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2022年 本命◎ [15.13.10.53]
単勝回収率 101% (9180/9100)
複勝回収率 104% (9470/9100)

2023年 本命◎[6.4.3.21]
単勝回収率 143% (4870/3400)
複勝回収率 099% (3350/3400)

~本命◎好走馬一覧~
2人1着 ライトクオンタム(シンザン記念) 300 180
2人1着 ソールオリエンス(京成杯) 270 140
6人3着 プレサージュリフト(東京新聞杯) 320
3人2着 レッドルゼル(フェブラリーS) 230
2人1着 アグリ(阪急杯) 380 190
2人3着 ワンダイレクト(弥生賞) 130
2人1着 ジャスティンパレス(阪神大賞典) 310 130
6人1着 シベリウス(ドバイGS) 1190 390
4人2着 ウエストオーバー(ドバイSC) 210
10人3着 ダノンザキッド(大阪杯) 510
7人1着 ゴールデンハインド(フローラS) 1660 350
5人2着 ディープボンド(春天) 370
4人1着 ソングライン(VM) 760 200

~本命◎4着馬一覧~
7人4着 イングランドアイズ(クイーンC)

~2023年のkey point~

【01】今年の有馬記念勝ち馬は,ソールオリエンス

【02】急坂芝2000mのデクラ産駒
でくらでkる
[2.3.1.6]
単勝回収率 132% (1580/1200)
複勝回収率 128% (1540/1200)

【03】モーリス産駒のレース上がり別芝重賞成績
※2023年FR終了時点

34.9秒以下 [2.3.2.46]
単勝回収率 14% (730/5300)
複勝回収率 25% (1300/5300)

35.0秒以上 [9.7.5.39]
単勝回収率 145% (8710/6000)
複勝回収率 118% (7080/6000)
タイトmooo1なし
mooooo2

【04】平場の古馬中山ダ1800・2400mは,58k&500k以上を狙え
[3.4.5.17]
単勝回収率 165%(4780/2900)
複勝回収率 131%(3790/2900)


【05】フェアリーSは,近走上がり最速勝ち馬を狙え

【06】ソールオリエンスはサドラー持ちなので日本ダービーを勝てない
ダービーデータ⑥
※データは2004年以降の良馬場施行16回

【07】AJCCはロベルトとサドラー以外買うな~!

【08】休み明けのナミュールは最強
レース間隔2ヶ月以上 [2.2.0.0]
レース間隔2ヶ月未満 [0.1.0.3]


【08】良馬場のフェブラリーSは「3代目までに猫・DM・ミスプロ(Miswaki)」
【09】良馬場のフェブラリーSは「1分34~35秒台で重賞好走実績」が不可欠


【10】中山記念は「猫」「NT」
【11】阪急杯は「Danzig」「猫」「NT」


【12】弥生賞は芝1800~2000m連対時の後半5Fを重視

【13】FRは芝1400m連対時の後半5F重視

【14】雨の金鯱賞は欧州血統を重視

【15】道悪の高松宮記念は「父ミスプロ系&ノンサンデー」
 [3.0.1.12]
単勝回収率 441%(7060/1600)
複勝回収率 386%(6180/1600)

【16】大阪杯は母父米国産種牡馬

【17】桜花賞は「母or祖母G1馬」が13年連続連対
【18】桜花賞は「馬体重452k以上」だけ買え!

【19】重馬場の皐月賞でも「1800m連対時の後半5F」は有効
【20】1勝クラス以上の2000m連対実績も重視せよ!


【21】フローラSは、1~4番しか来ない内埒ホイホイ

【22】春天は父系と母系にかけて「Lyphard」「NT」「Danzig」クロスを持つ馬を狙え!
【23】春天は「京都外回り」と「小倉巧者」を狙え!
【24】前走阪神大賞典組は「4角4番手以内」を狙え!
4角4番手以内[2.3.3.16]
4角5番手以降[0.0.0.13]

【25】「1枠×ディープ×ルメール」は魔法の合言葉
[32.22.11.35]
勝率 32%
連対率 54%
複勝率 65%
単勝拐取率 115%(11480/10000)
複勝回収率 101%(10070/10000)
1わくでぃーぷるめーる②
「1枠×ディープ×ルメール(芝重賞)」
[6.1.2.9]
勝率 33%
連対率 39%
複勝率 50%
単勝拐取率 197%(3540/1800)
複勝回収率 126%(2270/1800)

【26】推しが参加する団体イベントは当日になるまで何が起こるかわからないので1000円安い前売り券ではなく、当日券を買いましょう

【27】VMは「父or母父米国産」を狙い撃ち!

