





この参道の辿り着いた先には、


一面のコスモス🌸





わぁーーー😲


黄金色🌾から

薄ピンクの世界へ




本当にビックリするくらいの

夢のような感じがするよね^^






蜘窟梅鶯ちくつばいおう



蜘窟(ちくつ)は現在、蜘蛛窟(くもくつ)

と呼ばれ、高天彦神社の東にある。

梅の木は高天彦神社の参道前にある。


「日本書記」には、皇軍(朝廷軍)は

この地の高尾張邑(たかおはりむら)の先住民を

身短く手足長く、この窟に住んでいるので

土蜘蛛と呼び、葛の網で捕らえ殺戮し、

この地を葛城と改称した、とある。


→この内容も気になるのだよね☝️




つまりは、


・大和朝廷に屈しない先住民を土蜘蛛と言い、

・土蜘蛛を殺して埋めた場所を蜘蛛塚、

・蜘蛛が居住していた場所を蜘蛛窟と言った。



また、日本書記によれば

・神武天皇の皇軍は葛のつるで網を作り、

・それを覆いかぶせ反抗する土蜘蛛を捕らえ殺した

・それでこの村を高尾張邑から葛城邑と名前を変えた





なかなかに

先住民(葛城族)と朝廷側の対立を語るものなのか?

はたまた、フェイクなのか?






この葛城ねえさんぽ👣



神武天皇社✨にも参拝し、

由縁の途中を確認していることにも気づくと







葛城の地には

深く隠された謎が潜んでいる気がして。。。


→まだ、解けないし解かないけどね💧








この一連の流れを総括するような場所が

はじまりとなる地図起点の地


高天彦神社のような

気がするのです🙏






隠された闇も

華々しい光も

すべてが在ると。


それが「世界」であると。







お大師さまに手を合わせてから





いよいよ、

ラストの参道へ🏃‍♀️





テクテク👣


テクテク👣






正面右には、

神霊の碑




→なぜか、カムナオヒと呼んでしまう。。。

 やはり祓いの力なのか⁉️







そして、、、



高天彦神社 鳥居




手水舎でお清めしてから

失礼いたします🙏







まだまだ、続く。



→ かなりマニアな雰囲気になってきたよグラサン


次は、参拝の様子やから

ご安心をー❗️









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために