昨日の続きです
もし私たちだけの
アメリカ旅行だったら
オプショナルツアーを
申し込んだのかも?と思うけど
娘たちがいるおかげで
何もかもツアーいらずです
シリコンバレーもね
自力で行くのは困難だから
車がないといけないからね
そう考えると本当にありがたい
さていよいよ中へ入ります
入口で音声ガイドを借ります
あおくんも借りれたので(キッズサイズ?)
ものすごく集中して
日本語ガイドを聞いていました
ガイドに従って先へ進みます
ここは囚人たちが
入っていた牢屋です
実際にここで暮らして
いたんだと思うと
ドキドキします
個室にもグレードが
あるようでした
光の入らない
真っ暗な独房もあった
何度か脱獄劇があったようですが
実際に脱獄があった牢屋も見れました
コレ
通気口を地味に掘り続けて
脱出をしたようです
どんなに細いの??てくらい
小さい穴だったんですが
どうやって入ったんだろうか
私では絶対無理
あおくんでなんとかって
レベルです
本当にこんなところから
出れたのかと思うとすごすぎるし
穴を掘れたことも信じられない
衝撃の脱獄劇です
キッチンや
シャワールームなども見れました
面会室とかもあったんだけど
ガイドがどんどん流れていくため
聞きながら見るのに精いっぱいで
写真を撮っていなかった
中庭のようなところもあって
見晴らしの良いグラウンドがありました
球技などやっていたようです
とあおくんもいたので
まあまあ駆け足での見学となりましたが
貴重な時間でした
![日本](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/355.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
あおくんは見学はいまいちだったけど
とにかくガイドを熱心に聞いていました
あおくんお耳がものすごく敏感なのです
ガイドがとても楽しかったみたいで
囚人たちの話なんて
意味の分からない話だと思うけれど
じっくり聞きながら歩いていました
フェリーで15分で行ける
アルカトラズ島
サンフランシスコへ行ったら
絶対に立ち寄るべきスポットです
今回あおくんがいたから
わりとさらっとだったけど
私とふたりだったら
半日じっくりまわることに
なっただろうなーと思います
さようならアルカトラズ島