賃貸DIY・まだまだ丈夫なキャットポールの綿ロープ

2024年1月28日

キャットポールに巻いてある爪とぎ用の綿ロープ。
前回、約1年前に巻き直した時に、次は新しく交換しようと考えていましたが、結局また今回も巻き直しをしました。これで3度目の巻き直しです。

我が家の猫が我が家に来て、もうじき丸4年。
キャットポールも丸4年。
爪とぎ部分の綿ロープは、まだまだ切れる気配はありません。

とはいえ、 だいぶ毛羽立ってきたので、巻き直すことにしました。

下に敷いている板もすっかり焼けていい色になって、綿ロープもだいぶほつれてきて…
あぁ、もう4年になるのかぁ…
なんて、感傷に浸るひまもなく、重労働の始まりです。

柱を外して、ロープを解いて、巻き直して、柱を立てる。
さすがに3度目にもなるとコツをつかんできましたが、それでも重労働なことにかわりなく…

前回は、爪とぎ部分だけを巻き直しましたが、今回は、その上の足場の部分も巻き直したので、約2時間かかりました。

我が家の猫は、製作当時より背が高く?胴が長く?なってきたので、今回は、少し上寄りに巻きました。

我が家の猫が爪とぎをするのは、もっぱらキャットポール、たまーに段ボールの爪とぎ。
壁やカーペットで爪とぎをすることはありません。

カーテンや網戸にも、爪を立てたりしないので、年に一度のロープの巻き直しくらい楽なものと思ったら…

汗だくの飼い主なんて完全無視で、網戸の向こうの何かと遊ぶ猫…。

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