【28】オークスは中央場所の長い直線で上がり最速勝ちがある馬と「NT」が強い

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東京11R
東京優駿(G1)芝2400m

【A】騎手
ダービーデータ①
◎…デビュー以来継続騎乗
〇…継続騎乗
×…乗り替わり
オレンジ…騎乗時複勝率100%

「デビュー以来継続騎乗」の騎手が、7年連続連対

近4年では「騎乗時複勝率100%」という騎手が2人以上馬券に絡んでいます。

逆に乗り替わりの騎手は僅かに4例しかなく

「騎乗時複勝率100%」だった福永祐一は例外的存在

「完全なテン乗り」という騎手は2着1回。3着2回と勝ち切れていない。

また、「着外が2回以上」あった騎手は横山典弘騎手以外は全滅というのも強調したい。

だーびーでたー①
文句なしは②ルメール騎手。

「デビュー以来継続騎乗」「騎乗時複勝率100%」

次いで,「継続騎乗」∩「騎乗時複勝率100%」
⑱川田将雅騎手&⑤横山武史騎手。

「継続騎乗」∩「着外1回」の中で勝利経験がある
⑩岩田望来騎手&⑯田辺裕信騎手。

以上の5人が高評価の対象です。

「継続騎乗」∩「連対経験なし」の⑥⑧⑨
「デビュー以来継続騎乗」∩「着外2回」の⑪
「継続騎乗」∩「着外2回」④

上記5人はムムムの△評価💦

そして今年の「乗り替わり」は8人もいますw

「完全なテン乗り」
①③⑦⑫⑭⑮⑰
は、1着はありません。

10年に1回の奇跡が起きて2着
10年に2回の奇跡が起きて3着

くらいの印象。

【B】デビュー月
ダービーデータ②
「6月デビューの上位人気馬」
1人2着 イスラボニータ
1人6着 ダノンプレミアム
1人4着 サートゥルナーリア
2人2着 サリオス
2人5着 ロゴタイプ
2人5着 サトノレイナス
3人8着 ワーケア

(´・ω・`)6月デビューの馬は上位人気馬でも2着が精一杯!

昨年も皐月賞馬のジオグリフが7着に沈みました。

「7~10月デビュー」の馬は,馬券圏内25/30頭

上位独占は6回。2014年以外は2頭以上馬券に絡んでいます。

また「年明けデビュー」は、過去10年で1頭も馬券になっていないので注意!

昨年はプラダリアが1月デビューで5着。
だーびーでたー③
「6月デビュー」
14.ファントムシーフ
15.ノッキングポイント
17.ドゥラエレーデ

「7~10月デビュー」
②④⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑯⑱

「11~12月デビュー」
1.ベラジオオペラ
3.ホウオウビスケッツ
5.ソールオリエンス
6.ショウナンバシット
12.タスティエーラ

スイートスポットの「7~10月」は10頭。

「6月」の3頭や「11月以降」の5頭に頭なし!

(´・ω・`)お!ソールオリエンス「11月デビュー」じゃんw

【C】母の出産年齢と何番仔
ダービーデータ③
母の出産年齢は「12歳以下」が,馬券圏内26/30頭

「13歳以上」の4頭は「兄姉にG1勝ち馬」がいればSAFE

キズナ(ファレノプシス)
ヴェルトライゼンデ(ワールドプレミア)
シャフリヤール(アルアイン)

「13歳以上」∩「兄姉にG1馬なし」という馬は
ディーマジェスティの3着が最高

また「2~5番仔」が、馬券圏内25/30頭

例外の5頭の内4頭は先述の「13歳以上」

不思議なのは「初仔」の好走率の低さです。

過去10年ではサトイモの2着1回のみ。

「初仔」で日本ダービーを優勝したのは
メイショウサムソン
アドマイヤベガ
サニーブライアン
フサイチコンコルド
ミホノブルボン

過去30年でも5頭しかいません。

昨年も1番人気のダノンベルーガが沈みました。

「母12歳以下」「2~5番仔」は,過去10年で上位独占6回!

