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2021年05月10日

幼児のはみがき 

◆【ヤマトDM便OK】しかけえほん はみがきしましょ レスリー・マクガイアー/さく ジーン・ピジョン/え クリスマス しかけえほん ※日本語/赤ちゃん・幼児・知育絵本 しつけ絵本祝いに仕掛け絵本お誕生日・大日本絵画 プレゼントにしかけえほん




幼児の歯磨きはいつ頃から?


「乳歯が生え始めた頃」から始めればよいとされています

ですが、口の中を清潔に保つために、歯が生える前から、

指にガーゼを巻いてお掃除してあげましょう。

乳児のうちから「口の中を掃除する」ことに慣れていると、

乳歯が生えた際にも歯磨きの習慣を身に着けやすくなります

2021年04月11日

ボール遊び 3つの効果

ボール遊びは1歳ころから青ぶことが出来て、

コロコロと転がるボールがこどもたちの興味を誘い、

目で追いかける、歩いて追いかける、走って追いかける、

手でつかむ、足で蹴るといった様々な運動能力引き出してくれます。

幼児のどのような能力がそだつのか紹介いたします。

ボールのまじゅつしウィリー (児童図書館・絵本の部屋) [ アンソニ・ブラウン ]




マッチング能力

目で見たものを追いかけ、認識する視覚のマッチング能力。
どんな玩具で遊ぶにも必要になる基本となる能力です。
ダウンロード.jpeg


身体能力

ボールへ近づくために足腰を使い、つかむ・投げるために腕や手先の力をコントロールする術を、遊びの中で学んでいきます。
キャッチボールでは空間認知能力や反射神経を鍛えることができます。

「距離感覚」・「方向感覚」

人間は生まれたときから3次元空間を正確に知覚できるわけでなく、「距離感覚」や「方向感覚」は子どものうちに運動体験を通じて身に付きます。
images.jpeg

例えば「投げられたボールをつかんで投げ返す」という一連の動作には、次のような複雑なプロセスが含まれます。

@ボールとの距離をつかむ
Aボールの到達地点を予測する
B手で捉える
C自分の意図する地点をイメージしする
D腕を動かす

これだけでも、多くの情報処理や運動が行われているのが分かると思います。

このように、子どもがボールや玩具で遊んでいるときには、膨大な感覚や情報を目や身体から取り込み、脳を
使っています。

サッカーや野球などしっかりとしたものでなくても、

ただボールを蹴ったりするだけでも、色々な学びはあります。

徐々に扱いに慣れてきたら、細かいルールを教えていけたら成長も感じられて

うれしいと思いますよ。

こどもの成長を楽しみながら行っていきましょう。

2021年04月01日

クレヨン 幼児への効果

子どもはお絵かきをすることで、心身ともに成長していきます。
その中のアイテムの一つクレヨン。
人気のクレヨン、幼児への発達効果などを紹介いたします。。

くれよんのくろくん (絵本・こどものひろば) [ なかやみわ ]




