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奈良県の伝統野菜「大和真菜」に挑戦します!

【初心者にもオススメ!】大和真菜の水耕栽培| 酔月
観察か⁉️😸放置か⁉️🙀

お部屋で水耕栽培♪

大和真菜を育ててみた🌱





どもども☆酔月です😽
私、ひっそりと日本の「伝統野菜」を栽培しておりますが
今回挑戦したのは奈良県の伝統野菜である
「大和真菜(やまとまな)」になります✌️


『芦田愛菜』ちゃんのイントネーションでいいのかなこれ? Σ(っ゚Д゚;)っ           


大和真菜の種
ナント種苗さんの「大和真菜」



 【大和真菜とは】

 種 類:アブラナ科 
生産地:奈良県 
まきどき:3~11月(一般的な場所) 
品種特徴 :
奈良県の伝統野菜で、漬菜(つけな)の在来品種。 
※ツケナ⇒漬け菜というのは、古くから漬物に
使われてきたことからそう呼ばれるようになったもので、
「コマツナ」や「シロナ」など結球しないアブラナ科の
葉物野菜の総称です。
「大阪しろな」は以前私も栽培に成功しております!!
↑これ重要!



さらに、
 ○葉型は大根に似ており、寒さにあうと葉色は濃くなる。
 ○越冬株は3月頃からとう立ちするのでつぼみ菜にもできる。 


 【歴史】

歴史は奈良時代まで遡るの・・・ 
中国から渡来したツケナ(漬け菜)は、
国内で最も古い野菜のひとつです。
 その後、全国に広まり各地に独特の品種が成立していきましたが、 
この「大和真菜」は原始系に近い品種とされ、
葉は大根葉に似た切れ込みがあり、濃緑色、
肉質柔らかく、甘みに富むそう。

 また、「大和真菜」は古事記に記述のある
「菘菜(あおな)」をルーツとすると言われ、
仁徳天皇の時代に天皇が吉備(山陽地方の古い名前)
にいた綺麗なお姉さんを見て詠んだ御歌が遺されており 

 『山方に 蒔ける菘菜(あおな)も 吉備人と 
    共にし摘めば 楽しくもあるか』

 (山の畑に蒔いた青菜も吉備の乙女と
一緒に摘めばなんと楽しいことか)

 と、奥さんが見たらブチ切れる一句を詠んでおります 




 【一般的な栽培方法】 


栽培期間中に長期間低温にあたると花芽が
出来てしまうので、11月中旬以降~3月中旬
までは種まきを避けたほうがよいとの事。 

 【用意したもの】 
・種 ⇒ナント種苗さんの大和真菜の種 


・スポンジ(100均)
・水耕栽培器 ⇒現在は販売しておりません 💦
こちらにおススメの水耕栽培器をご紹介しときます😻


【水耕栽培器をまとめてみたの😽】
興味があればクリック⬆️


水耕栽培de大和真菜1日目🌱

水耕栽培で大和真菜
初日の様子

2022年9月13日から水耕栽培をスタートしました✌️
発芽しないものもあるのでギッシリスポンジを埋めて
おります(笑)

中央の一番手前だけフタをしているのですが、
ここから水(液体肥料)を注水させるためにワザと
残してあります😽




水耕栽培de大和真菜4日目🌱

水耕栽培で大和真菜4日目
4日目で発芽

4日目で発芽しましたよぉぉぉぉ!!
水耕栽培器なら天候に関係なく野菜が育てられる
のが強みですね♪

ちなみにスポンジ1片に3〜4個の種を蒔いています✌️




水耕栽培de大和真菜11日目🌱

水耕栽培で大和真菜11日目
11日目でだいぶ発芽してきました🌱

大きくなってきた葉もあればようやく芽が出てきたもの。
まだまだ発芽する気配もないものもあって、面白いですね😺

もう少ししたら液体肥料を始めようと思っています♪
途中経過も更新していきますよぉぉぉぉ!!


ではでは今日はこの辺でヽ(´∀`。ヽ)           


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