Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

疲れた頭の休養日

2024年04月23日 21時25分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 他の役員の方に原稿を送信したところ、2時間もしないうちに3個所の訂正箇所を指摘された。3回も見直してから送信したのに、何とも情けないことである。同時にそれだけきちんとチェックしてくれていることに感謝である。

 今にも降り出しそうな空模様の中、少し遠回りして横浜駅までウォーキング。少々汗。
 平日でもあり、地下街は空いていたので、地下街の喫茶店に入った。喫茶店についてみると6千歩を超えていた。喫茶店で座ってみたものの、読書する気力は湧いてこなかった。30分以上ボーッとして頭の休養。その後、いつものとおり書店や家電量販店、百円ショップを目的もなくブラブラ。三日ぶりに1万歩を越えて帰宅。帰り際には雨がポツリポツリと降り始めたが、傘を差すほどの雨ではなかった。

 帰宅後に原稿の訂正を行い、印刷会社にデータを送信。写真が多いので添付容量をオーバーしてしまう。4通に分けてようやく送信完了。他の役員からの訂正の指摘が無ければ嬉しいのだが。


原稿づくり終了

2024年04月23日 14時31分37秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 やっと退職者会ニュースの原稿が出来上がった。
 昨晩、おもて面の割付をいじりだしたら日付が代わってもおさまらず、目も疲れたし、頭のなかも混乱してきたので2時ころに諦めてとりあえず就寝。
 今朝も9時過ぎから14時ころまで掛かってようやくなんとか満足のいく形になった。

 先ほど他の役員に送信してチェックを依頼した。夕方には印刷会社の担当者に送信する予定。裏面は記事が多くなって割付がまだ納得がいかない。印刷会社の校正のプロにお願いしていい形にしてもらうしかない。せめて見出しの飾りなどの工夫をしてもらおうかと思っている。

 だいぶ頭も疲れたし、パソコンの前で固まっていたので、これより外出して喫茶店までウォーキング。体を動かしたい。気分転換も必要。

 


「湘南幻想美術館」 その2

2024年04月22日 21時25分21秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

   

 夕方近くになってから横浜駅近くのいつもの喫茶店まで出かけて、一服。「湘南幻想美術館」(太田治子)を読んだ。本日は10編をのんびりと読んだ。

   

 印象に残った絵画作品は、ギュスターヴ・クールベ《海岸の竜巻〈エトルタ〉》(1870年)と、佐伯祐三《窓のある建物:パリ風景》(1925年)の2作品。
 これらの作品につけられたストーリーは少々私の持つ絵に対する印象とはかなり違う。もっともではどんなストーリーを想像したのか、と問われると硬い頭の私には答えようがない。
 著者である太田治子は、クールべの作品に、一見誠実さを装いながら女を口先で騙そうという男の話を配した。佐伯祐三の作品には、すぐにばれる嘘をついて女を騙す軽薄な男を配した。
 クールベの作品からは、自然の威力に対するに人間の観察力を対峙しようとする意志の力。佐伯祐三の作品からは都会の片隅の崩れそうな建物の向こうにうらぶれた庶民の生活。これを私は感じている。そんな物語を匂わすものを想像している。
 感じ方はいろいろなものがあることは前提である。反撥も含めていろいろな想像力を駆り立ててくれるこの書物に感謝している。
 


編集作業大詰め

2024年04月22日 20時16分21秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 10時から14時まで、そして夕方17時から18時半までかけて退職者会ニュースのおもて面(A3版)の作成。おおよそ75%は出来上がった。写真の配置も終わり、形は出来上がった。記事の字数の調整などを行い、メイン記事の見出しを作り、少しだけ空いたスペースの処理をすれば完成である。
 明日の夕方に印刷会社に送信できれば、予定どおりである。

 今回は裏面に記事が9つと多すぎた。A3版に之だけの記事を放り込むのは計画段階で修正すべきであった。そしておもて面は総会報告関係が中心。記事は3つ。これも詰め込み過ぎの感はまぬがれない。
 毎号、書きたい記事に追われて反省ばかりである。