クレヨンを使える年齢。

実は赤ちゃんは0歳のぼんやり見えているときから絵に興味を持って、1歳ごろからお絵かきしたがります。

クレヨンは絵を描くための物ということを理解はしていなくても、クレヨンを持って紙に色を着けるだけで楽

しいのです・

クレヨンは、太くて赤ちゃんでも持ちやすく、描きやすいところが特徴です。


どうしても、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので心配ですが、

赤ちゃんにとっては学びも多いため、無理のない範囲で見守りながら遊ばせてあげるとよいでしょう。

赤ちゃんの好きなように書かせてあげると良いと思います。

パパ・ママがお絵かきしている姿を見せてあげると、赤ちゃんは行動を観察して、

これは紙に描くものなんだなと学んでいきます。
ダウンロード.jpeg

クレヨンの効果
幼児は成長によって次々に様々な色のクレヨンを使ってお絵かきするようになります。

自分の意思で手を動かして、自由に伸び伸びとお絵かきを楽しみます。

その中で、色の名前(言語能力)この色はどんな発色なのかを自分自身で確かめて学ぶ(色彩感覚)が

育まれていきます。

また、好きな色を選んで線を引いたり、塗りつぶしたりすることで、柔らかい頭を使う(創造性)も育み

ます。
images.jpeg


赤ちゃんや幼児にとって使いやすいクレヨンだからこそ、表現しやすかったり、色彩が分かりやすいのです。


ママやパパ・先生の言動で学ぶことは一般的ですが、お絵かきでは幼児の想像力や発想を

自由に膨らまして、発達させることが出来ます。

手の運動機能がまだ発達していない赤ちゃんでも、楽しく遊べるクレヨンは、絵の具のように周りに飛び散っ

たり、水をこぼして大惨事なんてことになる心配がありません。
ダウンロード (1).jpeg


気軽におうちでも、お外でも持ち歩いて遊べるのも、選ばれている理由の一つと言えるでしょう。

画用紙とクレヨンがあれば、いくらでも遊ぶことで出来ますし、

こどもとのスキンシップとしても活用してみてください。

2021年03月24日

カラフルな色の効果

カラフル (すこやかあかちゃんえほん) [ 新井 洋行 ]



カラフルな絵本って見ていてウキウキしますよね。
ただ白黒の活字にはない、高揚感?を感じます。
そんな色にどんな効果があるのか知りたくありませんか?
調べてみたので紹介いたします。最後までお付き合いください。

赤ちゃんはいつ頃から色が分かるの?

Z.jpg

赤ちゃんは生まれたての頃は全ての色を認識は出来ません、最初は黒と白がぼんやりと見える程度です。
成長とともに見える色の種類が増えて、見え方も鮮明になってきます。

赤ちゃんが色を認識する時期

新生児期〜生後1ヶ月
新生児の時期は、目がほぼ見えておらず視野も狭いです。焦点も特定の狭い範囲にしか合って
いません。認識している色は、黒・白・グレーだけでそれも他よりも色が薄いとか濃いということがぼんやり認識できる程度です。

生後2ヶ月〜3ヶ月

左右の目の焦点が合い始め、人や物の輪郭がぼんやりと捉えられるようになる時期です。
動いているものを目で追う能力も向上し始めます。
色覚も発達し始め、まず赤色が認識できるようになります。それから黄、緑などを認識できるようになっていきます。色の区別では、黄と緑、黄と赤を区別できる赤ちゃんが出てきます。

生後4ヶ月〜生後6ヶ月

赤ちゃんは生後4ヶ月頃から、物の奥行きが分かってきます。
また、オレンジ、紫、青など認識できる色の種類が増えていきます。
生後6ヶ月頃には視力が0.1くらいに向上し、お座りも覚えて視野も広くなるため、近くの人や物ならはっきり見ることができ、色もしっかり認識、区別できるようになります。
Z.jpg

知育に効果的な教え方って?

生後6ヶ月頃、赤ちゃんが色を認識し、識別出来るようになってきたら、見えている色と色の名前を教えてみましょう。
最少は、赤ちゃんが認識し区別しやすい三原色から始めるのが一般的です。
教え方の例は以下の通りです。


  • ボールや風船の絵をかき、青、黄、赤に塗り分けて、それぞれの色を教える
  • 赤ちゃんに青、黄、赤のシールを渡し、同じ色の絵に貼るよう促す


images.jpg

赤ちゃんがたくさんの色を覚えるためには、まずたくさんの色を見て脳にインプットし、それから見えている色とその名前を関連付けるという作業を行います。そのため、赤ちゃんが低月齢の頃からたくさんの色を見せてあげることが大切です。
お金をかける必要はなく、普段から赤ちゃん関連の物を買う時に、カラフルな物を選ぶ意識を持っておけば十分です。
また、「あ、黄色い電車だねー」、「あのリンゴ、とっても赤いねー」というように、物に興味を向けさせる時に、一緒に物の色も口に出して教えてあげると、物の名前と色を一緒に覚えられて一石二鳥です。

まとめ

「赤ちゃんの成長と色ってどう関係しているの?」と疑問に思っている人も多いはず。

人間の持つ感覚で一番情報量が多いとされているのは”視覚”です。
五感全体の約80%を占めているとも言われています。そんな視覚の情報の中で、”色”に関する情報は約80%。
日々の生活の中で赤ちゃんがインプットしている情報のほとんどが色に関する情報で、それを介して脳の発達が進んでいるのです。

こうした点から赤ちゃんのおもちゃや洋服などの色には気を配る必要性があると言えます。

赤ちゃんの知育に効果をもたらす色として最適なのは、”明るく鮮やかな色”です。
そのため、ベビー用品にはカラフルな色合いのものが多くなっています。
また、知育のおもちゃも色合いがカラフルなものを選ぶことをおすすめします。

