2023年1月31日火曜日

サンディングの結果

杉板の未乾燥材をやすり掛けしています。


ブラックアンドデッカーのオービタルサンダーを使っているのですが、純正の紙やすりが見つけられなかったので、形がほぼ同じの物を見つけて買っています。


穴は、削りカスを吸い込むために開いているのですが、純正品でなければ、穴の位置がずれていることが多いです。

気になる場合は、付属品に適切な位置に穴を開ける道具が入っているので、それで補正した穴を開けることもできます。

今回は屋外で使っているので、削りカスの吸い込みについては気にせずに進めました。

このタイプのサンダーのいい所は、裏側がマジックテープになっていて、金具で固定しなくてもサンディングペーパーを固定できる所です。


サンダーがけをしたあとは、かたく絞ったぞうきんで木の粉を拭きとります。粉が付いたままだと、塗料を塗るときにザラザラに仕上がってしまいます。

木の粉を拭き取ると、ぞうきんは一気に汚くなります(もともと汚れていたぞうきんではあるのですが)。それだけ木の粉が取れるということでしょう。


これが元々の木肌です。デコボコしているし、細かな凹凸がたくさんあります。


同じ場所ではありませんが、サンダーがけするとこんな風にツルツルになります。

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