2016年以外の9年で「2頭以上」馬券に絡む活躍を見せています。
だーびーでたー④
「母12歳以下」「2~5番仔」は8頭
①②③⑥⑪⑬⑭⑯

「初仔」は4頭
10.シャザーン
12.タスティエーラ
15.ノッキングポイント
17.ドゥラエレーデ

「13歳以上」も4頭
4.トップナイフ
5.ソールオリエンス
7.フリームファクシ
9.グリューネグリーン

フリームファクシは、姉のディアドラが秋華賞勝ち馬なのでSAFE!

ソールオリエンスは兄のヴァンドギャルドがドバイT2着なのでOUT!

兄ヴァンドギャルドはディープ産駒でありながら成長は遅く本格化は3歳秋~4歳にかけてでした。

遅咲きの血が流れるソールオリエンスはムムムですね💦

【D】主要4場の上がり最速連対実績
ダービーデータ④
ダービーデータ⑤
「主要4場(東京・中山・阪神・京都)」
「芝1600m以上のOP重賞」
「上がり最速連対」

のある馬が,馬券圏内22/30頭。

例外の8頭の内訳は

「皐月賞馬」
1人2着 イスラボニータ
4人2着 エポカドーロ
1人2着 エフフォーリア

「ディープ産駒」
5人2着 サトノラーゼン
12人1着 ロジャーバローズ
4人1着 シャフリヤール
7人3着 アスクビクターモア

「謎」
8人3着 アポロソニック

(´・ω・`)皐月賞馬とディープ産駒は無条件買い!

これからは「母父ディープ」や「父父ディープ」にも警戒が必要かもしれない。

アポロソニックのような謎馬は私には拾えませんw
だーびーでたー⑤
「主要4場(東京・中山・阪神・京都)」
「芝1600m以上のOP重賞」
「上がり最速連対」に該当するのが7頭

1.ベラジオオペラ
2.スキルヴィング
5.ソールオリエンス
6.ショウナンバシット
10.シャザーン
11.ハーツコンチェルト
15.ノッキングポイント

「父父or母父ディープ」
8.メタルスピード
16.パクスオトマニカ
18.サトノグランツ

(´・ω・`)良馬場の長い直線重賞で上がり最速勝ちを決めたのは

実は②スキルヴィングしかいないという事実・・・。

【E】5代目までにサドラー
※良馬場施行過去16回
(04,05,07,08,10,12~)
ダービーデータ⑥
[0.2.2.35]
勝率 0%
連対率 5%
複勝率 10%
単勝回収率 0%(0/3900)
複勝回収率 17%(650/3900)

「3番人気以内限定」
[0.2.2.3]

(´・ω・`)ソールオリエンスの最大の敵は「サドラー」

東京競馬場改修以降の良馬場施行は16回

サドラー持ちは39頭が出走して勝ち馬0

3番人気以内に推された馬は7頭

うち1番人気4頭をもってしても勝ち切ることはできなかった・・・。

逆に言えば、「3番人気以内に支持されれば2,3着の可能性はある」とも言える。

原因は「速い勝ち時計」と「高速上がり」と「4角位置取り」

稍重で行われた2006年は

前後半3F 37.4-35.3(+2.1)

前半が遅いのに,上がりもかかる特殊な競馬になり

勝ち時計は,2.27.9

メイショウサムソンは楽々の4角3番手から危なげなく勝ってみせた。

「勝ち時計が遅い」
「テン3F遅い」
「上がり3Fも遅い」
「先行競馬」

この4つが揃わない限りサドラーは、良馬場のダービーで勝つことはないと思います。

良馬場施行の年では,勝ち時計は最遅でも 2.26.9

この2017年は極端なSペースになり上がりは脅威の33.8秒!