2021年03月17日

モンテッソーリ教育 7つの効果紹介

モンテッソーリ教育

img_01.jpg

「モンテッソーリ教育」とは、ローマ大学の女性医学博士かつ教育家の
マリア・モンテッソーリが提唱した学習手法で、100年以上に渡り世界中で
支持されています。子どもには「自己教育力(自ら自立し成長していこうとする力)」が
あるということを前提とした手法です。大人が一方的にこどもに価値観や知識を教え込むのではなく、
こどもが自分で自分の活動を自由に選び、納得するまで繰り返して学ぶようにさせることで
「自発性」を育てます。まわりの大人は、こども自身がその力を存分に発揮できるような環境を整え、
補助する役割を果たすことが重要です。発達段階の特徴をふまえて3歳までの前期と
3歳から6歳までの後期に分け、それぞれの時期に合った教育環境や教具が用意されています。
歩くことを教えなくても、歩こうとしたりするのは成長・発達していこうとする行動といえます。
この内なる力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返し
ながら成長していくのです。

モンテッソーリ教育の目的

「自立し、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」
ことです。目的を達成するために、モンテッソーリは子どもを科学的に観察し、そこからえた事実に基づいて独特の体系を持つ教具を開発するなどして教育法を確立していきました。その教育法の確かさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。

100年以上経った今でも時代や文化の違いを超えて世界中で支持され、現在世界140以上の国にモンテッソーリ実践園が存在しているといわれています。そしてその実践の中から世界をリードする人々が数多く育ってきています。

モンテッソーリ教育を行う環境

こどもは皆、自己教育力を備えています。しかし、自分で取り組めるような「整備された環境」や、その環境に関わるための方法を知らなければ、その力を存分に発揮させることはできません。
モンテッソーリ教育は、教師(大人)の価値観で一方的に教え込もうとするのではなく、
こどもの興味や発達段階を正しく理解し、こどもが触ってみたい、やってみたいと思う環境を
用意し、その環境とこどもを結びつけて、こどもが、自ら取り組むように促します。
こどもは、自分で選んだことに満足いくまで繰り返し取り組みながら様々な能力を獲得していきます。


モンテッソーリ教育の内容

日本では小学校以降には義務教育が始まりモンテッソーリ教育を取りいれることが難しいです。
そのため乳幼児期のための教育として受け取られることが多いのですが、アメリカやヨーロッパでは小学校から大学まで準備されているところもあります。

モンテッソーリ教育では、0歳から6歳までの乳幼児期を発達段階の特徴から0歳から3歳までの前期と、3歳から6歳までの後期に分けて考えています。そしてそれぞれの発達段階にあらわれる敏感期を背景に教育環境が用意されています。敏感期は、自己教育力の具体的なあらわれといえます。敏感期とは、自分の成長に必要な事柄に対して敏感になり、環境の中から子ども自身が選び出して熱心に取り組みながらその対象を難なく獲得する時期をいいます。

0歳から3歳まで
0歳から3歳までの前期は「吸収する精神(無意識)」の時期と呼び、人生の中でもっとも吸収力が強く、その後何年かけても達成できないようなことをいとも簡単に獲得し、人間社会に「適応」していく時期です。

子どもの自己教育力を発揮させる環境として主に7つの教育環境が用意されています。



・粗大運動の活動
・微細運動の活動
・日常生活の練習
・言語教育
・感覚教育
・音楽
・美術
・粗大運動の活動


運動の獲得は、子どもの成長の方向である自立への一歩です。ここでいう「運動」とは、跳び箱や鉄棒などの体育的なものをさすのではなく、歩く、階段の昇り降り等の全身を用いた大きな動きをさします。ずり這いから歩行までの運動の獲得を援助します。

微細運動の活動

ここでは主に、手、指を使った運動をさします。握る、落とす、たたくなどの動きを通して微細運動の獲得を促します。

日常生活の練習

粗大運動と微細運動が複合的に合わさった活動です。共同体の一員として日常の活動に参加させることにより、環境への適応を促していきます。着衣枠、観葉植物の世話などの活動が含まれます。

