ハッピーマインドプロデューサー Ikeya です。
今日は浜松もかなり寒い日となりました!大寒波の襲来ですがみなさんもお気を付けてお過ごしください。
私たちは毎日が「気付き」と「学び」の連続です。
嬉しいことがあっても嫌なことがあっても、それは単なる現象であって「良い」とか「悪い」とジャッジができるものではありません。
というかそれ自体に意味がありません。
物事というのは、ある人から見れば良いことであっても、ある人から見れば悪いことといったことがたくさんあり、物事を見る視点、立場や環境、価値感が違うだけで良いか悪いかの判断基準も全く変わってきてしまうものです。
人は自分の人生に対してのみ責任を持てば良いのです。
そのためには自分の人生で起こりうるあらゆる事象に対し「気付き」と「学び」を意識しながら生きていくことが大切だと思います。
自分の人生に対してのみ責任を持てば…などというと、なんと身勝手なことを言うのか!とお叱りを受けるかもしれませんが、人は自分の人生に対してしっかりとした責任を持つことによって同時に社会に対しての責任を果たしていることと同じになります。
もっと言えば世界に対して、地球に対して、宇宙に対しても責任を持っていることになるのです。
自分の人生に対してさえ責任を持たない人が多いから世の中ぐちゃぐちゃになってしまっている…そう思わないでしょうか?
Ikeyaが思うに、気付きの中で今私たちがそれぞれに対して最も気付かなければいけないことは
『欠乏感』
に振り回されているという事実です。
魂の成長を妨害する源はこの「欠乏感」にあるとIkeyaは思っています。
ちょっと意識を広げて自分の生活を見つめてみれば、すべてにおいて満たされている現状がある事に気付くと思います。
そして、大抵の場合において「嫌なこと」というのは、人が自分の望みや欲望を満たしてくれなかった時、結局的に拒否をされた時であり、つまりはただのエゴです。
しかし、このエゴというものも魂の成長にとっては非常に大事なものとなりますが、かなり長文になってしまうため次の機会に譲りたいと思います。
小さなエゴの部分を手放していくと、私たちの生活は常に満たされており、過去も未来も満たされていたことに気付くと思います。
だって死んではいないのだから。
食べるものがある、寝る場所がある、仕事がある、贅沢はできないにしても暮らしていけるお金はある、子どもたちが元気、周りの人たちが助けてくれる、自由に体が動く、美味しいコーヒーが飲める、夫婦喧嘩ができる、かわいいペットがいる…。
とても満たされていると思います。
なのに人はあれが足りない、これが足りない、認めてもらえない、お金が少ない、老後の生活が心配、子供が言うことを聞かない、旦那さんが話を聞いてくれない、奥さんが優しくしてくれない、会社が意見を聞いてくれない等…。
欠乏感ばかりにココロと頭を占領されてしまっていることも多いと思います。
もうそこから卒業していかないとあまり時間がありません。
目に映る感謝できることに対し言葉に出し「恵まれてるな、ありがたいな、幸せだな、豊かだな」等と呟いてみる、感謝してみることが日々のワ-クとしてとても有効です。
Ikeyaも昨年末からやっておりますが物事の流れがやはり違いますし、お金も入ってきます。
「欠乏感からの卒業」
これ、とても大事です。
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