 


「湘南幻想美術館」 その1

2024年04月21日 20時36分00秒 | 読書

   

 いつもの喫茶店で45分ほどのコーヒータイム。持参した本は「湘南幻想美術館 湘南の名画から紡ぐストーリー」(太田治子、かまくら春秋社)。月刊「かまくら春秋」に2016年4月号から2019年10月号に掲載された42の絵画作品につけられた42編のストーリーである。前回の「幻想美術館」の前編に当たる。
 疲れた身体と頭には、ちょうど良い癒しを与えてくれる。読んだのは、初めから7編と22編目の「祖父の山高帽 ルネ・マグリット「王様の美術館」」の合せて8編。
 前回読んだ「幻想美術館」より少しばかりドキッとするような話もある。大人の絵本という具合になっている。



 「最後の裸婦 原精一《桃色の女》」という作品は、絵画作品もストーリーも気に入った。
 特に絵画作品はいい作品に思えた。作品自体に記憶にはない。平塚市美術館蔵と云うことである。幾度か展示を見に行っているが、記憶にない。色彩、デフォルメの仕方、挑発的な視線や姿態・・惹かれるものがある。1985年制作というから、75歳の作品である。私にこんな生気ある作品が描けるであろうか。
 ネットで調べたら国立近代美術館に《H僧正》(1960年)という収蔵作品があるという。こちらもなかなか惹かれる作品であった。
 画家は1908年生まれ。萬鉄五郎と師弟関係という。


作業は一区切り

2024年04月21日 14時46分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 今朝は9時過ぎに2度目が目覚めでようやく起きた。9時間以上寝ていたことになる。
 昼食後も退職者会ニュースの作成。裏面はできあがり。おもて面も40%以上出来上がった。残りの記事は昨日の退職者会総会の模様であるが、撮影をお願いした方の写真データが送付されてから記事を作ることにした。

 あまり根を詰めて、草臥れてしまってはまずい。短時間ではあるが、これより一服。コーヒータイム&読書タイムということで出かけてみたい。

 妻はだいぶ回復したようだ。昨日は自転車で遠くのみなとみらいのスーパーまで出かけたらしい。何ともなかったとのこと。

 


本日は疲労困憊

2024年04月20日 21時54分44秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 先ほどまでニュースの原稿の手直しを行った。昨日までに作った記事のチェックを本日してもらい10数か所の訂正すべき個所を指摘された。変換ミス、日付の間違い、言い回しの改善、新たな情報に基づく訂正等々。字数を増やせないので、修正には時間がかかる。
 本日は疲れているので、これ以上の作業継続は難しそう。残るは5つの記事の入力。3つの記事は本日受け取った。データではないので、新たに入力作業が必要。

 これより入浴し、就寝準備。
 


退職者会の総会終了

2024年04月20日 20時12分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会の総会は70名を超える参加者が集まり、無事に終了。その後の昼食会は幹事の努力でトン汁やオードブルも用意されて、おおいに盛り上がった。用意したシウマイ弁当もすべてはけた。消費したお酒の量も多かった。
 私は後片付けもせず、ひたすら会員と飲み、食べながら近況を語り合った。病気自慢、趣味の話、孫の話等々、話題は尽きない。

 会食終了後は、役員やトン汁などを用意してくれた仲間10名ほどと伊勢佐木町の居酒屋での二次会に繰り出し、ワイワイガヤガヤ。ようやく先ほど帰宅。
 会場内でも歩き回ったので、家についてみると歩数計のカウントは1万歩を超えていた。

 明日は休養日、ゆっくりと寝て過ごしたいのだが、退職者会ニュースの原稿づくりの締切が迫っている。寝て過ごすわけにもいかないのが、悲しい。

 