言語教育

ことばの獲得は、人間のDNAに組み込まれている本能です。子どもは「話しことばの敏感期」にしたがって、自分の周囲で話されている母語を獲得します。しかし、ことばの量や質は環境に左右されます。モンテッソーリ教育の『言語教育』では、子どものことばの発達段階に合わせてきめ細かなステップを用意し、豊かな語彙を養います。

感覚教育

子どもには、無意識に環境をまるごと吸収する精神が存在します。吸収する精神によってため込んださまざまな感覚的な印象は、感覚教具に触れることによって整理されていきます。「感覚の敏感期」を考慮し、発達段階や興味に応じた感覚教具に触れることにより、感覚の洗練を促します。また、感覚教具の操作方法は、子どもの知性の覚醒を促します。

音楽

世界中のどの文化にも音楽があり、子どもは音を聴くと、自然に体を動かしたり、楽器を鳴らしたりして、表現することを楽しみます。音楽を聴くこと、楽器を鳴らすこと、歌うこと、踊ることなどを促す環境を用意します。

美術

クレヨンや絵筆を握って絵を描いたり、粘土をこねたりします。目と手の協応動作の獲得を促すだけでなく、思いのまま自由に表現することを楽しむ活動です。

まとめ
将棋の藤井聡太さんもモンテッソーリ教育でぐいぐい考える力を伸ばしたそうですよ。
海外のように日本も今後、個性を伸ばすような教育法が一般化するときがくるかもしれませんね。

2021年03月11日

幼児の歯みがき はじめる時期は?やりかたは?

産まれたばかりの赤ちゃんは歯もないため、歯みがきはしませんが、
いつごろから歯みがきが必要になってくるのか気になりますよね。
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画像引用:mamab.jp


いつ頃からはみがきするのか?

結論ですが、前歯が生えたら寝かせて歯みがきを始めましょう。目安は生後6ヵ月ころです。

歯みがきはまず慣れさせることが重要です。乳歯が生えはじめる生後6カ月ごろから、赤ちゃん用のハブラシを使用して磨き始めましょう。このころは、手に取ったものを何でも口に入れる時期なので、ハブラシも抵抗なく、口の中に入れてくれます。ですが歩けるようになったらはぶらしをくわえながら歩かないよう注意しましょう。のどに入るなど思わぬケガになることもあります。必ず座らせて、目を離さないでください。


歯みがきのポイントは?


はみがきではむし歯の原因となる「歯垢:しこう」を落とすことを意識しましょう。

「歯垢」とは、「細菌のかたまり」です。歯の表面にしっかりついているので、
口をゆすぐくらいではまったく取れません。はぶらしでしっかり磨くことが重要です。

歯みがきは、「食べたら直ぐにみがく」が基本ですが、1番大事なのは就寝前です。寝ている間は唾液の量が減るため、口の中の洗浄作用が弱まって、細菌が増えやすいです。幼稚園生くらいになり、口をゆすぐことができるようになったら、ハミガキ粉(フッ素添加品)をハブラシにとって、むし歯になりやすい奥歯のみぞや歯と歯の間を、ていねいに磨きましょう。

寝かせみがきをしよう

上の前歯が生えてきたタイミングで、子どもをひざに寝かせて「寝かせみがき」をスタートします。ハブラシは、歯ぐきに当たっても痛くない、毛先のやわらかいものを選ぶといいでしょう。
幼児は当然自分だけではきれいに磨けません。任せたとしても仕上げ磨きは大人が行ないましょう。

寝かせみがきの方法

子どもをあお向けに寝かせて頭をひざの上にのせ、あごを手で押さえながら上からのぞきこむようにしてみがきます。子どもが痛がらないように、軽く小刻みに動かすのがポイントです。
強くこすると痛くて、歯磨きが嫌いになっていきます。
「しゅっしゅっ」などのオノマトペを口にしながら楽しく行いましょう。

それでも嫌がったら?

