エネルギー療法を受ける際の注意点

ハスの花

レイキやゼニスオメガヒーリングなどのエネルギー療法を受ける際には、好転反応について理解しておくと、施術後も安心して過ごすことができますので、ここでお伝えいたしますね。

好転反応とは、例えば「体がだるい、重い、眠い」といったような、一時的に体調が悪化したような症状が現れることを言いますが、大体は2、3日で治まりますので、ご安心してください。

エネルギーの調整が終わるにつれて、出方も弱まりやがてなくなっていきます。

ヒーリングによって不足していたエネルギーを受け取ると、その時点から不調和の原因に作用し始めますので、エネルギーに敏感な方や、体調によっては、好転反応が起こりやすくなります。

好転反応が起こる理由には、以下のものが考えられます。

1)単なるエネルギーあたり
2)エネルギーの活性化に伴う様々な反応
3)マイナスエネルギーの解放に伴う様々な反応

1)は急な浄化によって、一気にエネルギーが全身に行き渡るために起こる一時的な現象で、脱力感、無気力感を感じるかもしれません。

2)は自然治癒力や免疫力が急に上がり、体内の毒素の排泄が活発になり、症状が悪化したように見える一時的な現象で、痛み、かゆみ、アレルギー症状などの、主に肉体面での反応が出るかもしれません。

3) は内在していたマイナスエネルギーが表面化して、一気に浄化が促進された場合に起こる現象で、不安、怒り、恐れ、憎しみなどのネガティブな感情が高ぶるように感じるかもしれません。

エネルギー療法は、抗生物質などの薬が症状を押さえ込むのに対して、まず出してしまって元に戻そうとします。

元に戻すためには、まずは不要なものを外に出す過程が必要。押さえ込むだけでは、取り除くことはできません。ですから、好転反応は不要なものが出ていき、好転のための反応がでていると思っていただいて大丈夫。

なので、いろいろ反応が出てきても心配する必要はありませんので、不安に振り回されずに、ただその状態をそのまま受け入れ見守っていて下さいね。

さやりんご

どんなものであれ、自分の中にあったものであり、それらが出てくることをジャッジせず受け入れてあげれば、それだけでも癒しが起こります。

好転反応が終わると、大抵はすっきりと、心身ともに軽くなった感じになります。

ただ、中には本当に風邪をひいてしまったり、普通に体調を崩す場合もありますので、いずれにせよ、無理せず、ゆったりと過ごせるように心がけて下さい。

そして、受けた当日はお水をたくさんのみ、お酒は控えるようにしましょう。お水はデトックスを促進します。(お水はエネルギーを運んでくれる役割があるので、普段からお水を飲むのはとても大事!)

また、二日酔いでヒーリングを受けるのも、避けるようにしましょう。エネルギーがまわるので、さらに気持ちが悪くなる可能性があります。タバコも同様です。

エネルギーワークを受けると、不要な波動が外れて、波動が高まり本来の自分に戻っていきます。

しかしなにより一番大事なのは、日常生活の中でせっかくヒーリングで高まった波動をどうキープしていくかがとても大事になります。

エネルギーワークを受けて波動が高まったときの、気づきをメモしたり、感情が出てきたら、やっとでてきたものなので蓋をしない我慢しない、自分が〇〇してみたいと思ったら行動してみる、逆にやりたくないことはやめるなど、日常生活のなかの変化を大切にして過ごしてみてください。

とくに直感やインスピレーションが降りてきやすくなるので、「気になる」「やりたい」と思ったことがあれば、3日以内にベイビーステップでよいので、行動してみてください。

それがパラレルワールド、望む世界が叶うシフトのきっかけになります^ ^

そして普段からできるだけ、自分の波動を高め力強くしていくような生き方にシフトしていきましょう。

(その方法や視点はこのブログにもいろいろ書いていますので、何度も読んでみてくださいね^^)

目次

注意事項

・ヒーリングは、医者の治療に代わるものではありません。

・セッションはすべて自己責任のうえお受け下さい。 医師の診断や投薬治療を必要とする精神的な疾病を患っている場合はサポートとしてご利用ください(また場合によっては、お断りする場合もございますので、ご了承お願いいたします。)

統合失調症の方、感情の起伏が激しすぎる方は、セッションはお受けできませんのでご了承ください。

・薬を飲んでいるとどうしてもエネルギーが入りづらくなります。先にそういったブロックを浄化する施術をさせていただきますので、必ず事前にお申し出下さい。

各種セッションはこちらからどうぞ

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