”私”とは何者か?
そんな疑問を持つ時期は
誰にでもあるのではないでしょうか。
はだゆる -Skin Slide Technique-
を創り出した時に
私を知るには
私以外を認識することが必要だと
想ったのです。
では私以外とは
一体どこからなのか?
その境界線は肌でした。
肌の外が外界
肌からが自分なのです。
肌は筋肉や内臓を守り
体液がもれないようにしています。
肌に穴が空いたら出血します。
ずっと空いたままなら
いつか死んでしまうでしょう。
私たちは肌によって命を守られ
肌という器に入ることで
命を維持出来ているのです。
はだゆる -Skin Slide Technique-
のオンライン体験会
やってみて
我ながら素晴らしい発見をしたと思いました。
誰でも簡単にその場で変化が起こり
色んなことに応用できる。
僕は技法を創造する時に
3つの柱を大切にしました。
①簡単
知識が不要であること
誰でもすぐに体得できる
②ダイレクト
直接に変化を感じられること
深層筋などふれられないものでなく
直接ふれて確認できる
③汎用性
色んなことに応用できる
それによって各自が個性を活かし
新しいものを創造出来る
楽に自由に感性が開いていける
そんなものを創ってみたかったんです。