準備完了

2024年04月19日 21時22分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の議案書作成、会場設営作業は予定より早く無事に終了。明日の本番を待つばかりとなった。ただし私は引き続き今晩も退職者会ニュースの作成作業を行ってから就寝予定。
 明日は家を8時半前にでる必要があり、寝坊しないように早寝をしないとまずい。8時半はいつもの起床時間である。7時に起床したいものである。

 妻は本日は暑いくらいの天気のなか、久しぶりに一人で買い物に出かけたという。特に体調は悪くならなかったようだ。これで回復となればありがたい。

 朝から強風注意報で風が強かったが、夕方になり風はおさまり、注意報は解除となった。明日の気温は本日並みか少し高くなる予報である。雨が降る予報ではないのが嬉しいが、明日も読書はお預けなのが悲しい。


退職者会ニュースの作成

2024年04月19日 12時46分27秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 強風注意報の日。天気はよいのだが、とても強い北風である。最大瞬間風速は18m越え。

 午前中からA3版の両面の退職者会ニュースの作成。面積的には全体の5割の記事は出来た。しかし割付は大幅に動かさなくてはならない。おもて面は明日の総会の記事なので日曜日でないとできない。裏面の割付は今晩には確定したいとは思っている。

 いつもながら、愚痴の独り言を言いながらそれなりに楽しく作成している。ひとつひとつの行動などを思い浮かべながらの報告記事の作成は充実感がある。

 夕方からは明日の総会の議案書の印刷・製本作業。45頁で120部作成。時間がかかる。

 


本日も雨

2024年04月18日 19時21分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 愛媛・高知の地震、家屋被害・道路の法面崩壊等の被害などが報道されている。被害もそれなりに出ている。
 伊方原発の方はどうなのだろうか。私にはなかなか全容がつかめないように思えるが、杞憂であることを願っている。また山間部では道路の崩壊や通行止めが地震で発生する。これでは原発避難計画も絵にかいた餅でしかないと思われる。
 インドネシアの火山噴火、特に影響はなかったようだ。これについては安堵した。しかし噴煙の拡散、火山ガスの拡散にともなう被害はこれから全地球的に広がると思われる。

 さて、本日は妻の代わりにて横浜駅まで。といっても筍をひとつ買い求めるのと、親と妻が読んでいる月刊雑誌の年間購読料の払込に郵便局へ。妻の食欲はだいぶ戻り、体調もかなり回復したように見える。
 筍は高い。税込みで1000円を超える。ごく短い期間だけのものだから、止むを得ないし、好物だからやはりこの時期、数回は購入する。
 筍ご飯、昆布との煮物、蕗と油揚げとの煮物、味噌汁、天ぷら・・・どのような料理にしても妻と私の好みである。

 帰りは昨日のように雨が降り出した。強風・雷注意報も昨日と同様に出ている。昨日と違うのは、小雨で長く降り続ける気配であること。雨の区域は北北東から南南西に移動している。


愛媛・高知で震度6弱

2024年04月18日 00時27分34秒 | 天気と自然災害

 震度6弱が発生したとのニュースを見た。余震も続いている。この震度では家屋被害や土砂崩れ等々の被害も出ているはずである。深夜なので明るくなってから被害が分かることも多い。またSNSなどで不安を煽る誤情報や偽情報を垂れ流す行為もまた怖い。
 被害が無いことを願う。
 伊方原発も川内原発もある。電力会社の原発についての発表は、能登半島地震でも多くの批判が寄せられた。人に不安を与えないためには、隠さずに正確で確かな情報が的確に発せられることである。それを切に願っている。

地震情報(震源・震度情報)
令和6年4月17日23時19分 気象庁発表
17日23時14分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道(北緯33.2度、東経132.4度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は6.4と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
この地震により観測された最大震度は震度6弱です。
[震度5以上が観測された地域]
震度6弱 愛媛県愛南町    高知県宿毛市
震度5強 愛媛県宇和島市    大分県佐伯市 津久見市
震度5弱    愛媛県八幡浜市 大洲市 西予市 内子町 愛媛鬼北町