こうなってしまうとエンジンのかかりが遅く瞬時に反応ができないサドラーは踏み遅れてしまう。

近年は特に勝ち時計が速くなっており,先週のオークスも2.23.1

上位人気に推された7頭中4頭は「4角2桁番手」

ヴィクトリーは出遅れて1角12番手からの4角4番手。

ロゴタイプみたいな先行競馬ができれば可能性はありそう。

エフフォーリアは最も優勝に近づいた馬でした。

1角は絶好の3番手で進入したものの、ゴチャつきに巻き込まれて4角はギリギリの1桁9番手💦

エピファネイアの道中の躓き
アドミラブルの出遅れSペース
ヴィクトリーの出遅れ
サートゥルナーリアのベルクマンの法則半狂乱


など・・・目に見えない呪いレベルの不幸が襲い掛かるのも「サドラー」の恐ろしい所・・・

エフフォーリアは、速い勝ち時計、速い上がりにも対応できていましたが勝つまでには至らず💦

今年は雨の心配はなさそうなので,良馬場施行が濃厚。

勝ち時計も、レース上がりも速くなることでしょう。

ワンチャン優勝の可能性があるとしたら「先行競馬」ができたときだけです。

常識的に考えると,皐月賞4角17番手のソールオリエンス

ダービーの4角1桁番手で周ってくるとは考えにくいですw

駄菓子菓子!

先週のリバティアイランドは桜花賞で4角2桁番手だったのに

オークスでは4角6番手から突き抜けました!

展開だけは誰にもわからないので何とも言えない部分はあります。

せっかく5番引けたんでね。。。

スペシャルウィーク
ディープインパクト
コントレイル・・・のようなイメージではなく!w

貪欲に先行競馬をしてくれればチャンスあり!?!?

「11月デビュー」
「13歳6番仔」 というマイナスデータも並んでいるため・・・

私は、ソールオリエンスに本命を打つことはないカレ~ン??
IMG_2716
サドラー持ちが良馬場のダービーを優勝するなんて天変地異が起きてもありえないことだと私は思うw

色んな角度からダービーを考察していますが

このサドラーデータだけは、、、絶対に覆されないでほしい(´;ω;`)

(´・ω・`)ということは、エピファネイア産駒とモーリス産駒は一生ダービー勝てないのかw

ちな今年のサドラー持ちは5頭
5.ソールオリエンス
6.ショウナンバシット
8.メタルスピード 
14.ファントムシーフ
15.ノッキングポイント

あれ? ファントムシーフって3番人気なりそう?

個人的には3番人気はタスティエーラだと思ってるんだけど💦

4番人気以下ならバッサリ切れるデータだけにファントムシーフの4番人気にもひそかに期待しましょうw

【ここまでのまとめ】
だーびーでたー②
(´・ω・`)昨年は減点なしで◎が並んだ馬が
オニャンコポン
ドウデュース
イクイノックス の3頭で1,2着を輩出!

今年の減点なしで◎が並ぶのは
2.スキルヴィング
唯1頭!!!
キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!

駄菓子菓子!
「青葉賞組はダービー未勝利」

(´・ω・`)結局はこのジンクスとの闘いになってしまうのか・・・

それでは不肖keyが、このジンクスを論破してみせましょう✨

東京競馬場改修以降の良馬場ダービーは16回
(04,05,07,08,10,12~)

その16回における「青葉賞勝ち馬」

【A】~【E】まであるkeyデータに何個◎がついていたのか!? 見てみよう!
だーびーでたー⑥
減点なしで◎と〇が並んだのは2頭

2004年 ハイアーゲーム(3着)
2012年 フェノーメノ(2着)

サドラーのみ減点だったものの【A】~【D】までは◎と〇が並んだのは

2017年 アドミラブル(3着)

ということは・・・
【A】~【D】まで完全無欠で◎が全て並んだ馬は過去にいない!!!!

今年のスキルヴィングが初なんです!!!

