2022年5月19日木曜日

三男、秘密基地をほしがる

これは、2021年6月のDIYです。

ある日、突然幼稚園の年長組に通う三男から、
「秘密基地作って~!!」
と言われました。

秘密基地って公言している時点で、もう秘密ではないのですが、子どもが隠れ家にあこがれる気持ちはよく分かります。

自分も子供時代にいろんなところを隠れ家や秘密基地にしていました。

藪の中や、工事車両の置いてある空き地みたいなところなど、自分の子どもがそんなところに行っていると知ったら、叱ってしまいそうなところによく行っていました。

何をするでもないのですが、窮屈なところに仲良しの友だちと膝を抱えて集まって、くだらない遊びをしていたように思います。

イマドキの子どもは、swithなどのゲーム機器があるので、秘密基地なんて必要ないと思っていたのですが、そうでもないようです。


上のブログでも紹介しているように、小さな空間に閉じこもって遊ぶのは落ち着くのかもしれません。

クローゼットの中だと、中でどんなことになっているのか見えないので、怖いな・・・、とも思っていたので、他の所に移ってくれるのは大歓迎です。

ただ、どこに行ってもらうのか、どんな形状にするのかで悩みました。



ネットで調べてみると、こんな秘密基地が見つかりました。

段ボールでできているそうなのですが、めちゃめちゃおしゃれです。

ただ、円形なので広いリビングなどがある家でないと、設置しっぱなしにはできなさそうです。




形状的には、我が家の空きスペースにも入りそうですが、幼稚園の年長になった三男にとっては、少し幼く感じます。

本人に聞いてみると、

「こんなんじゃなくて~、お父さんに作ってほしいんだよ・・・。」
と言われてしまいました。

こんなん言われて、作らない選択肢はありません。

場所を選択して、妻からOKをもらって、さっそく作っていこうと思います。

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