フィリピンからの短期滞在査証で出国の際に、出国ができないケースが頻発してるようです。
必要書類としては、呼び寄せ人が在日フィリピン公館でAffidavit of Supportという文書を作成するように、指示されているケースがあります。
13回目の結婚のケースも同様の指示がありました。
その航空券は、キャンセルとなります。
あ〜もったいない!笑
それと入管のオンライン申請ですが、アカウントはありますが、使ってません。
申請件数が少ないですし、必要がありませんね。
就労系の在留資格なら使えますね。
同業者に言わせると行政書士が入管に出頭して申請するのは、老人だけとのことです。笑。
オンライン申請は、入管の労力の削減に寄与しますから使うべきですけど。
審査部門は関係ありませんけど、予算を管理する総務部門が、喜びますね。
申請書類、追加書類が入管内部で、どのように処理されているのかを理解しているほうが、よいでしょうね。まあ知らない状況でも申請は、可能ですけど。
追加書類は、fax、郵送、持参ですが、できれば、持参が望ましい、郵送ならレターパックです。
うちでは、名古屋出入国在留管理局宛の宛名シールを作成していますので、レターパックに貼り付けたらすぐに発送可能です。
今日は、午後から三河地方へ行きます。
フィリピン専門行政書士 岩崎博明
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