「青葉賞勝ち馬はダービーを勝てない」なんて字面先行のジンクスは

しっかりと中身を調べれば買えるときと買えないときが判別できます!!

そして今年は買える年であり!

今までにない完全無欠の◎が並ぶ大本命にふさわしい戦績と血統だと思います!!!

全国の「青葉賞ジンクス民」に告ぐ・・・

ネガキャンしまくってスキルヴィング1着馬券の配当を上げてくれwww

【極めつけ】
ダービーデータ⑦
日本ダービー馬の母父は、9/10年で「米国産馬」

2022年は,母父キングヘイローのイクイノックスが2着

2021年は,母父ハーツクライのエフフォーリアが2着

2020年は,母父Lomitasのサリオスが2着

(´・ω・`)母父が米国産じゃないとどうしても勝てない!

唯一の例外はダービー馬のキングカメハメハを母父に持つワグネリアン!

十中八九「母父米国産馬」が優勝し

例外的に「母父ダービー馬」が勝つかもしれない

という見解です!
だーびーでたー⑦
完全無欠の2.スキルヴィングは、、、
「母父米国産」キタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!!

5.ソールオリエンス
6.ショウナンバシット
14.ファントムシーフ の3頭も母父米国産だけど「サドラー系」なのでマイナス

サトノグランツが高速馬場で上がり最速が出せないのは母父が愛国産馬だからかもしれない・・・

穴っぽい所では「母父ダービー馬」の中から【A】~【E】データで減点がない
16.パクスオトマニカ

(´∀`*)それでは、いよいよ印の大発表です!

◎2.スキルヴィング(C.ルメール)
〇10.シャザーン(岩田望来)
▲5.ソールオリエンス(横山武史)
△11.ハーツコンチェルト(松山弘平)
△16.パクスオトマニカ(田辺裕信)
△18.サトノグランツ(川田将雅)

本命◎は,2.スキルヴィング

(。+・`ω・´)シャキィーン☆

【A】 ◎
【B】 ◎
【C】 ◎
【D】 ◎
【E】 

キタブラ×ボリクリ という血統

母母父には1999年の日本ダービー馬アドマイヤベガがいて

曾祖母のソニンクからは2009年の日本ダービー馬ロジユニヴァースが輩出されている

府中牝馬Sで驚異の上がり32.3秒を記録したディアドラもいる牝系✨

母系に眠る鬼脚の血筋をキタサンブラックが開花させている素晴らしい血統👏

keyデータをALLクリアした初の完全無欠型青葉賞勝ち馬

ついについに歴史の1ページが塗り替えられるときが来たのです!

追い切りを見てみましょう。

ゆりかもめ1週前
 68.8-53.3-39.3-25.5-12.4
(15.5-14.0-13.8-13.1-12.4)
終い加速0.7秒

ゆりかもめ最終
 69.2-53.6-39.0-24.9-11.9
(15.6-14.6-14.1-13.0-11.9)
終い加速1.1秒

(´・ω・`)そんなに全体時計を出すタイプではなく

終いの2F→1Fの加速に重点を置く追い切りです。

とはいえ、ゆりかもめ賞のときは、そこまで目立つ動きではありませんでした。

【結果】従来のレコードを1.1秒更新する 2.24.8のレースレコード勝利!

(´・ω・`)地力の高さを示してみせた。

青葉賞1週前
 67.2-52.6-38.0-24.2-11.6
(14.6-14.6-13.8-12.6-11.6)
終い加速1.0秒

青葉賞最終
 68.2-52.9-38.3-24.5-11.7
(15.3-14.6-13.8-12.8-11.7)
終い加速1.1秒

(´・ω・`)ゆりかもめ賞のときよりも5F時計を1秒近く詰めてきていながら

1秒以上の終い加速を決めてきた!

【結果】道中内内を回して完璧な競馬をしたハーツコンチェルトを馬群の大外を回して悠然と差し切り勝ち!

