美内すずえ★
この方をご存知ですか。
30代後半以上の女性のおおくは
知っている筈。多分。
有名なマンガ家
あの終わらない長編の名作
『ガラスの仮面』の作者です。
5000万部 突破らしいです。すごい。
実はわたしは作者の事を
存じ上げませんでした。
マンガの題名はしっていたのですが、
彼女が特別な能力の持ち主で
それを題材にした漫画や著書がある事
をしり、慌てて購入して読破。
おもしろかったです。
マンガの題名は 『アマテラス』
いかにも スピ系～
美内さんが人生で経験してきた
不思議な出来事を
漫画でストーリー仕立てに繋げた
オハナシです。
え～ すみません。
ハッキリ言って 漫画でした。
しかも少女漫画。
内容はスピでおもしろい。
桜井識子さんと被る話がおおい
とも言われています。
当然ですがヤフオクで
程度のいい古本を選んで購入。
直ぐに転売するつもりですが、
家族が読みたいと言うので
まだ所持中。
そうこうしているうちに
美内さんの対談本を発見。
対談相手を視て
お～ これは凄いと 
こちらも読了。
『美内すずえ対談集 見えない力』
梅若 実(能) 甲野善紀(古武術) 大栗博司(物理学)と語る
梅若さんは存じませんでした。
甲野先生、大栗先生 は
勿論 よく知っています。
3人とも大変不思議な能力（脳力）を
持たれていて、それを不思議おばさんの
美内さんが受け手で対談するので
なかなか 良い感じに
キワドイ面白さでした。
甲野先生は 最近ブログネタの
古武道系の達人で殺法、活法の
不思議な体験をオハナシされています。
ご自身が年齢を重ねて体得した不思議な
技術や技 なぜか患者をよくする手段が
その場でわかる・・ 理屈ではない・・・
そういったオハナシに加え
若かりし頃に出会ったり聞いた
近代の武道名人たちの 驚愕的な
身体能力や次元を超越した技のはなし。
なかなか 他では聞けない内容もあり
武道好きキワモノ好き には
タマラナイ内容です。
登場人物は 武道系 博打系
肥田春充、國井善弥 桜井章一
野口晴哉 濱口熊嶽 梅路見鸞 ・・・・・
み～んな宇宙人 
3人目の大栗先生
こちらは つい先日『全てはマトリックス』
で貼り付けた動画に登場していた
最先端 物理学『超弦理論』を提唱する
ほんと 凄い だい天才 大先生です。
もう一度貼っときます 10分位に登場。
この博士レベルになると
不思議系のお話と科学がリンクして
え それ科学なの と突っ込みたくなる
ハナシが出てきます。
『全てはマトリックス』でも書きましたが
先生はブラックホールの周りには
ブラックホールで起こっている出来事が
2次元的に書かれていると提唱？
しています。 え
そして 地球の周りにも同様の
2次元的世界に全てが書かれている
ものが存在する と言われています。
何 それ
私の大好きなエドガーケーシは
リーディングの情報源を患者の潜在意識と
もう一つ「アカシックレコード」から入手していると
言われています。 ケーシー曰く
地球の周りには「アカシックレコード」の層があり、
地球に起こったことは全て「アカシックレコード」が記録しいる。
100年前の能力者が言う事と
最先端の物理学者が言う事が
被っています。
いや この人ホント凄い人
職歴
1986年：東京大学物理学教室助手
1988年：プリンストン高等研究所研究員
1989年：シカゴ大学物理学教室助教授
1990年：京都大学数理解析研究所助教授
1994年：カリフォルニア大学バークレー校物理学教室教授[2]
1996年：ローレンス・バークレイ国立研究所上級研究員を併任。
2000年：カリフォルニア工科大学理論物理学教授
2007年：カリフォルニア工科大学フレッド･カブリ冠教授[3]
2014年：カリフォルニア工科大学ウォルター・バーク理論物理学研究所所長
2019年：アスペン物理学センター総裁
2018年：東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構機構長兼任[4]
2021年：アスペン物理学センター理事長
ハーバード大学 （1992-1993年、2016年）で客員研究員。
パリ第6大学 (1994年）、東京大学 (2007年）、プリンストン高等研究所（2015年）で客員教授。
賞詞
2008年：アイゼンバッド賞（アメリカ数学会） － 『ブラックホールの量子状態とグロモフ＝ウイッテン不変量の関係の発見』に対して[5]。
2008年：高木レクチャー（日本数学会唯一の冠レクチャー）[6]。
2009年：フンボルト賞（アレクサンダー・フォン・フンボルト財団）。
2009年：仁科記念賞（仁科記念財団） － 『トポロジカルな弦理論の研究』に対して[7]
2012年：サイモンズ研究賞[8]
2012年：アメリカ数学会フェロー
2014年：講談社科学出版賞－ブルーバックス『大栗先生の超弦理論入門』に対して
2016年：中日文化賞
2016年：国際プラネタリウム協会 最優秀教育作品賞 ー 監修をした３次元映像作品『９次元からきた男』に対して
2016年：アメリカ芸術科学アカデミー会員
2018年：ハンブルク賞
2019年：紫綬褒章[9][10][11]
2021年：ベンジャミン・リー栄誉教授賞
先生のブログやHPありますが
更新しているのはfacebook
こんな凄い人達と対談できる
美内さんもやっぱり凄いです。
後半はご自分が体験された不思議な
できごとを纏めて書かれています。
対談の受け答えや質問で
直ぐにわかりましたが、
マンガ家とは言え 物書き
勉強家 色々な事に造詣が深く
説明が大変わかりやすい文章に
なっていました。 上から目線で
と言う事で
なかなかオモシロイ本に出会いました。
リンクする話が多くて 不思議です。
最近はPVが上がるのも嬉しいのですが、
『いいね』が付くのもモチベーションになって
大変うれしいです。
本日も与太話に
お付き合い
ありがとうございます。