むし歯になりやすい前歯などを手早くみがき、後は、機嫌のいいときにしっかりと磨きましょう。
楽しく、歯みがきの習慣をつけることが大事です。嫌がるときに押さえつけて行うと、よけいに歯みがきを嫌いにさせてしまうことがあるので、無理は禁物。機嫌のいいときに楽しくやってあげましょう。歌を歌ったり、キャラクターのものまねをしたり、歯みがきを好きにさせる工夫も大切です。そして、嫌がらずに歯みがきができたときは、たくさんほめてあげます。

まとめ

・生後約6ヵ月前歯が生えてきたら歯磨きを始める
・むりに磨かず、たのしく磨く
・はぶらしをくわえたまま歩かせない、けがに繋がる(重要)
・仕上げ磨きはおとなが行う
この努力が後に虫歯で困らない人生を送らないことに繋がります。
歯は大事です。大変ですが頑張っていきましょう。

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2021年03月10日

積み木遊び 5つの効果

幼児期のおもちゃとして長年愛される積み木。私の小さな頃ももちろん遊びました。
そんな積み木の効果をご紹介したいと思います!




積み木が幼児に与える効果

積み木は幼児にどのような効果をもたらすのか紹介します。

目次
  • 手先の発達
  • 創造力向上
  • 空間認識力向上
  • 集中力向上
  • 言語力向上
  • まとめ


手先の発達

積み木は手先を使って遊びます。つかんだり、重ねたりすることで、手先を器用に思うように動かせるようになっていきます。〇や△などの積み木のカタチの違いや、持ち方の違いを学び、持つときの力の加減を自然に身に着けることができます。幼児期は箸(はし)の持ち方に苦労する時期でもあります。
少しでも手先の訓練になればと思いよく遊ばせていました。

創造力向上

積み木はブロックを積み重ねるとてもシンプルな遊びですが、遊び方はお子さんによって自由自在です。どんなふうに並べるのか。積み重ねるのか、何を作りたいのかなど、ひらめいたアイディア次第で何でも作ることが出来ます。自由に遊ぶことで、お子さんの想像力を伸ばすことができますし、創作意欲が満たされます。

空間認識力向上

積み木は立体的に作られているため、絵遊びのような平面とは異なる『空間認識力』が養われます。奥行きを感じたり、重さを感じたりすることで、お子さんは『空間』というものを頭の中でイメージすることが自然とできるようになります。

集中力向上

本格的に積み木遊びをしていくと、積み木が崩れないようにバランスを考えながら積み木を重ねる必要があります。一生懸命頭で考え、積み木をイメージ通りに置くことができれば達成感を得ることも出来ます。最初は少し崩れただけで泣きわめいていた我が子も繰り返しの失敗から学び、その集中と達成を何度も繰り返し味わっていく中で長時間集中する力が養われていきました。

言語力の向上

ブロックの形である、「まる」、「しかく」、「さんかく」、作成したものの名前「おうち」、「ぱぱ」、「まま」、「ぞうさん」、「キリン」、「でんしゃ」など、どんどん言葉を覚えていきます。
おとこのこですと線路と電車を作ることで「はしる」なども併せて覚えられましたよ。

まとめ

積み木は楽しくていつまでも遊び続けていたくなりますよね。
今回紹介したような効果が得られるのであれば、
毎日でも遊ばせてあげたくなりますよね。
遊び終わった後はもちろん「お片付け」。
さぁ楽しく遊びましょう。

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2021年03月05日

パズルが子どもに与える教育効果

教育教材として子どもが小さいうちからパズルを学ばせようと考えたことのある人は多いと思います。頭や手を活発に動かすパズルは、効果がありそうなイメージですよね。




集中力

パズルは子どもに対し与える影響として、脳科学を専門としている篠原菊紀教授(公立諏訪東京理科大学)の話では、ジグソーパズルは「脳を活性化させるため、子どもの成長にはとても有効的な遊び」とのこと。集中力を能力を伸ばしてくれるのだそうです。

記憶力

脳科学を専門としている篠原菊紀教授によると記憶力の向上も期待できるそうです。
これに関しては、ジグソーパズルの製作・販売を手がけるシャフト株式会社からも情報があり「そもそもジグソーパズルは子どもの教育のために作成された」。色彩判別能力・図形認識能力・記憶力・知覚統合力・空間認識能力などを養う「無限の展開と可能性を秘めた知育玩具」なのです。
元の絵柄を覚える力はたしかに養われそうですよね。