レース後にハーツコンチェルトを管理する武井調教師は
「今までで1番疲労があった」と発言している。

それだけスキルヴィングが相手に与えたプレッシャーは相当なものだったんだろう。

さて、そんな激しいレースから中3週

天栄への短期放牧を経てスキルヴィングは更なる進化を遂げているのか。。。

ダービー1週前
 67.7-52.8-38.6-24.5-11.7
(14.9-14.2-14.1-12.8-11.7)
終い加速1.1秒

(´・ω・`)1週前の時点で青葉賞の最終と遜色ない時計!

ダービー最終
 67.8-52.3-37.9-24.0-11.2
(15.5-14.4-13.9-12.8-11.2)
終い加速1.6秒

( ゚Д゚)ここに来て極上の末脚仕上げを施してきた!!

今までは1週前ビシッと→最終サラっとで余力残しの仕上げでしたが

ダービーですからね! 一生に一度の夢舞台ですから!

1週前ビシッと→最終ドゴーーーーーーンっと!

調教後の馬体重は+2kの526k

今年は最高気温が30度に満たないのでベルクマンの法則も発動しません!

イクイノックスのダービー最終が
 68.4-52.9-38.2-24.5-11.6
(15.5-14.7-13.7-12.9-11.6)
終い加速1.3秒

ですからね~、、、究極仕上げと言って過言じゃないでしょう。

「1枠×ディープ×ルメール」が有名ですが
「1枠×キタブラ×ルメール」なんて格言のはじめの一歩になるかもしれませんね。。。

対抗○は,10.シャザーン

【A】 〇
【B】 ◎
【C】 ×
【D】 ◎
【E】 

「初仔」データにのみ引っ掛かってしまいましたが💦

実は・・・

シャザーンはクイーンズリングにとって初仔じゃないんです!!

工工工工エエエエエェェェェェェ(゚Д゚ノ)ノ

だーびーでたー⑧
クイーンズリングは2019年にキタサンブラックとの子供を出産しています。

2017年の有馬記念ワンツーベイビーとして話題になりました。

駄菓子菓子・・・

詳細はわかりませんが血統馬登録はされませんでした・・・。
(何かしらのアクシデントで死亡したとの話も・・・)

なので記録上には残っていませんが

シャザーンは「2番仔」なんです!!

なので【C】データは,「8歳&2番仔」になるので◎なんです!!

継続騎乗で重馬場の皐月賞だけの着外・・・

これは厩舎の大先輩ワグネリアンと戦績が似ています。

2018年の皐月賞は稍重馬場で行われてワグネリアンは7着

そこから見事に巻き返してダービー戴冠を果たしてみせました!

友道厩舎×金子真人・・・歴史は繰り返すのか・・・

追い切りを見てみましょう。

皐月賞1週前CW
 82.3-67.2-52.2-36.8-22.8-11.5
(15.1-15.0-15.4-14.0-11.3-11.5)

(´・ω・`)終い2F連続で11.5秒以下は凄いがやや減速

皐月賞最終坂路
 53.0-37.9-24.5-12.1
(15.1-13.4-12.4-12.1)
中間加速1.0秒+終い0.3秒加速

(´・ω・`)友道厩舎にしては全体時計を出してきた印象で終いの加速も甘い。

ダービー1週前
 78.8-64.2-50.0-35.7-22.4-11.1
(14.6-14.2-14.3-13.3-11.3-11.1)

(´・ω・`)こ・・・これは凄い

終い11.3→11.1ってなに!?!?

ダービー最終坂路
 55.3-40.0-25.3-12.0
(15.3-14.7-13.3-12.0)
中間加速1.4秒+終い1.3秒加速

( ゚Д゚)そう!これこれ!これが友道厩舎の勝負仕上げなのよ!

ワグネリアンの追い切りと比較してみましょう。

ダービー1週前CW
 77.4-62.8-49.8-36.9-11.8

ダービー最終坂路
 55.2-40.1-25.7-12.4
(15.1-14.4-13.3-12.4)
中間加速1.1秒+終い0.9秒加速

(´・ω・`)ワグネリアンの方が1週前CWの全体時計は上ですけど

末脚のキレ味はシャザーンの方が上の印象!

そして最終坂路のラップタイムが凄く似てるじゃないですか!?!?