 これより前に、インドネシアのルアング火山の大規模噴火に伴う津波について報道発表が気象庁からあった。

〇 日本への津波の有無については現在調査中です。
〇 令和6年4月17日21時00分頃(日本時間)にルアング火山で大規模な噴火が発生しました(ダーウィン航空路火山灰情報センター(VAAC)による)。
この噴火に伴って津波が発生して日本へ到達する場合、到達予想時刻は早いところ(沖縄県地方)で、17日23時00分頃です。予想される津波の最大波の高さは不明です。
気象衛星ひまわりの画像から、噴火に伴う気圧波に対応すると考えられる明瞭な変化は見られていません。
海外の検潮所では、23時20分現在、有意な潮位変化は観測されていません。今後の津波の観測状況については、随時お知らせします。
今後の情報に注意してください。

 この発表以降の発表は無いようだ。


買い出し&採血・採尿

2024年04月17日 20時19分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昼食は抜きのまま、午後からは妻の食材の買い物の付き添い。リュックに重いものを詰めて、バスにていったん帰宅。買い物というよりも買い出しという言葉が近い。17時近くになってから一人でかかりつけ医に向かい、採血と採尿。本日は診察はなし。

 昼食を食べなかったので、コンビのイートインコーナーで牛乳と野菜ジュースを各1合ほど。牛乳を飲んでいるうちに風が強くなり、宣伝用の幟旗が音を立てていた。店を出たとたんに雨が降り出した。空は暗く曇り、雷が鳴っていたらコンビニにとどまってやり過ごしたと思うほどの雨になった。雷は鳴らなかったので、濡れながら自宅まで急いだ。自宅にたどり着いた頃にはかなり濡れてしまった。
 しかし今度は家に着いて15分もしないうちに雨の音がしなくなり、雨は上がった。

 これより退職者会のニュース作成作業を少々行ってから、本日の作業は終了。


予習・復習、学ぶ姿勢

2024年04月17日 11時57分06秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 昼前にいつものかかりつけの内科に行く予定にしていた。本日は採血・採尿の予定があり、食事抜きで来院するように言われていた。しかしそれを忘れて朝食を食べてしまった。半分ほど食べたときに思い出したが、もう遅い。やむなく昼食抜きで夕方に病院に行くことにした。
 昨日に続いての失態である。実は昨日にはすでに朝食抜きと云うこと自体の記憶が無くなっていた。情けないものである。今朝服用する薬の袋を見てようやく思い出した。

 明日はオンラインの美術鑑賞講座。「室町時代の美術」の35頁分の資料を打ち出して、目をとおした。一応「予習」のつもり。
 中学・高校の時は「復習よりも予習」を身上にしていた。しかし予習が進むのは得意科目のみ。苦手な科目は復習ばかり。もっとも大学生になって授業の予習も復習もしなくなった。予習のほうが性に合っているようだった。「人と対話をしながら教わる」ということが中・高の6年間で不得手になったのかもしれない。
 「人から学ぶ」ということは就職し結婚して定年まで勤めるということの意味が理解できるようになってからではないだろうか。そんな気がする。

 


付き添い2件と失態

2024年04月16日 22時06分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の午前中は妻の通院と買い物の付き添い。昼は近くの喫茶店でランチ。ランチを一つだけ注文し、妻は二口ほどを口にしたのみ。
 午後からは親の通院とコンビニでの買い物の付き添い。少し遠い病院までタクシーで往復。

 夕方からは、横浜駅まで陽射しを受けて歩いた。といってもバスを利用し、横浜駅の4つほど手前から歩いた。いつもの喫茶店で30分ほどの読書タイムののち、喫茶店を出た。その時点で頼まれていたスイーツのことをすっかり忘れてしまっていた。喫茶店に入る前に購入すれば間違いはなかった。失態であった。強い風の中をバスにて帰宅。玄関を開けたとたんに思い出した。
 しかし夕食時には妻は食欲がだいぶ戻ってきたようだ。少しずつ回復している。

 明日は本日購入し忘れたスイーツを求めて再度横浜駅まで出向かないといけない。