空間認識能力

空間認識能力を研究するジェーミー・ジロー助教授(米ヴァージニア大学)らが4〜7歳の子ども847人に行った調査発表しています。パズルを週に6回以上遊ぶ子どもは、空間認識能力を測定するブロック配置テストにおいて、行っていない子どもよりも高いスコアを獲得したそうです。おえかきやスケートボードといったほかの遊びを行っても、スコアの向上は確認できまなかったそうです。
空間認識能力は、STEM(科学・技術・工学・数学)分野で成功を収めるのに必要になるといわれており、、子どものうちからパズルで遊ばせることで、将来に良い影響をおよぼすのかもしれませんね。

まとめ
パズルは楽しいですし、長く遊べますよね。大人になっても趣味として楽しめます。
それに子供のうちから集中力・記憶力などを高められるのであればやらない手はありませんよね。
受験の準備とまではいかないでしょうが、基礎力の向上に良いのではないでしょうか。

2021年03月02日

食育 3つの取り組み方

食育の定義は広く、人が健康で豊かな生活を送る基盤になりうるもので、「生命の基礎」をはぐくむことといっても過言ではありません。
食育を通し健康な体と心で豊かに生き生きと暮らす。
そのために食の正しい知識と食を選ぶ力、適切な食習慣を追求していくのが食育を学びましょう。

【金の星社】げんきをつくる食育えほん 全5巻セット 絵本




1. 栄養のバランス

栄養のバランスを考えた献立においては主食、主菜、副菜の組み合わせ。これらを意識することで栄養のバランスのとれた食事が重要です。
主食……ごはん、パン、麺など穀類を材料とする料理。エネルギーの源である炭水化物。
主菜……肉、魚、卵、大豆などを材料とする料理。健康な体作りにかかせないタンパク質。
副菜……野菜、いも、豆類(大豆をのぞく)、きのこ、海藻などを主な材料とする料理。体の調子を整える各種ビタミンやミネラル、食物繊維。
これらも3食満遍なく摂ることが重要です。
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2.食を通じた社会性

家族や友人と一緒に食事を食べることで、社会性を身につけることができます。手洗い、配膳の仕方、食器の並べ方、片付け、食事中の姿勢やマナーを身につけたり、家族や友人と会話をしながら楽しく食べることで人間関係を形成していく力の向上。食を通じたコミュニケーションによってさまざまな学びがあります。
学校の給食は美味しく楽しい思い出がありますよね。あれも実は教育の一つなんです。

3.食の安全について学ぶ

食育基本法が成立した背景として、2000年代初めに食品の安全を揺るがす問題が次々と発生したこともありました。国内でのBSE(牛海綿状脳症)の発生、輸入野菜の残留農薬問題、国内における無登録農薬の使用など。子どものときから、食育を通してこういった問題を考える機会を設けることで、食品の安全な選び方などをしっかりと学ぶことができます。食べるということは毎日の重要な活動です。やはりお子様には健康に育ってもらいたいですよね。

2021年02月25日

幼児の絵本福袋 福袋のメリット

新年の一大行事と言えば福袋ですよね。
皆さんお得に買い物するために、または趣味として毎年楽しみなイベントです。
そこで福袋のメリット3つ紹介したいと思います。

幼児の絵本の福袋↓




福袋メリット@ 金額がお得である


商品を単品購入するよりも非常に割安で商品が手に入ります。
数千〜数万のディスカウントは当たり前、とてもお得な価格で商品を手にすることができます。
ブランド品もお得な金額で入手できる為、普段は手が届かない品も手に入れることが出来ます。
幼児服、子供服もお得に変えますよ。

福袋メリットA サプライズ性(中身がわからない高揚感)

開けるまで何が入っているか分からないからこそ、買いたくなる。
これこそが福袋の醍醐味で、期待を込めて買う事が楽しいです。
自分で選べないから、自分の好みでない服があるかもしれない。
でも気に入る高い服が安く買える可能性もある。ギャンブル性ともいえるかもしれません。
そのワクワク感は何物にも代えがたいですよね。
幼児のお子様でもドキドキ感は味わえます。
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福袋メリットB 人にプレゼント出来る

使わないの物も家族・友人と交換したり必要としている人に譲ったり、フリマアプリに出すのもひとつの手です。使わないからといって捨てたり、タンスの奥にしまわない方がいいです。
コミュニケーションやおこずかい稼ぎに活用しましょう。
貴方の好みではないだけで欲しい人はいるものですよ。

年初に『服』を買うことで1年幸福に過ごせるとも言われてます。
幸せになれて、お得な福袋いかがでしょうか?




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