これはもう極上の友道ダービー仕上げなんですよ!!

デビューから20kくらい馬体が膨らんだことで強い調教にも耐えられるようになり

生まれて初めて仕上げた状態でレースに挑むと言っても過言じゃありません。

今年の皐月賞は重馬場適性が強く問われたレースとなったため

重馬場適性がないため着外だった馬が!

良馬場の高速ダービーに舞台が好転することでで巻き返す!

正に2018年のパターンジャマイカ!!

出走順18番目で滑り込み出走となった運も見逃せない!

ダービーは最も運のある馬が勝つレース・・・

「keyデータ完全無欠の青葉賞馬スキルヴィング」
VS
「ワグネリアンの再来シャザーン」

世紀の対決を見逃すな!!゚o(*≧д≦)o″

単穴▲は,5,ソールオリエンス

【A】 ◎
【B】 ×
【C】 ×
【D】 ◎
【E】 ×

【B】「11月デビュー」の馬のダービー戦績が悪いのは成長しきれていない晩成血統だから。

完成度の差で勝ちきれないシーンは考えれる。

【C】「13歳&6番仔」と母がやや高齢というのも遅咲きになる要因の1つ。

極めつけは【E】のサドラー持ち・・・

三重苦とも言えるマイナスデータを抱えながらダービー制覇をするのであれば

私は東京競馬場で横山武史騎手に全裸で土下座して潔く謝罪します orz

新馬戦で披露した後半5F 58.2秒は脅威!

2着に負かしたレーベンスティールは先日

東京芝1800mで、終い2F 10.8-10.9で駆け抜けました💦

母父サドラー系でありながら速い上がり勝負にも対応できるのがソールオリエンスの凄い所!

母系4代目に持つ「Gone West」の血は高速馬場に強い血で

昨年のダービー馬ドウデュースも母系3代目に持ち

先週のオークス馬リバティアイランドも母系5代目に持ち

一昨年のダービーで上がり最速3着だったステラヴェローチェも母系4代目に持ちます。

私の見立てでは上がり最速の末脚を繰り出すのはソールオリエンス

その前に・・・何頭の馬が立ちはだかるのか??

ヒモは3頭。

11.ハーツコンチェルトは、松山弘平騎手の2度の着外がマイナス。

その2度の着外がいずれも右回りだったので単純に左回り専用機なのかもしれない。

青葉賞と内外が逆転してしまったスキルヴィングに先着するイメージはわかず。

ハーツ×アンブライドルズソングという配合はスワーヴリチャードと同じですね✨

16.パクスオトマニカは、唯一の母父ディープ

VMのディヴィーナに続き奇跡の大穴を演出するかも!?!?

田辺裕信は後ろから差すより馬の気のままに先行させた方がらしさが活きる騎手✨

18.サトノグランツは、母父が愛国産馬なのがマイナス。

半兄のワーケアは2020年のダービーで本命を打ちましたね。

シャザーンと違い間隔が詰まっているので終い重点の追い切りしかできていませんが

21日のCWで終い11.0秒を記録し、迎えた最終坂路は

 55.7-39.9-25.3-11.9
(15.8-14.6-13.4-11.9)
中間加速1.2秒+1.5秒加速

腹をくくった大外一気でどこまで突っ込めるか!?

買い目
馬連
 2-10(5000円)
馬単
 2→5 (5000円)
馬単F
 2→11,16,18 各2000円(6000円)
 10→5,11,16,18 各1000円(4000円)
3連単F
 2,10→2,10⇔5,11,16,18 各500円(8000円)
3連単F
 2→5⇔10,11,16,18  各1000円(8000円)
TOTAL 36000円
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スキルヴィングに勝てる可能性があるのは

シャザーンの鬼脚が炸裂したときのみ!

そしてサドラー持ちのソールオリエンスは2,3着固定!

そんな馬券の買い方にしてみましたΣd(・ω・´。

さぁ、いよいよ競馬の祭典日本ダービーですね!

私は、今年も現地でフィーーバーしてきますよ!

みなさんコメントどしどしお待ちしております!

それでは! 良いダービーDAYをノシ

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