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小池百合子は偽メールを持っていた

郷原伸郎、黒木亮が「小池百合子学歴について」その疑念を外国人記者クラブで会見した直後のタイミングで、件の「カイロ大学声明文」が公開された。上田玲子都議上田玲子が日刊ゲンダイ紙上で、カイロ大学声明文の公開前日に、すでに小池百合子がそれを所持していたことを示唆するメールを公表した。残念ながら、メールの所有者は明らかにはなっていない。ただ、小島俊郎のアドバイスの数日後にはカイロ大学の声明文が完成している周到さには、学歴のない自分でも出来すぎていると感じる。


舛添要一元と知事は、海外留学経験のある学者である。舛添は、小池百合子に対して、「カイロ大学首席はすごい」といったところ、「学生は私一人だから首席だったの。」と小池は返したという。

 

学歴詐称疑惑“偽装メール”入手!/カイロ大の声明は公表の半日前に小池氏の手元にあったか

小池百合子は尋常ではない。人は嘘をついて他人から批判されれば良心の呵責に悩むが、小池百合子という人間は他人から嘘を批判されると、それが怒りとる。作られた虚像に酔心し、嘘で塗り固めた人生を歩んできた小池百合子には、耳障りの良い言葉、従順な人格しか関心がないようである。こういう利己主義者が政治にかかわることは危険だ。東京都庁政務調査課、100人構成の部署で、小池の政策立案の幼稚さに耐えかねて30人の退職者が出ていると、元都庁職員沢彰氏が言っていたが、小池の周りにはイエスマンしか残らない。この体質が政治行政の停滞を生み、半ばファシズム的に管理支配された社会が造成される。

小池百合子は、不遇な少女期を過ごしてきたと思われるが、私怨を政治という公共の場に持ち込むような人間を政治の舞台に登壇させてはいけないのだ。


飯山あかり氏ー日本保守党の選挙演説を聞いている。脱炭素の矛盾と電気自動車のウソを国際的視点を持って語る氏の説得力のある内容には、知的差を感じるが、説得力のない少女じみた政策を進める小池百合子には知性が感じられない。両者の違いは、まさに誠実さである。

煩雑な国際情勢の中で、東京大改革だとか、江戸遺産だとか、小池百合子の世界観と政治信条のなさには驚くばかりであるが、それを容認する有権者の多い事実には絶望すら感じる。

上田玲子は、小池百合子に対して、「カイロ堕す学学生番号」を質問したが答弁拒否された。これもまた、うそを認めない小池百合子の厚かましさである。

世界を股にかけて嘘で成り上がってなお総理大臣を目指している小池百合子という女の情念には、えぐさを感じる。政治が、どす黒くわかりにくくなっている根本要因が、「自己保身のためのウソ」ということだろう。

当初、小島俊郎氏は、小池百合子が仕組んだ小池番偽メール事件のピエロだと思っていたが、海外特派員協会でこの問題について会見する運びになっていることを考えればそうでもないのだろう。

あらためて、偽メールを作ったとされるA氏との共同会見を望みたい。


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